白川に架かる子飼橋から少し下流側に その昔、渡し場があったようだ。
いつも散歩する遊歩道の脇にある護岸石垣には
「渡し場跡 井川渕 対岸 傘淵」の記念板がある。が、その痕跡は無い。
対岸を見ても、痕跡は残っていない。
あるのは、阿蘇山に降った雨を集め、静かに流れる白川の水。
歩きながら少し思いにふけってみた。
今ネットを見ていると、
巨大国際金融資本やらディープステートやらに関する
動画や文字を頻繁に見るようになった。
世界は、彼らに支配されているというのだ。
「けしからん!」・・とは思ってみたものの・・・・
ではどうすればよいのか?
解説者も、それについては語っていない。
巨大・・、ディープ・・をこの流れに例えると・・、
抗うと波が立つ。最悪、殺される。
自分が出来ることは・・・
流れに身を任せ(る)ままで人生を送るのか?
流れに身を任せ(ながら)それを利用して、巧みに生きるのか?
どちらかであろう。
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