モデルチェンジ

日本代表の貴重な得点を叩き出した本田圭佑。ワールドカップ以前の取材から…
オランダフェンローが二部落ち。W杯優勝やレアルマドリーに契約する夢どころでなくなり…どう考えても辿り着けない。何とかしなければ。屈辱的な状況で、まず自分の過去を否定した。今までのプライドを含め全てを変えようとした。そして点を取りに行くスタイルを確立する為にメンタルを改造、綺麗事じゃダメだと思い込むことにした。その作業が一番難しかった。何故ならば…
答えは練習にて…モデルチェンジしませんか？K君。

トータルフットボール

最近、仕事を終えた後、ある資料を分析中。トータルフットボールとは何か。通常のサッカーと何が違うとそうなるのか…サッカーとフットボールの違いなんかは某クリニック雑誌に触れてあったが…
そこから少しずつ紐解ける事象が先日の静岡学園戦に垣間見られた。三年生！変わりつつあるぞ!!完成にはまだまだだが。糸口は見えた。君たちの夢がどこにあるのか、そのために今何を切り詰め、何を敬うのか、そこを見定めること。トータルフットボールとはそことつながる気がする。
あっ一年生、二年生はまだまだ球遊びしてなさい。(^◇^)┛のんびりね…

はじまる

魂を震わせて…
ゴンちゃんらしいひとこと。
試合の入り方の大切さは三年生には痛切に感じられるものであって欲しい。この試合前数分間をどう過ごしてチームの志気を高めるか…高めすぎても気負いにつながったな。いろんな経験が君たちには存在する。こういう時にこそ、セルフコーチングが必要だ。というより、日頃からセルフコーチングを習慣づけしていることが有るか無いか!?勝負はすでにそこから始まっていることに気が付ける選手かどうか。本番に強い男になろう。日本代表の闘う姿に何を感じるか…得点シーンのみに浮かれるな！一年生も二年生も闘う姿勢とはどこに感じるものかを見いだせ。

可能性

カメルーン代表:エトー
「ゴールは愛だ。」
愛を勝ち取るには勇気が要る。エトー財団には愛が、勇気が満載。
チーム一番のチビチビ尚平。今、一番の成長株。県トレセン組よりも可能性を感じさせる。あの意欲、あきらめない心、勇気ある闘争心。三年生にいれても遜色ない。静岡学園戦でもファールすれすれのファイトで激しいプレー。倒すことはあっても倒されることはない。すでにB級グルメ集団の代名詞、王様。セントラルみんなの愛を勝ち取るには、君のようなひたむきな気持ちが不可欠だ。誰よりも君に関わってきた大人が驚くはずだ。ひたむきに行こうぜ、セントラル。必要なのは身長やスピードじゃない、大きな瞳だ。なぁ尚平o(^-^)o

静岡学園戦

前半１:２
後半２:０
合計３:２勝ち
得点者:卓人１、高津１、真生１
Ｂ戦
３:１０!?
得点者:小山１、神藤１、河本１
今日の勝利は、春先の静岡学園戦の大敗を覆した成長の後を感じさせる。相手もボールに食らいつく粘り強さやシュートを打ち切るひたむきな姿勢を見せつける素晴らしい好チーム。伝統的な強さを感じた。ひるまず戦う三年生は、強い決意を感じさせた。
まだまだ上に行ける。こんなもんじゃない。しっかりセルフコーチングをしろ！No.２脱水気味まで走りきる姿勢はかうが、事前に水分補給が足らない。なぜなら開始15分でボトルを手に取り、ゴクゴク。試合前から体が枯渇だ。