昨日のSmile for birthdayの報告です。
携帯の写真では、子ども達の表情がうまく取れないから、二日酔いでグダグダの駄目オッサンは夜になればシャキーン!
俺と同じ誕生日の子ども達です。
なんかね、恐らく一生関わらないで終わる子たちだったんだろうけど、こうした企画で知ったし、関わった。
俺の息子達といつか親友になるかもしれない。
俺や橋浦先輩がしている事は、単純にそういうこと。
皆さんが支援してくれている活動は、皆さんの未来そのものである子どもの笑顔を守るということだと思います。
何度も言うけど、記憶はいつか置換される。
そういう大人がいたっけなぁ、といつか思ってくれて、いつか同じようにこの子ども達が誰かの為に頑張ってくれたら、それでいいじゃねぇか。
ガソリン、食料、犬猫の保護、ペットフード、ドライアイス、イルカ、自転車、車、スコップ団、ゆきえさんの家族のこと。
色々やったけど見返りなんか求めてない。
でもSmile for birthdayは気持ちが前向きになるし十分な見返りがある気がする。
もちろん、その全てがとても重要だと信じていたけど、その全てがとても悲しかった。
この活動は何か違う。
それこそ、ずっと続けられると思う。
震災のアレコレがいつか落ち着いたら、施設や幼稚園への活動にシフトすればいい。
祝福されない子なんていちゃいけねぇんだ。
俺は弱い男だから、この二ヶ月でもう無理だとも思ったし、何も知らねぇくせにガタガタいう奴の言葉に負けそうになったりした。
でも、もう大丈夫。
強くならなきゃいけない目的が出来たからね。
今日は仕事がどうしても抜けられなくて、橋浦先輩自らが配達して回った。
だから、昨日俺が撮った写真です。
この笑顔を諦めちゃいけない。
俺たちが守るべきものは、案外側にある。
「やだよ。恥ずかしいよ。」
「スゲー変な顔してあげる。こっち見てみそ。」
「どれ~?」
「お誕生日おめでとう!ケーキ持って来たよ!」
無言で首を振り、逃げる子。
お母さんが捕まえて抱っこするけど、ケーキからも顔を遠ざける始末。
配達員は女性がいいかもしれん・・・。
東京のおばあちゃんが、内緒で頼んだケーキをお届け。
「実は色々と訳があって・・・。」
ここには書かないけど、俺を信用して色々の話をしてくれた。
「届けましたよ。大丈夫!よかったね。」
と報告の電話をしたら、おばあちゃんが泣いた。
良かったな。おばあちゃん。本当に。
俺たちがやってんのは、ケーキを届けてるだけじゃないんだと知った。
気持ちを運んでんだ。
逆にありがとう。
夜は、俺の誕生日集会。
昔ならバイクを集めて・・・
ってとこですが、今はホラ、大人だから「仙臺居酒屋おはな」を貸切にしてパーリー!
おはなの佐々木さんは俺のバンドのベース。
サンキュー。旨かった!
橋浦先輩が作ってくれた超すげぇケーキ。
ありがとう、先輩。大好き。
火を点けると、もはやキャンプファイヤー。
うける!
俺のガッツポーズの意味もよくわからない。
火を消したあとは、平一家恒例の顔面ケーキがあるので、俺はジャケットを脱いでいた。正解。
巻き添えを食らうタケチンと橋浦先輩。
ざまぁみやがれってんだ。
俺には心強く、優しい仲間がいっぱいいる。
俺のワガママにも付き合ってくれて、俺なんかの誕生日を祝ってくれる仲間がいる。
ありがたいことだ。
書くと泣きそうになるけど、橋浦先輩のスピーチに、
「彼は全てを賭けて、様々なものを守ろうと活動をしている。
今は、Smile for birthdayという活動もしている。
今日は逆に了君に笑顔を届けたい。
彼が守ろうとしている【ALWAYS ON YOUR SIDE】というdeep oceanのコピー。
【いつだって君の味方】だという言葉を、彼に贈りたい。
了君がその言葉をたくさんの人達に贈るならば、俺たちは皆、君にその言葉を贈ります。
君は一人じゃない。」
会場は盛り上がりました。
この人、話がうまいな。ケーキもうまいけど。
ありがとう。
愛してるぜ。先輩。
皆がいるから、俺は頑張れる。
それはいつだって一緒。
今のような状況下なら尚更の事だ。
最後の写真は、俺の息子たちと特大盃(日本酒なみなみ)で乾杯をするの図。
君らの笑顔も勿論だけど、君らの友達のこともパパに任しとけよ。
大丈夫。
皆で何とかするからね。
君のお嫁さんになるかもしれんからな。
オレンジジュースか。
いつか俺と、宮寒梅を飲もう。
いい感じの人達が作ってる酒なんだよ。
いつか君達も大きくなって、パパの友達みたいなすげぇ素敵な仲間が出来るといいね。
そう祈りながら乾杯した。
携帯の写真では、子ども達の表情がうまく取れないから、二日酔いでグダグダの駄目オッサンは夜になればシャキーン!
