やっちゃんの叫び

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【注目!】本日、石垣市長選 保守分裂の中で・・・ 尖閣守れの運動に影響か?・・八重山日報より

2022-02-27 11:04:52 | 尖閣情報・領土問題
(尖閣守れ!の運動に、大きな影響を与えかねない。)

注目!本日、石垣市長選 現職か? 新人か? 保守分裂の中で・・・八重山日報より

任期満了に伴う石垣市長選はきょう27日投開票される。

 新人で市議の砥板芳行氏(52)現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が一騎打ちの激戦を展開。
 現職の続投か、新人による市政刷新かを最大の焦点に、陸上自衛隊配備やゴルフ場建設問題などで活発な論戦が展開されてきた。

 開票は11時ごろには当落が判明する見通し。

 立候補者:前回市長選に保守陣営を割って出馬した故・砂川利勝元県議の支持者と革新陣営がチームを組み、初の保革共闘体制を構築。市議会与党を離脱した保守系の砥板氏を擁立した。
 中山氏は過去3回の市長選と同じ自公選挙協力体制に支えられた。

今選挙では、「自公対保革共闘」の構図で選挙戦が展開されてきた。

今選挙では争点が鮮明で
*自衛隊配備計画を巡り、砥板氏は住民投票の実施を主張。中山氏は市長として住民投票は提案しないと明言した
*ゴルフ場付きリゾート施設建設計画に関しては、砥板氏が大幅見直し、中山氏が推進の姿勢を示している。
*長期政権の是非や、新庁舎建設事業の評価でも両者が激しく応酬してきた。

砥板氏を支持する保革共闘体制は革新層がベースになっており、保守層の「引きはがし」がどこまで進むかが勝敗を分けそうだ。
中山氏は、自公の堅固な組織票を生かした戦いを繰り広げた。

【尖閣情報】尖閣諸島周辺に於ける中国海警局軍船の動き~1月度

2022-02-26 23:55:18 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<2022年度>
<1月度> 
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続6日
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続7日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続8日
5日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続9日
6日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続10日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続11日
8日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続12日
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続13日
10日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続14日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続15日
12日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続16日
13日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続17日
14日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続18日
15日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯2h(今年1日1回)(国有化後321日310回)
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続20日
17日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続21日
18日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続22日
19日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続23日
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続24日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続25日
22日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続26日
23日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続27日
24日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続28日
25日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続29日
26日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続30日
27日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続31日
28日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続32日
29日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続33日
30日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続34日
31日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯4h(今年2日2回)(国有化後322日311回)日本の一般船舶と並走して 領海侵入。
    他の2隻 接続水域航行 連続35日

<1月度まとめ>
 領海侵犯2回(今年2日2回)(国有化後322日311回)
 接続水域航行31日 1月度 侵入率100%

(トピックス)
 31日 石垣市は、東海大学海洋調査船(2.3千t)をチャーターし、、山田吉彦教授や石垣市長・議員らが乗り込んで尖閣諸島周辺の海洋調査を行った。中国船「海警」2隻は、これと並走して、尖閣・日本領海に侵入、4時間付き纏った。 
 今までは、漁船に対しての接近・追尾であったが、今回は、中国としては国内法(昨年2月1日施行の「海警法」)に従った行動であろうが、我が国の立場からみれば、明らかな侵犯行為であり認めるわけにはいかない事案である。我が国の関係者・国民はこのことをしっかり認識しなければならない
 政府は、
 中国のエスカレートをどこまで放置するのか?!
    

【尖閣情報】尖閣諸島周辺に於ける中国海警局軍船の動き~<2021年まとめ>

2022-02-23 15:21:26 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
第二報<2021年まとめ>
 領海侵犯(今年39日28回)(国有化後320日309回)
 尖閣海域(領海・接続水域)侵入日数は332日
              不侵入日数33日  
よって 侵入率は(365日―33日)÷365日=91%

侵入状況の特徴(エスカレート)
 先ずは、連続侵入日数大幅更新であろう。
  前年111日→今年は157日である。
 次に、年間侵入日数332日で前年より1日少ないが、侵入率は91%と高く、台風回避による不侵入日数を考慮すれば、尖閣は中国海警に支配されてしまっているとみれよう。

