救命救急インストラクター講習会、2日目は 実技テスト・・・
合格です。
明日は 筆記テスト・・・
勉強しなくっちゃ~!?!?
Q傷病者を救命するために、まず行うべきことは?
A心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)を用いた電気ショック、異物で窒息した場合の気道異物除去
Q気道確保の方法は?
A頭部後屈あご先挙上法
Q心停止がおこった後の呼吸は?
A死戦期呼吸(あえぎ呼吸)
Q胸骨圧迫(心臓マッサージ)について
A位置:乳頭と乳頭の真ん中
強さ:大人 胸が4~5㎝沈むぐらい
速さ:1分間に100回のテンポ (胸骨圧迫30回、人工呼吸2回のサイクル)
「強く、早く、絶え間なく」
Q心肺蘇生法を中止する条件
A*傷病者が正常な呼吸を始めた場合 *救急隊に心肺蘇生法を引き継いだ場合
Q子供の場合・・・
A乳児にはAEDは使用不可
1~8才が小児、8歳以上は成人と同じ救命処置
救助者が1人の場合、119通報・AED手配の前に「まず心肺蘇生法を2分間実施」
子供への胸椎圧迫の深さは 「胸の厚みの三分の一」
乳児には 二本指で胸椎圧迫
Q倒れている人を見つけたら・・・
A周囲の安全を確認
Q意識のある傷病者の場合の体位
A*本人が楽な体位で呼吸や循環を維持、回復体位
*心不全や呼吸不全、呼吸困難=座位で前方にクッションを置いてもたれさせる
*ショック体位=ショックの傷病者に適す。仰臥位で下肢を高くする
Q担架搬送法
A熱中症以外は保温をし、原則として足側を先頭の向きに搬送
Q止血方法
A直接圧迫止血法
Q四肢の変形
A原則的に元の形に戻してはいけない
Qやけどの応急手当て
A靴下など衣服を着ている場合は、衣類ごと冷やす
Q小さい熱傷
Aすぐに流水で冷やす。長過ぎる冷却や氷片の直接接触はかえって組織の損傷を強める
水泡があるときは破れないように注意して冷却
Q歯の損傷
A出血は ガーゼ、綿球などで圧迫すて止血を試みる。抜けた歯は 牛乳に入れて歯科医を受診
Q心臓の構造
A左右に分かれ、それぞれに心房、心室がある
Q心臓と血管
A心房に血液を送る血管を静脈、右心房には大静脈、左心房には肺静脈
心室から血液を送り出す血管を動脈、右心室には肺動脈、左心室には大動脈が接続
Q心臓の機能
A安静時一回心拍出量60~80ml、安静時心拍数60~80拍、心拍出量約5ℓ
Q人間の血液量
A体重の13分の1、約5リットル
Q気道とは(呼吸器系
A口腔・鼻腔、咽喉、喉頭、気管、気管支、肺。気管支までの空気の通り道を気道という
Q気道の閉塞
A心停止の際、傷病者は意識を失い咽頭、喉頭周囲の筋肉が弛緩し舌根部が気道を閉塞
Q脳蘇生
A長時間の低酸素、脳血流の停止により脳細胞は不可逆的なダメージを受ける
脳細胞は 死滅すると再生しにくい組織であり機能停止に陥る 心肺蘇生=心肺脳蘇生
Q感染防止
A応急手当の際、血液・便・尿・嘔吐物などに接触しない
Q心室細動
A心臓突然死の多くは心室細動。心臓が無秩序に細かく「けいれん」し、正常なポンプ機能が失われ、意識や呼吸は即座に停止、やがて死に至る。心室細動の唯一の治療法が電気的除細動(電気ショック)
Q傷病者の社会復帰率
A電気的除細動(電気ショック)までの時間が1分遅れると、社会復帰率は 7~10%も低下する
QAED(自動体外式除細動器)の機能
A 2分ごとに自動的に心電図波形の解析を行い必要に応じて電気ショックの指示、それによって手動で電気ショックの実行。すべて電源を入れると必要な操作を音声メッセージでアナウンスしてくれる
QAEDの保守管理
A 約5年間は バッテリー交換が不要 (自己診断機能がある)
え~~~~!?!?
ここまで、お読みになった方もいらっしゃいますか?
