映画のハシゴをした
まずはマリー・アントワネットに別れを告げて (写真が変でスミマセンwww)
1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震る。バスティーユが陥落し、王妃とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。「ずっとおそばに。」朗読係のシドニーは心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに。」という思いもよらぬ非情な命令を受ける、、ってストーリーですが本当にベルサイユ宮殿でロケしてるのでとても美しい場面もあるが
当時は当然ながら蝋燭の灯りしかないわけで映像自体は、かなり暗い感じになってるが
これを明るく鮮やかな映像にしちゃったら安っぽくなっちゃうし暗い中で僅かな灯りを効果的に
使ってるからこそ伝わる緊迫感がある(NHKの平〇盛が暗くて埃っぽいから嫌いだと言う方は
観ても面白く無いかもww)ので映像・ストーリー共に素晴らしい映画でした!
そしてもう1本は名古屋じゃコアな映画館でファースト・ポジション
これは世界の名門スクールやバレエ団への足がかりとなるユース・アメリカ・グランプリの
ドキュメント映画でバレエ好きな梅家には見逃せない1本で良い映画だった
この中から将来何人のエトワール、プリンシパルが現れるか楽しみだ!!
特に名前を覚えておきたいのが黒人初のプリンシパル(キューバ出身)英国ロイヤル・バレエの
カルロス・アコスタに憧れて英国ロイヤル・バレエ入団を目指してるコロンビア出身の
ジョアン・セバスチャン・ザモーラ、、いつの日かロイヤルでプリンシパルになってる彼を見たいものです
そして若干20歳でパリ・オペラ座バレエ団のプルミエ・ダンスールを飛び越してエトワールに
なったマチュー・ガニオ(卓越したテクニックだけじゃなく美しいルックスで梅093マチュー様の
虜です、、5月に彼に会えるのが楽しみ)の父・デニス・ガニオの指導を受けてるアラン・ベル
もう少しになりますがパリでエトワールになってる(?)彼を想像するのも楽しいです
写真はマチュー・ガニオ様です