 また、1回の領海侵入時間のこれも大幅更新である。
 20日~23日にかけて、82時間50分(4日)に及んだ。 中国海警局軍船2隻 が、操業中の漁船(9.7トン)に接近・追尾したのである。

<トピックス>
中国国内法の新設    
 1月22日 全人代で「海警法」制定 2月1日実施
 「海警局軍船」に武器使用を認めた。また 構造物の設置を禁じ、破壊することの権利を主張したこと
 7月15日 中国海警局軍船8隻 接続水域侵入 4隻ずつ交代で。
 8月(中央日報)、中国が9月1日から自国領海に進入する外国船舶に対して申告を義務化。違反すれば、拿捕も?
 *日本漁船を執拗に追尾、「鶴丸」「チャンネル桜関係」等
8月30日 中国海警局軍船4隻が同時に領海に侵入した。

別添「中国公船の尖閣領域(接続水域・領海)侵入カレンダー」をご覧になって、いかがお感じになりますでしょうか?



【尖閣情報】尖閣諸島周辺に於ける中国海警局軍船の動き~12月度

2022-01-02 12:08:55 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<12月度>
1日 なし
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続2日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続3日
5日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続4日
6日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続6日
8日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続7日
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続8日
10日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続9日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続10日
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続11日
13日 中国海警局軍船1隻 接続水域航行 連続12日
14日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続13日
15日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続14日
16日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯1h35m(今年38日27回)(国有化後319日308回)
17日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続16日
18日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続17日
19日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続18日
20日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯(今年39日28回)(国有化後320日309回)日本漁船2隻(9.79トン、8.2トン)に接近試みる
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続20日
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続21日
23日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続22日
24日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続23日
25日 なし
26日 なし
27日 なし
28日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行
29日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続2日
30日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続3日
31日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続4日

<12月度まとめ>
 領海侵犯2回(今年39日28回)(国有化後320日309回)
   接続水域航行27日

 20日、「海警」2隻が領海侵犯し、日本漁船2隻(9.79トン、8.2トン)に接近試みた。

*「続報」として、<2021年まとめ>を近日中掲載予定。
 

「 尖閣守ろう!水曜大行進 in facebook 」継続中

2021-12-01 23:08:52 | 尖閣情報・領土問題


  

【尖閣情報】尖閣海域に於ける中国海警局軍船の動き~11月度

2021-12-01 16:47:58 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<11月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続14日
2日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続15日
3日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続16日
4日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続17日
5日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続18日
6日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続19日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続20日
8日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続21日
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続22日
10日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続23日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続24日  
                6中総会終了 習の個人崇拝
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続25日 
13日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続26日
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続27日
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続28日
16日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続29日
17日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続30日
18日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続31日
19日 中国海警局軍船4隻 
   領海侵犯(今年37日26回)(国有化後318日307回)
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続33日
21日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続34日
22日 なし  与那国島沖にて、中国揚陸艦の上陸演習の影響か?
23日 なし
24日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 
25日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続2日
26日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続3日
27日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続4日
28日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続5日
29日  なし
30日  なし

<11月度まとめ>
領海侵犯1回(今年37日26回)(国有化後318日307回) 
接続水域航行 26日
 領海侵入は、9月以降月1回で従来型(約2時間)ペースとなっている。理由は、尖閣漁船がいなかったのか、北京オリの前の政治的意図なのかは不明である。
 とはいえ、中旬頃 与那国島―台湾の海峡で中国揚陸艦の上陸演習を行うなど、我が国の安全保障上重大な事案が発生していることは無視できない。

 今月の侵入率 11月26日(87%) なし4日
 年間侵入率=(334日ー27日)÷334日=91.9%


【尖閣情報】尖閣海域に於ける中国軍船「海警」の動き~10月度

2021-11-03 11:51:34 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<10月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続18日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続19日
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続20日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続21日
5日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続22日
6日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続23日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続24日
8日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続25日 
    岸田文雄首相は習近平国家主席、電話で会談
9日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続26日
10日 中国海警局軍船1隻 接続水域航行 連続27日
11日 なし 台風
12日 なし
13日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 
14日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続2日
15日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続3日
16日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続4日
17日 なし    総選挙前
18日 なし    
19日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 北京五輪 アテネ 点火式
20日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯
   (今年36日25回)(国有化後317日306回)
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続3日
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続4日
23日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
24日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続6日
25日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続7日
26日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続8日
27日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続9日
28日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続10日
29日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続11日
30日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続12日
31日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続13日

