せっけん二種

3ヶ月ぶりのせっけん作り。
今回は初心に戻ってかなり配合に気を配りました。
手前のういろうは定番アボガドせっけん。
右奥はスイートアーモンドを贅沢に使ったスペシャルせっけん。

型から出したら保存箱へ。


来月まで、おやすみなさ～い・・・ZZZ・・・

先日のハズレ

某スーパーで購入の、フランス安ワイン。
これっていわゆる混ぜ物ワイン・・・？なお味。

漫画「パタリロ！」でむかし読んだけれど
あまり良くないワインに不凍液を数％混ぜると
わりと美味しくなるという話。
その時パタリロたちが飲んで大悪酔いしたのは
たしか不凍液７０％・・・（笑）
きっとこんな味だったんじゃないかな～と思いつつ
さすがに飲みきれませんでした。

となりは「北海にごり酒」生酒。
味はなかなかなのだけど、次の日必ずひどい二日酔い。
やっぱり吟醸酒買えばよかった・・・。

パウンドケーキ

この間初めて作って友達に大好評いただいた
パウンドケーキ＠ココアマーブル。
美味しそうに焼けた☆

ひとつは今夜のデザート。
もうひとつはしっとりした明日に、おやつとして食べよう。
すごい分量の砂糖＆バターは見なかったことに・・・。

きりたんぽ

5合もご飯を炊いておいたのに
突如パンになってしまった昨日の夕食。
残ったご飯、どうすべか～？
そンだ、きりたんぽ鍋にすっぺ～。（間違った秋田弁）

すりこ木でご飯をぺったんぺったん。
それを割り箸に巻いていくだけ。
「これからオーブンでこんがり焼かれてきます」＜たんぽの声
本当は囲炉裏端で炭焼きしたら、もっと美味しいんだろうなぁ～っ。
あとは鶏肉とごぼうのお汁に入れて
上にはセリをたっぷり乗せて。
今日はお鍋用鴨うすぎり肉も入れてみます。初挑戦。

わたしもダンナも秋田出身者じゃないけれど
きりたんぽ大好き！
秋田の友達いわく「秋田の人はあまり作らないよ・・・」
比内鶏でなくても充分美味しいので
ぜひお試しあれ。

家はさらに「きりたんぽでご飯を食す」
大阪の「お好み焼き定食」のようなもんですな。
２合で足りるかな～。
米、とりすぎ？

今日のワイン

「Poggio Amico 2004」rosso di montalcino

珍しいお肉（骨付きラム腿肉？）が手に入ったので
なんちゃってシチューにしてみたら
これがめちゃくちゃ美味しくできた！！
ワイン飲みたい！！ということになり（笑）
突然開けられることになったこのワイン。
エノテカで買ったものだけど・・・
どういう趣旨で買ったのか、お値段もまったく覚えておらず。

若々しく、でもどっしり。
もうちょっと古い雰囲気の香りがする方が好みだけど
抜栓してすぐとは思えない深さ。
パルミジャーノと合う～！
前もって開けておくんだった～。
ゆっくり楽しんで飲んでいたら
いつのまにかダンナに全部飲み干されてました・・・。がくーん。

ちなみに「Poggio」は丘陵、「Amico」はアミーゴ、友だちという意味。
モンタルチーニさんの畑のワインなんでしょう。
イタリア語は読み方が難しいですね。

いい男

うちの“いい男”です。３歳です。
お風呂に入って無精ひげも剃ってますますいい男。
う～ん、おっとこまえー☆

・・・とバカ親街道まっしぐらでしたが
夜中、階段を降りていって
その寝姿にがっくり・・・。



一応しっぽで大事な部分は隠しているらしい。
半分だけ。

つか、“仰向けで上半身だけ横向き”って体勢は
犬としてアリなの？

小栗左多里

「ダーリンは外国人」・・・なのに
英語が話せない著者。
いろいろな方法に挑戦し
英会話取得をめざしている過程を描いたエッセイ。
あっというまに読了。
ためになる話が書かれているわけでもないし（笑）
実際著者もまだ発展途上のようだけど
こういうシステムってどうなの？という疑問がわりと明らかになっていて
自分がもし習うなら、という指針にはなると思う。
わたしはトニーと著者のやりとりが好きなので
それだけでも充分楽しめた。
最近、大手英会話教室の問題も浮上しているし
やっぱり儲かる商売なんだなー、というのが一番の感想。

それにしても日本人って好きだよね、英会話教室。
仕事やバカンスで必要にせまられて・・・っていう人より
「英語を話せる自分」になりたくて習う人が多い気がする。
それって、なんとも日本人らしいなぁ、なんて。

十五穀米リゾット

試しに買ってみた「十五穀米」
普通に食べるにはやや不評だったので
残りを冷凍保存。
パンチェッタ入りミネストローネと一緒に
くつくつ煮込んでみました。
仕上げは溶けるチーズで。
美味♪
十五穀米、また炊いて保存しておこうっと。

食後の珈琲は「チョコ深ブレンド」
ごちそうさまでした。

うわさの男

その名は「ジョニ男」

ちょっと前に話題になっていたお豆腐です。
先日スーパーで見つけたので買ってみました。

名前もさることながら
パッケージも風変わり。

かつお節をふりかけて普通にいただきま～す。

感想。
わたし「・・・・・・杏仁豆腐みたい」
ダンナ「・・・・・・いらない。」

食感ねっとり、甘みの強いお豆腐は
我が家には合わなかったということで。
ふらりと現れたうわさの男
常連さんにはなってくれませんでした。

ちなみに、ハチミツ付きのバレンタインバージョンもあるそう。
さっこさん、お味はいかがでしたか～？
たしかにこれはお菓子の部類かもしれないので
ハチミツの方が合うかもですね。

キャンティ～円山屋～

Castello di Monna Lisa『VIGNAMAGGIO』（CHIANTI CLASSICO）1997

“Castello di～”と付くんだもの。
ぜったい美味しいよね～。
円山屋のお兄ちゃん大推薦のこちら。
定価6000円強のものが、大量買付けのためお値下げして3980円。
平日飲みワインとしてはちょっと高価だけど・・・
ちょうど入荷されたばかりだったのも何かの縁。
えいやっ！と購入。

さっそく当日夜開栓。（待てない我が家）
うおーっ！香りがかなり家好みだぞ！
美味しい“樽”の香りがするぞ！
期待に胸を膨らませ、そ～っと口に含むと・・・
本当は数日寝かせて落ち着かせてから飲むべきだったのでしょう。
初めの一口はちょっとエグミが。
けれど時間が経つにつれ・・・もう・・・大好きー！！！な味わいに。
口の中でとろ～んと溶けるような優しい味わい。
でもずっしり重ーい。
飲んだ後もいつまでも口の中と鼻のあたりが美味しい。
エポワスのチーズをつまみつつ
早々に潰れたダンナを横目に、残り全部一人で飲みほしちゃいました（笑）

本日かなり二日酔いですが
後悔はまったくなし！！（笑）
また買ってこよっと。