チャッキーの青空日記

感動したこと楽しかったことボヤきたいことをつれづれに

青春の思い出

2017-05-16 09:48:46 | 日記・エッセイ


ずっと気になっていたことがある。
めんどくさくて手をつけていなかったけれど、でもいつかはしなきゃならないこと。
同窓会を機に心を入れ替えて手をつけた。

中学、高校、看護学校と授業中や放課後にもらった手紙の数々に試験の答案用紙。これらは処分だろう。
中学はあの人が好き系が多かったけれど、高校は芸能人や進路のこと、看学は人間関係、仲の良かった子とはアダルトな内容が。授業中にこんなことしているから成績が悪かったんだと納得。

なんで、こんな恥ずかしいものがいつまでも残っているのかと言うとだ。
昔、小学校の頃に、自宅での日課のタイムスケジュールを書いた用紙が無くなったと思っていたら、なぜだか知らないが小学校近くの側溝に落ちているのを見つけたことがある。幼いながらもどこから何が出てくるかわからない。迂闊にその辺に置いておいたら誰が見るかわからない。今で言う個人情報が流出すると思った。だからプライバシーにかかわるものは簡単には捨てられない人になっちゃったんだね。

押入れの段ボールを開けて、郵便物以外は全部シュレッダーにかけた。
ほとんど再読することもなく裁断しました。

やがて思い出は焼却されて仙台の空に還って行くだろう。さようなら。青春。


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