出久根達郎さんのエッセイです。
亡くなられたお母様、そして奥様のお母様の晩年のことなど、
当時の日常をその時々の本音を交え綴ってあります。
出久根達郎さんのエッセイを読むと、なぜかほっとする感があります。
昭和の香りがするから、だと思います。
そして、登場する奥様が、良いのです。
少し前に、同じように母親が題材の本「母ーオモニ」を読みましたが、
私は出久根達郎さんのエッセイの方がずっと好きです。
亡くなられたお母様、そして奥様のお母様の晩年のことなど、
当時の日常をその時々の本音を交え綴ってあります。
出久根達郎さんのエッセイを読むと、なぜかほっとする感があります。
昭和の香りがするから、だと思います。
そして、登場する奥様が、良いのです。
少し前に、同じように母親が題材の本「母ーオモニ」を読みましたが、
私は出久根達郎さんのエッセイの方がずっと好きです。