ふわり ふわり

北国から 珈琲の香り

グーグーだって猫である

2008-06-27 | 
買っちゃったー
文庫版に弱いワタシ・・・

面白そう、と思いつつ今まで買わなかった理由

小学生の頃に読んだ大島弓子さんの漫画が
当時の王道キラキラでお目々ぱっちりな少女漫画とは
絵柄もストーリーも全く別物で
とあるお話を読んだ瞬間、「怖い!!!」と思ってしまったんです
それから手を出せず今日に至る

なんだろう?
これも内容としてはコミカルなんだけど
やっぱりどこか意味深な気がしてしまうのは
トラウマなんだろか・・・
こういうのって、なかなか抜けないものなんだろうなぁ

で、映画化されると知って
加瀬亮クンも出演すると分かった瞬間
「サビ役(猫)で!?」と思ってしまったおバカなワタシ
普通の人間役だそうです
あはは

大島さん、栃木県のご出身だとか
森三中の大島さんも栃木だったよなぁ
もしやご親戚だったりして
あ・ちなみにワタシも栃木です
最近TVに出てくる「栃木弁の漫才師」を見ると
かなり懐かしい~
家の田舎、モロあんな感じ~(笑)

本の横の彼(松山ケンイチくん)をじーーっと眺めていて
気づいたことがひとつ
ちょっと歪んだ大きい口が好き☆

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2 コメント

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Unknown (miton.a)
2008-06-27 16:06:25
先日はムスメの塾の件、ありがとうございました。いろいろ迷って、結局町内の塾に決めましたそれはそうと、この本、ちょっと立ち読みした事があります
この作者の昔の漫画って、猫みたく耳がある可愛い女の子の話?でしたっけ?
読んだ事はないんですよね~。
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Unknown (suzu)
2008-06-27 21:07:02
わたしのトラウマは「フランツとレーニ」という初期のお話でした。
「ポーラの涙ペールの涙」も悲しいお話だったような。
mitonさんのおっしゃる、猫耳の女の子の話は読んだことないんです~
すっかり食わず嫌いですね(^^;

塾、やっぱり近くが便利ですよ~
決まって良かったね!
それにしても、mitonさんの英語ノートのお話ったら!
今度こちらに来たときに買いだめしていきましょう(≧▽≦)
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