<10月度まとめ>
領海侵犯 1日(今年36日24回)(国有化後316日305回) 接続水域航行27日
 9月、10月と「海警」の領海侵入は1回ずつ、通常航行でした。尖閣漁船が出漁しなかったのでしょうか?とはいえ、今後しばらく「海警」はおとなしくなるとみています。北京オリを控えていますので・・・。

 下のグラフをご覧ください。
政府が言う「平穏且つ安定的な維持・管理」の状態でしょうか?
10月末までの侵入率は、92%です。何も(実効支配)しない方針で尖閣が守れると政府が考えているとするなら、大いに・・問題です。

【尖閣情報】尖閣諸島周辺に於ける中国海警局軍船の動き~9月度

2021-10-02 15:13:11 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
中国公船の尖閣海域侵入の記録を取り始めてから今月で丸9年となりました。
この間、中国公船のサラミエスカレートぶりは留まることを知らず、怒りの気持ちをその都度このブログやFasebookに投稿して参りました。ご覧いただいた皆様には御礼申し上げます。
 先日は、岸田自民党総裁が誕生しました。が、正直危うさを感じております。すべては国土・領土の安定の上に成り立つものであり、尖閣・領土を守れの運動をやっている私といたしましては、長期政権を担う政党であろう自民党には憲法を含め安保問題にはしっかり取り組んでもらいたいと思っております。

<9月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続24日 
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続25日 
3日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続26日
4日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続27日
5日 中国海警局軍船2隻+2隻(交代) 接続水域航行 連続28日
6日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続29日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続30日
8日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続31日
9日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続32日
10日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続33日AM 10時出る
11日 なし
12日 なし 台風14号(スーパー台風)与那国島と台湾の間を通過
13日 なし
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続2日
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続3日
17日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続4日
18日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
19日 中国海警局軍船4隻 交代直後領海侵犯(今年35日24回)(国有化後316日305回)
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続7日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続8日
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続9日
23日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続10日
24日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続11日
25日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続12日 
26日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続13日
27日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続14日
28日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続15日 
2隻ずつ交代 1隻は機関砲装備
29日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続16日
30日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続17日

<9月度まとめ>
領海侵犯 1日(今年35日24回)(国有化後316日305回)
接続水域航行 27日
侵入しなかったのは、スーパー台風14号が接近した3日間のみ。

<2021年度>月間侵入日数と率
1月 25日(81%) なし6日
2月 26日(93%) なし2日
3月 31日(100%)
4月 30日(100%)
5月 31日(100%)
6月 30日(100%)
7月 23日(74%)台風避難8日
8月 29日(94%)台風避難2日
9月 27日(90%)台風避難3日

侵入率
(273日―21日)÷273日=92.3%

戦争準備に突き進む自民党政権?!

2021-10-02 10:52:02 | 尖閣情報・領土問題
戦争準備に突き進む自民党政権?!

 政府は、石垣市から申請の出ていた標注設置のための上陸許可を正式に拒否した。理由は、尖閣の「平穏且つ安定的な維持管理の為」という。つまり、今後も「自ら触れようとはせず、触れさせない」姿勢を貫くということだ。

 ところが実際はどうか。中国はもはや尖閣を支配してしまっている。理由は、上陸はしていないものの、我が国は振り回される一方ではないか。政府は、中国に対して「触っていませんよ」というポーズを示しているつもりだろうが、その裏で海自、海保、警察合同の尖閣奪回作戦などを実施している。
これは、中国に対する(見え見えの)騙しであろう。

 世界を見ても、歴史を見ても領土の強固な守りは、そこで国民が生業をおこなっており、政府の関係機関が活動していること、そして軍隊によって守られていてこそ叶えられる。

 だが、現在はどうか? かつて200隻あった尖閣漁船は、今では10隻もない。ほどなく0になるだろう。また政府は、尖閣放置姿勢。最近では、台湾有事の余波で尖閣を守る、というような本末転倒な訳の分からない論理で日米安保強化論をうたっている。

 これらのことを考えてみると、意識してか知らずか我が国の政府は戦争の方向へ突き進んでいると思えてならない。


ご存知ですか? 高原あきこ先生を。

2021-09-27 21:39:43 | 日記
国立大学の教授を投げうって、国政をめざしています。



ご参加お願いします。尖閣が火種になろうとしています!

