『重松日記』 重松 静馬 筑摩書房

『黒い雨』の資料となったのが、この『重松日記』。
図書館で借りて読んでみました。

なるほど『黒い雨』の描写のほとんどが、この日記に書かれていたものでした。

また、この本には被爆軍医の「岩竹手記」の全文と、26通もの重松宛井伏書簡も掲載してあり、
どちらも非常に興味深く読むことができました。

『重松日記』も「岩竹手記」も、
子孫に読んでもらいたいという強い気持ちで書かれたものです。
『黒い雨』と合わせて読むことで、
尚一層今の平和が祖先の人々の犠牲の上に成り立っていると感じました。

休眠中ですが・・

只今休眠中ですが、4月に仲間入りした新入りコノちゃんの紹介です
目覚める時が楽しみです

C.ectypum
　（エクティプム）



C.cupreatum
　（クプレアツム）



C.pellucidum'pardicolor'
　（ペルシダム・パルディカラー）



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