どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

スコップ団公式ウェア 発送準備中

2011-05-25 01:36:08 | Weblog
スコップ団オフィシャルウェア、スコTは受注発注の為、枚数をピッタリ発注。
その為、眠い頭で梱包をしていたら、枚数が合わなくなってテンヤワンヤ横丁。
一度開けて、確認し、再度封をするという作業をしてしまったので、人によっては袋がボロボロですが、まぁ気にすんなよ!
Tシャツにはオマケも入れておいたよ。
車に貼ってね。
防水だから大丈夫。
これで君もスコップ団!
よかった、よかった。

巷で人気沸騰中のスコップ団(マジで)
Tシャツ着て歩いてると、声をかけられたりします。
スゲー面倒臭いです。

でも、それで誰かがやる気になってるんならそれはそれでいいと俺は思う。
それでいいんだと思う。

今日、先日の記事に熊谷さんからコメントが入ってた。
日中、運転しながらそれを読み心が崩壊してしまった。
どうして、こんなことになってしまったのか。
なぜ、俺たちの住んでる場所だったのか。
なんか、悪いことしたのか。
俺たちがやってることへの疑問。
悲しさ。
悔しさ。
淋しさ。
一気に感情が溢れてきて、事故りそうになった。
誰かに側にいて欲しかったけど、そういう時に限って俺は一人だった。
コメントの内容は本当に嬉しいものだったけれど、逆にそれが悲しすぎた。

たとえば君が傷ついて、くじけそうになった時は、
必ず僕がそばにいて、支えてあげる。

そんな強さを俺は持ちたい。

大好きなヨコチン。
彼の息子のゆうと君に捧げたコピーがある。
【彼はぼくらの子どもの親友になるかもしれない。】
息子の親友になる可能性を秘めた子に、俺は何だってする。
大好きなタケチン。
彼の息子、悦にもだ。
俺は何だってするんだ。
俺の命を何に使うかは、俺が決める。
役割をもった人なんていないけど、使命は自分次第。
そして俺は、少し見通しが甘かったのだと思う。
僕らの子ども同士だけが親友になるのではない。
俺とヨコチンのように、僕ら自身が親友になれる可能性すらあるのに、それを子ども達に託そうとした。
少し「卑怯」に似ている。
弱い男だ。
俺は弱い。

Smile for birthdayやスコップ団はケーキを届けるだけではない、瓦礫撤去だけではない。
【俺たちでよければ、いつだって側にいる。】
それを、行動で示したい。
それを知って欲しいんです。
一度、宮城に来てみればいい。
その上で、本当にかける言葉など何もないという事を知る。
想像力と競争をして勝てたなら、それはすごい事だ。
でも多分、想像をアッサリ超えて、ただただ胸を締め付けてくる。
それでも、
「ご愁傷様です。」
って言えるか?
「がんばろう!」
って言えるか?
正解などないかもしれない。
だから、俺は全然関係ない話をし、ただただ動くのみ。
乱暴に見えるかもしれない。
その人達が集中できるように、それ以外のことをしてあげればそれが支援なのだと思う。
離れてても、側にいるんだと伝えたいのだ。
仲間とは、そういうものだろうと思う。
今まで、仕事に対してもプライベートに対しても俺は甘かった。
その結果が後悔ということなんだ。

【僕たちは、生きてさえいれば親友になるかもしれない。】
同じ時代に生きる、仲間じゃねぇか。
それを可能性ともいう。
強いっていうことは、優しいってことだってね。
君を愛しているという事を、君が知っておいてくれればいつ何があっても後悔はない。
何があったって、俺に後悔はない。

明日も、君が生きていてくれればそれでいい。

それでいい。

失う事が怖いから、これ以上の出会いを求めないという気持ちにもなった。
でも、それじゃ逃げてるだけだ。
俺たちは、その事を知ったし、もう会っている。

全てを守る力を持つ、スーパーマンみたいになりたい。
スパイダーマンの方がかっこいいな。
人間臭くて。

夢のように人が消える。
それが、たまらなく怖いと思う。
そんな夢ばかりを見てしまう。

遠く遠く、側にいてもまだ遠く感じる時がある。
君を愛してると伝えて寝よう。

明日は埼玉に行きます。
内装の仕事で埼玉へ。

どんどん日常が追いついてきた。
もう、葛藤を捨てたい。

スコッピングに磨きをかけよう。
そうするしか俺には出来ねぇよ。
弱すぎる。

くだらねぇ。