ある一面の評価

先日、東三河U-16トレセンの選考結果が通知された。

選考結果は、ある一面の評価だ。参加者を相対的にみた評価であり、絶対的な評価ではない。絶対的な評価はフル代表。まだまだこの先にこそ長い道のり、壮絶な試練を乗り越えた先にある評価。アンダーの代表すら絶対的な評価ではないと言える。

ただ、今の立ち位置を知るために、通過点として自覚するのは良い。

ちなみにセントラル3年生メンバーの55%が選考された。6年生から来た時点での東三河トレセンだったメンバーは20%。この2年の成長の一端が現れた形。過去にはそれ以上に評価を許された年代もあるが…

ある子は、市トレセンに居たか、居なかったか、怪しいところから、東海エリートまで。

またある子は、突然のJ下部の練習参加を許された。

東三河U-16のどれだけを占めるのかは、明日の練習会で…

のはずが、台風で練習会が延期。まだ三年にすら伝えられていない笑