俺と同じ誕生日の子ども達です。
なんかね、恐らく一生関わらないで終わる子たちだったんだろうけど、こうした企画で知ったし、関わった。
俺の息子達といつか親友になるかもしれない。
俺や橋浦先輩がしている事は、単純にそういうこと。
皆さんが支援してくれている活動は、皆さんの未来そのものである子どもの笑顔を守るということだと思います。
何度も言うけど、記憶はいつか置換される。
そういう大人がいたっけなぁ、といつか思ってくれて、いつか同じようにこの子ども達が誰かの為に頑張ってくれたら、それでいいじゃねぇか。
ガソリン、食料、犬猫の保護、ペットフード、ドライアイス、イルカ、自転車、車、スコップ団、ゆきえさんの家族のこと。
色々やったけど見返りなんか求めてない。
でもSmile for birthdayは気持ちが前向きになるし十分な見返りがある気がする。
もちろん、その全てがとても重要だと信じていたけど、その全てがとても悲しかった。
この活動は何か違う。
それこそ、ずっと続けられると思う。
震災のアレコレがいつか落ち着いたら、施設や幼稚園への活動にシフトすればいい。
祝福されない子なんていちゃいけねぇんだ。
俺は弱い男だから、この二ヶ月でもう無理だとも思ったし、何も知らねぇくせにガタガタいう奴の言葉に負けそうになったりした。
でも、もう大丈夫。
強くならなきゃいけない目的が出来たからね。
今日は仕事がどうしても抜けられなくて、橋浦先輩自らが配達して回った。
だから、昨日俺が撮った写真です。
この笑顔を諦めちゃいけない。
俺たちが守るべきものは、案外側にある。
「やだよ。恥ずかしいよ。」
「スゲー変な顔してあげる。こっち見てみそ。」
「どれ~?」
「お誕生日おめでとう!ケーキ持って来たよ!」
無言で首を振り、逃げる子。
お母さんが捕まえて抱っこするけど、ケーキからも顔を遠ざける始末。
配達員は女性がいいかもしれん・・・。
東京のおばあちゃんが、内緒で頼んだケーキをお届け。
「実は色々と訳があって・・・。」
ここには書かないけど、俺を信用して色々の話をしてくれた。
「届けましたよ。大丈夫!よかったね。」
と報告の電話をしたら、おばあちゃんが泣いた。
良かったな。おばあちゃん。本当に。
俺たちがやってんのは、ケーキを届けてるだけじゃないんだと知った。
気持ちを運んでんだ。
逆にありがとう。
夜は、俺の誕生日集会。
昔ならバイクを集めて・・・
ってとこですが、今はホラ、大人だから「仙臺居酒屋おはな」を貸切にしてパーリー!
おはなの佐々木さんは俺のバンドのベース。
サンキュー。旨かった!
橋浦先輩が作ってくれた超すげぇケーキ。
ありがとう、先輩。大好き。
火を点けると、もはやキャンプファイヤー。
うける!
俺のガッツポーズの意味もよくわからない。
火を消したあとは、平一家恒例の顔面ケーキがあるので、俺はジャケットを脱いでいた。正解。
巻き添えを食らうタケチンと橋浦先輩。
ざまぁみやがれってんだ。
俺には心強く、優しい仲間がいっぱいいる。
俺のワガママにも付き合ってくれて、俺なんかの誕生日を祝ってくれる仲間がいる。
ありがたいことだ。
書くと泣きそうになるけど、橋浦先輩のスピーチに、
「彼は全てを賭けて、様々なものを守ろうと活動をしている。
今は、Smile for birthdayという活動もしている。
今日は逆に了君に笑顔を届けたい。
彼が守ろうとしている【ALWAYS ON YOUR SIDE】というdeep oceanのコピー。
【いつだって君の味方】だという言葉を、彼に贈りたい。
了君がその言葉をたくさんの人達に贈るならば、俺たちは皆、君にその言葉を贈ります。
君は一人じゃない。」
会場は盛り上がりました。
この人、話がうまいな。ケーキもうまいけど。
ありがとう。
愛してるぜ。先輩。
皆がいるから、俺は頑張れる。
それはいつだって一緒。
今のような状況下なら尚更の事だ。
最後の写真は、俺の息子たちと特大盃(日本酒なみなみ)で乾杯をするの図。
君らの笑顔も勿論だけど、君らの友達のこともパパに任しとけよ。
大丈夫。
皆で何とかするからね。
君のお嫁さんになるかもしれんからな。
オレンジジュースか。
いつか俺と、宮寒梅を飲もう。
いい感じの人達が作ってる酒なんだよ。
いつか君達も大きくなって、パパの友達みたいなすげぇ素敵な仲間が出来るといいね。
そう祈りながら乾杯した。