<9月度>
1日 なし
2日 なし
3日 なし
4日 中国公船 海警4隻 接続水域行
5日 中国公船 海警4隻 接続水域行 2日連続
6日 なし
7日 なし
8日 なし
9日 なし
10日 中国公船 海警4隻 接続水域行
11日 中国公船 海警4隻 接続水域行 2日連続
12日 なし
13日 なし
14日 なし
15日 なし
16日 なし
17日 なし
18日 なし
19日 中国公船 海警4隻 接続水域行 夜
20日 中国公船 海警4隻 接続水域行 2日連続
21日 中国公船 海警4隻 領海侵犯(今年23回目)(国有化後 196回目)
22日 中国公船 海警4隻 接続水域行 4日連続
23日 中国公船 海警4隻 接続水域行 5日連続
24日 中国公船 海警4隻 接続水域行 6日連続
25日 中国公船 海警4隻 領海侵犯(今年24回目)(国有化後 197回目)
26日 中国公船 海警4隻 接続水域行 8日連続
27日 中国公船 海警4隻 接続水域行 9日連続
28日 中国公船 海警4隻 接続水域行 10日連続
29日 中国公船 海警4隻 接続水域行 11日連続
30日 中国公船 海警4隻 接続水域行 12日連続
<9月度まとめ>
領海侵犯 2回、 接続水域航行 16日
さて、今月11で、尖閣国有化後まる5年となる。
政府は、中国の侵犯のたびに、「遺憾の意」を相も変わらず繰り返すばかり。警戒態勢の強化は図っているが、外交的には有効策が打てないままで、現場の緊張だけが続いている。
一方、中国の侵入状況は目立たなかった。共産党大会を控えていることもあるのかもしれないが、実効支配の既成事実化には変わりがない。
今月のトピックとしては、北朝鮮核・ミサイル問題でゆれたことである。また、台湾の調査船「海研1号」が、我が国のEEZ内で、中国と同様、頻繁に調査活動をしていることである。
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