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<民進党>蓮舫氏、新代表に選ばれる。毎日新聞

2016-09-15 22:28:04 | 日記

毎日新聞9月15日(木)20時7分配信より、

<民進党>蓮舫新代表「相手は巨大与党」 対決姿勢を鮮明に

 民進党は15日、東京都内で臨時党大会を開き、蓮舫代表代行(48)を選出した。のあいさつで「私たちが向かうべきは巨大与党だ。批判ではなく提案力をもって戦い、選択してもらえる政党にしたい」と呼びかけ、自民党との対決姿勢を鮮明にした。

蓮舫氏は記者会見で今月26日召集の臨時国会について、「政府提出の補正予算案を精査し、このお金の使い方で本当にいいのか、選択肢を示すような国会論戦の準備にすぐに入る」と強調した

 憲法改正については党内で議論するため、調査会の設置を検討する考えを表明.

 一方、台湾籍が残っていた点については「籍を放棄したとずっと認識していた。放棄の手続きに入っており、違法ではないと考えている」と述べた。

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新聞のタイトルに一言いいたい。

確かに、蓮舫氏はあいさつで「私たちが向かうべきは巨大与党だ」と言ったであろう。

が、現野党にとっては、当たり前のことではないか。野党政党として、ほかに向かうところがあるというのだろうか。

それよりも「批判ではなく」「提案力をもって」「選択肢を示すような国会論議」にしていくと語ったこと、つまり「批判、上げ足取り」ばかりに終始してきた旧民主党そして民進党の今までの姿勢を反省しそれを変えていくのだ、と強調したことこそ重要であり、挨拶の核心ではないだろうか。

従って、タイトルは「蓮舫新代表 「提案力をもって 巨大与党に対抗」の姿勢を協調」とでも書いてはどうか。もともと毎日は朝日と同様に嫌いだあるが、今回のタイトルからは「現与党は悪だ、即倒せ」的な臭いがして仕方がない。

誰かが言っていた「今のマスコミは事実は伝えるが、真実は伝えない」と。

そう感じるのは、私だけであろうか。


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