セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

各学年遠征こぼれ話

2013-08-13 20:30:40 | 日記
三年生
柏遠征からーいつでも全体を把握して、誰よりも率先して気がつく子が増えている。サッカーノートへの内容もレベルが高い。リカバリーのための、食事やサプリメントにも抜かりがない。チームで学習して来た事を確実に積み重ねている。この先が楽しみ。何よりそういう子が増えて来た。意識の改善。
仙台遠征からー食堂での夕食の量やバランスに気を遣う事の出来る子たち。5つの食品群をちゃんと考える。寝る前用の水分確保も怠りなし。自然に牛乳や乳製品、野菜に手が行く。
仙台遠征からー高校生の純粋さ、一緒に参加した東京のチームは夜、3時間必ず勉強。夜中まで。そして朝5時30分からの朝練に遅刻者ゼロ。新鮮な驚きというか、感動。

二年生
広島からーBalcomcupでのドイツ人とメキシコ人の激闘。これこそ国際大会。二年生は目に焼き付けておく事。
広島からー小さな旅館にお世話になりました。試合観戦後の遅い夕食にも、笑顔で対応して頂いたおかみさん。子どもたちも「おばちゃん、おばちゃん」と親しみを込めて呼んでいた。大変気分のよい、清々しい3日。その「おばちゃん」が最後の別れ際にぽつり。「この子は優しい。お風呂洗いを手伝おうとしてくれた。いつもおうちでやっているのよ。きっと。」H君、君の心はしっかり伝わっているよ。サッカーの遠征だけど、旅先の出会いから素敵な心の交流を感じた。周りに心を開き、全てを吸収しようとする、自然な姿が、周りの心をひきつける。心を込めてもてなしてくださった、おばちゃんの優しさを感じて動いた証。それこそが感動。

一年生
例年以上に食が細く、食べる時間も、かなり遅い。残りの遠征も心配。頑張れ、一年生!

どの遠征も、大変貴重。サッカーよりも共同生活から学ぶことが多い。他人との共生。普段が透けて見える。学習成績には現れない、責任感や優しさ、我慢強さ。生きて行く上で最も大切なこと。
そうそう。運転手のTさん、いつも安全に有難うございます。歩くスーパーナビゲーション。常に最新の道路事情に更新されています。スゲ~。尊敬します。

広島遠征最終日

2013-08-13 19:32:00 | 日記
vsサンフレッチェ広島U14&13
U14 0:7
U13 2:9
完敗では有るが、この三日間で学んだことを活かそうとする姿勢が感じられた。毎年、広島観音高校やサンフレッチェ広島の選手から教えられるサッカーへの姿勢を、今後どういかすのか。ミーティングでも話したが、サッカーをすることだけでは追いつけない差を見せつけられた。これからどう向かうのか、行動に移すのは誰だ。継続出来るのは誰だ。
今回も観音高校D監督さんを始め、スタッフの方々、サンフレッチェ広島Jr.ユースのS監督さんには大変なお骨折りを頂きました。心より感謝申し上げます。有難うございました。