私の勉強に お付き合いくださって、ありがとうございました。
お疲れ様でございます。
合格です。
明日は 筆記テスト・・・
勉強しなくっちゃ~!?!?
Q傷病者を救命するために、まず行うべきことは?
A心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)を用いた電気ショック、異物で窒息した場合の気道異物除去
Q気道確保の方法は?
A頭部後屈あご先挙上法
Q心停止がおこった後の呼吸は?
A死戦期呼吸(あえぎ呼吸)
Q胸骨圧迫(心臓マッサージ)について
A位置:乳頭と乳頭の真ん中
強さ:大人 胸が4~5㎝沈むぐらい
速さ:1分間に100回のテンポ (胸骨圧迫30回、人工呼吸2回のサイクル)
「強く、早く、絶え間なく」
Q心肺蘇生法を中止する条件
A*傷病者が正常な呼吸を始めた場合 *救急隊に心肺蘇生法を引き継いだ場合
Q子供の場合・・・
A乳児にはAEDは使用不可
1~8才が小児、8歳以上は成人と同じ救命処置
救助者が1人の場合、119通報・AED手配の前に「まず心肺蘇生法を2分間実施」
子供への胸椎圧迫の深さは 「胸の厚みの三分の一」
乳児には 二本指で胸椎圧迫
Q倒れている人を見つけたら・・・
A周囲の安全を確認
Q意識のある傷病者の場合の体位
A*本人が楽な体位で呼吸や循環を維持、回復体位
*心不全や呼吸不全、呼吸困難=座位で前方にクッションを置いてもたれさせる
*ショック体位=ショックの傷病者に適す。仰臥位で下肢を高くする
Q担架搬送法
A熱中症以外は保温をし、原則として足側を先頭の向きに搬送
Q止血方法
A直接圧迫止血法
Q四肢の変形
A原則的に元の形に戻してはいけない
Qやけどの応急手当て
A靴下など衣服を着ている場合は、衣類ごと冷やす
Q小さい熱傷
Aすぐに流水で冷やす。長過ぎる冷却や氷片の直接接触はかえって組織の損傷を強める
水泡があるときは破れないように注意して冷却
Q歯の損傷
A出血は ガーゼ、綿球などで圧迫すて止血を試みる。抜けた歯は 牛乳に入れて歯科医を受診
Q心臓の構造
A左右に分かれ、それぞれに心房、心室がある
Q心臓と血管
A心房に血液を送る血管を静脈、右心房には大静脈、左心房には肺静脈
心室から血液を送り出す血管を動脈、右心室には肺動脈、左心室には大動脈が接続
Q心臓の機能
A安静時一回心拍出量60~80ml、安静時心拍数60~80拍、心拍出量約5ℓ
Q人間の血液量
A体重の13分の1、約5リットル
Q気道とは(呼吸器系
A口腔・鼻腔、咽喉、喉頭、気管、気管支、肺。気管支までの空気の通り道を気道という
Q気道の閉塞
A心停止の際、傷病者は意識を失い咽頭、喉頭周囲の筋肉が弛緩し舌根部が気道を閉塞
Q脳蘇生
A長時間の低酸素、脳血流の停止により脳細胞は不可逆的なダメージを受ける
脳細胞は 死滅すると再生しにくい組織であり機能停止に陥る 心肺蘇生=心肺脳蘇生
Q感染防止
A応急手当の際、血液・便・尿・嘔吐物などに接触しない
Q心室細動
A心臓突然死の多くは心室細動。心臓が無秩序に細かく「けいれん」し、正常なポンプ機能が失われ、意識や呼吸は即座に停止、やがて死に至る。心室細動の唯一の治療法が電気的除細動(電気ショック)
Q傷病者の社会復帰率
A電気的除細動(電気ショック)までの時間が1分遅れると、社会復帰率は 7~10%も低下する
QAED(自動体外式除細動器)の機能
A 2分ごとに自動的に心電図波形の解析を行い必要に応じて電気ショックの指示、それによって手動で電気ショックの実行。すべて電源を入れると必要な操作を音声メッセージでアナウンスしてくれる
QAEDの保守管理
A 約5年間は バッテリー交換が不要 (自己診断機能がある)
え~~~~!?!?
ここまで、お読みになった方もいらっしゃいますか?
私の勉強に お付き合いくださって、ありがとうございました。
お疲れ様でございます。
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