実はこの本、読むの2回目なんですけど・・・。
や、やっぱりよくわかりません・・・。特に中盤から最後が。
あらすじは・・・・
亡くなった叔母が残した「ぬか床」を受け継いだ久美。
もう一人の叔母から聞いたところによれば、「家宝」とも言うべきものらしい。
気に入らない人がかきまわすと、「うめき声」を出すという。
叔母に押し付けられるような形でぬか床を引き取ることになった久美だったが、ある時ぬか床に「卵」ができ、そこから「人物」たちが出てくるようになって・・・。
せ、説明しづらいです。
ホラーっぽい気もするんですけど、しかし主人公は「そこは悲鳴をあげてぬか床なんか捨てるとこでは?」という気がする事態でも妙に冷静に受け入れています。
前半は奇妙な「ぬか床から出てくる人たち」が面白くてとんとんと読めたのですが、後半は精神論というか、生物学論というか、かなりスケールが大きくかつ専門的な知識に興味がないと微妙に読みづらい展開になっちゃって・・・。
「挿話はどう解釈したら?」
とか、
「最後の描写はやっぱり・・・だったの??」
とか、私の中では不完全燃焼気味に終わりました;
どなたか「馬鹿だな~これはこういうことでしょ!」とパキっと教えていただけないもんでしょうか^^;
や、やっぱりよくわかりません・・・。特に中盤から最後が。
あらすじは・・・・
亡くなった叔母が残した「ぬか床」を受け継いだ久美。
もう一人の叔母から聞いたところによれば、「家宝」とも言うべきものらしい。
気に入らない人がかきまわすと、「うめき声」を出すという。
叔母に押し付けられるような形でぬか床を引き取ることになった久美だったが、ある時ぬか床に「卵」ができ、そこから「人物」たちが出てくるようになって・・・。
せ、説明しづらいです。
ホラーっぽい気もするんですけど、しかし主人公は「そこは悲鳴をあげてぬか床なんか捨てるとこでは?」という気がする事態でも妙に冷静に受け入れています。
前半は奇妙な「ぬか床から出てくる人たち」が面白くてとんとんと読めたのですが、後半は精神論というか、生物学論というか、かなりスケールが大きくかつ専門的な知識に興味がないと微妙に読みづらい展開になっちゃって・・・。
「挿話はどう解釈したら?」
とか、
「最後の描写はやっぱり・・・だったの??」
とか、私の中では不完全燃焼気味に終わりました;
どなたか「馬鹿だな~これはこういうことでしょ!」とパキっと教えていただけないもんでしょうか^^;