沼田まほかるさんの本を読むのは、2011年に「ユリゴコロ」を読んで以来です。
これは三部からなるお話ですが、猫好きの方なら一部と三部はきっと泣けてしまうでしょう。
私は特に猫好きというわけではないので、
純粋に小説として読んだわけですが、この人のお話はとても不気味です。
二部の少年のお話などは、ちょうど通り魔の事件のニュース(柏と三重)があったので、
不気味すぎて気持ち悪かったです。
全体のストーリーとしては、
奥さんはいつの間にか亡くなっているし、
少女はいつの間にか成長して結婚してどこかに行ったことになっているので、
私的にはあまり面白くなかったです。
これは三部からなるお話ですが、猫好きの方なら一部と三部はきっと泣けてしまうでしょう。
私は特に猫好きというわけではないので、
純粋に小説として読んだわけですが、この人のお話はとても不気味です。
二部の少年のお話などは、ちょうど通り魔の事件のニュース(柏と三重)があったので、
不気味すぎて気持ち悪かったです。
全体のストーリーとしては、
奥さんはいつの間にか亡くなっているし、
少女はいつの間にか成長して結婚してどこかに行ったことになっているので、
私的にはあまり面白くなかったです。