梅さんの気まぐれ日記

気ままに見たこと、思ったこと書いてます

師匠からの贈り物

2012-12-19 | 本と雑誌

梅さんが写真の師と仰ぐBuono 師匠から小冊子が届いた

新しい形態のベスパ中心専門冊子「Buono Libretto Series」だ!!

Buono

べスパに関しては門外漢の梅さんですが師匠の写真満載で是非欲しいと思ってたら

わざわざ送って下さった、、、ありがたや。。

写真だけじゃなく師匠のべスパに対する思いもギュッと詰った1冊で観てるだけでも楽しい

これは梅さんの宝物(バイブル)だ!

Buono1

本当に素敵な師匠からのクリスマスプレゼントでした

リンク、本の内容に関して師匠の許可を得てUPしてます

Special Thanks  http://1964elcamino.jimdo.com/

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はしご

2012-12-19 | バレエ

映画のハシゴをした

まずはマリー・アントワネットに別れを告げて  (写真が変でスミマセンwww) 

Mov1

1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震る。バスティーユが陥落し、王妃とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。「ずっとおそばに。」朗読係のシドニーは心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに。」という思いもよらぬ非情な命令を受ける、、ってストーリーですが本当にベルサイユ宮殿でロケしてるのでとても美しい場面もあるが

当時は当然ながら蝋燭の灯りしかないわけで映像自体は、かなり暗い感じになってるが

これを明るく鮮やかな映像にしちゃったら安っぽくなっちゃうし暗い中で僅かな灯りを効果的に

使ってるからこそ伝わる緊迫感がある(NHKの平〇盛が暗くて埃っぽいから嫌いだと言う方は

観ても面白く無いかもww)ので映像・ストーリー共に素晴らしい映画でした!

そしてもう1本は名古屋じゃコアな映画館でファースト・ポジション 

Mov2  

これは世界の名門スクールやバレエ団への足がかりとなるユース・アメリカ・グランプリの

ドキュメント映画でバレエ好きな梅家には見逃せない1本で良い映画だった

Mov3

この中から将来何人のエトワール、プリンシパルが現れるか楽しみだ!!

Mov4

特に名前を覚えておきたいのが黒人初のプリンシパル(キューバ出身)英国ロイヤル・バレエの

カルロス・アコスタに憧れて英国ロイヤル・バレエ入団を目指してるコロンビア出身の

ジョアン・セバスチャン・ザモーラ、、いつの日かロイヤルでプリンシパルになってる彼を見たいものです

そして若干20歳でパリ・オペラ座バレエ団のプルミエ・ダンスールを飛び越してエトワールに

なったマチュー・ガニオ(卓越したテクニックだけじゃなく美しいルックスで梅093マチュー様の

虜です、、5月に彼に会えるのが楽しみ)の父・デニス・ガニオの指導を受けてるアラン・ベル

もう少しになりますがパリでエトワールになってる(?)彼を想像するのも楽しいです  

                 写真はマチュー・ガニオ様です

        

コメント (2)
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