セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

2016.01.18のラ マシアについて

2016-01-18 07:30:16 | 日記
本日1月18日のラ マシアの活動は、グランド不良のために中止にします!
せっかくの新年初回のラ マシアでしたが、あいにくの雨の影響で止むを得ずお休みにします。
次回は1月25日(月)19時~の予定です。よろしくお願いします。

頭で考えていては、遅い…

2016-01-15 17:05:20 | 日記
他ブログから共感したこと


メッシの凄いところは狭いところをすり抜けるドリブルであり、ズバッと突破するドリブルだ。キワのキワで足の間をすり抜ける感覚。どうやってあんなことができるようになったのだろうか?答えは簡単だ。ひたすら狭い球際で自由を目指したということだ。球際をひたすら遊んだんだ。日本では考えられないくらい感情的で強烈なタックルが襲いかかってくる中を、逃げずに向き合った。そのようにして獲得したのは観るものも騙されるほどのボディフェイクであり、細かくて速くて正確なタッチである。狭いところを突破するために研ぎ澄まされた感覚だ。
球際の王者になるための方法は誰も教えてくれない。理屈じゃない。自分の感覚を養うしかない。球際から逃げずに、狭い激しい局面をいかに突破するかを見いだすしかないのである。球際の技術は逃げずに磨いていくしかないのだ。
狭いところでいかに自由になれるか

球際球際うるさいよと思う人もいるだろう。球際が大事なのは当たり前だろと。そんなのやってるよと。でもね。この球際の技術、この大事な部分をちゃんと練習でやれてるチームはほんのわずか。育成年代のチームの多くは球際から逃げるモノばかり。「ピッチを広く使って、フリーな選手に素早くボールを展開していかなきゃいけない。人のいないところに素早く展開すれば勝てる。」そう思ってる大人が多い。レベルの高い試合を経験するとよくわかるんですよ。逆サイドフリーでも簡単に出さない。空いてるからって、フリーだからって出さない。広いとこより狭いところに勝機があるということを上手い選手は良くわかってる。サッカーを表面的にしか理解してない人、下手な選手、技術のない選手は広いところに逃げる。狭いと自由になれない。それじゃいかんのです。

”狭いところでいかに自由になれるか”

これがまず大事。球際から逃げてたら絶対にサッカーで飯なんか食えない。

狭いとこで上手くてはじめて広く使えるようになるのが自然なのだ。

日本は逆。広いとこで上手くて狭いとこで下手。

先に無理やり広くやらせようとするからサッカーの基本である球際の技術が上がらない。

これが世界との一番の違い。

プロの世界はフィジカルだ。フィジカルが高くなるとグラウンドは狭くなる。結局広いとこで上手くできる技術なんて使えない。狭いとこで自由にやれる選手が残っていく。狭いからって余裕がないと、思考することもできない。周りをみることも出来ない。

三連休の感謝

2016-01-11 19:07:14 | 日記
おかげさまで、暖かい三連休となり、豊橋の地に立ち寄って頂いた皆さまに、心より感謝申し上げます。来年はもっと多くの皆さまに来て頂けるよう、明日から知恵を絞って企画いたします。段取りが悪く大変ご迷惑をおかけしました。ご理解、ご協力頂き、有難うございました。


2015-16年末年始は

2016-01-06 19:56:53 | 日記
わずかな休みに、念入りの本業をこなし、家庭生活のノルマは心を込めてしっかりと…と思ったのですが。
時間が足らぬも、貴重な機会を逃すまいとニッパツと三木防災へ。自分のベクトルと欠けているものの確認。

大社高校 vs 青森山田高校 聖和学園 vs 野洲高校
大商学園 vs 北海道大谷室蘭 常盤木学園 vs 日ノ本学園

方向性は間違っていないことの確認。何より勝負にかける思いの強さが、4つの試合から伝わって来た。手段を選びながらも、真っ向勝負だけでなく、駆け引き満載の試合ばかり…
しかし、常盤木のベンチワークには、率直に恐れ入った。山田高校のプレミア仕込みの勝負強さ、野洲高校のこだわり。聖和学園には書ききれないほどの課題を示してもらえた。何よりも、サッカーの肝は、あらためて「タイミング」だと感じさせられた。

お腹いっぱいの年末年始。安心してください。太ってませんでしたよ!体重計ではね…

2016年1月5日OB情報

2016-01-06 19:36:44 | 日記
この日は、初蹴り後の最初のナイター練習。そこへひょっこり、初蹴りに参加できなかったOBがわざわざ足を運んでくれた。キャプテン大成。相変わらず成長し続けていた。(笑)高校のOB会で重なった彪我。随分と大きくなった。それであの技術があれば、さぞ現チームには貢献しているだろう。未だに基礎練習は欠かさず続けているらしい。リカバリプロテインはどうかな?そして選手権大会に行っていた聖和学園の侍彈。レアルマドリードの監督になった報告に来たのかと思ったら、違った。

訳あって初蹴りに参加出来ないでも、こうしてわざわざ、一年に一回くらいは挨拶に来てくれると良い。今更何もしてはやれないが、君たちからスタッフが力をもらえるから。何よりも一番年寄りの私には、この上ない勇気を与えてくれる。感謝、感謝。

また来てね!