2021-09-26 22:14:27 | 日記


コロナ増えますよ。デルタ株とワクチンブレイクスルー

2021-09-02 14:32:35 | 日記
「コロナどうなるやろか?」と訊かれたら、即座に「まだ増えますよ」と春以来答えてきた。
 理由は、政府のもぐらたたき的後手後手策、感染拡大の原因(空気感染)と程度に応じた強力な対応策が欠如しているからである。
 
最近では、感染力の強いデルタ株、ワクチン接種者の感染という悪材料も加わってきた。お願いベースの緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置では、新規感染者の大幅な減少はきたいできないであろう。報道では、もっと強力な施策を・・(ロックダウンの言葉もあり)・・望むようになってきている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考 現代ビジネス 飯塚 真紀子(在米ジャーナリスト)
「ワクチンの限界」に直面するアメリカで「衝撃のデータ」が続々出てきた…! 9/2(木) 7:32配信 

 ワクチン頼みにしている発言がやたら目につく菅義偉首相。 

 緊急事態宣言を延長すると発表した記者会見でも「9月末には、6割近くの方が2回のワクチン接種を終え、現在のアメリカやイギリス並みに近づく見通しだ」とワクチン頼みの楽観論をポーカーフェイスで滔々と述べた。

  アメリカで「ワクチン接種」して分かった、これから日本で起きる意外な結末  ワクチン接種が先進国の中でも遅れている日本でデルタ株が猛威をふるう中、菅首相にとっては「ワクチン様、様」なのだろう。  もちろん、ワクチン接種は重要だ。接種率が低く、新規感染者数が2万5000人を超えて感染爆発が起きている日本ではワクチン接種は急務である。 

 しかし、同時に思う感染予防対策が常に後手後手になっている菅政権は、そろそろ、次のステップにも目を向けるべき時ではないか、と。  そう考えるのは、ワクチンを頼みにするだけでは、もはや感染予防できなくなっている状況がアメリカで生じているからだ。

LA「新規感染者の4人に1人」がワクチン接種者


「ワクチン大国」アメリカで感染が再拡大している photo/gettyimages
 筆者は、前稿で、全米でリバウンドが起きている状況について書いた(『アメリカで「ワクチン接種」した私が、いま一番不安になっている「驚くべき現実」』)が、その後も、感染の再拡大は続いており、アメリカの1日の新規感染者数(7日間平均)は14万件超。米国立衛生研究所・所長のフランシス・コリンズ氏はこんな予測まで出した。  「アメリカはまもなく、1日20万件という昨冬以来の感染件数に達するだろう」

  増加の原因としては、大きく、感染力が強いデルタ株の感染拡大と制限の緩和による人々の活動の活発化の2点が指摘されているが、いま懸念すべきは、デルタ株の感染拡大とともに、ワクチン接種を完了しても再び感染するブレイクスルー感染の報告が増加していることだ。  このことは、数字から明らかだ。  カリフォルニア州ロサンゼルス郡の場合、7月1日から16日の間の同郡での新規感染件数は1万3598件。そのうち、約26%に当たる3592件がブレイクスルー感染だった。  
 
 また、ロサンゼルス郡では、新規感染者中、ブレイクスルー感染した人々が占める割合も増加している。3月、その割合は新規感染者の2%だったが、6月には20%に増加、90%以上の感染がデルタ株に置き換わった7月終わりには、その割合は30%にまで高まった。8月終わりの現時点では、その割合はさらに高まっていることだろう。

CDCの「衝撃のデータ」

 米マサチューセッツ州バーンステーブル郡では、もっと、衝撃的な数字が出た。  CDC(米疾病対策センター)の発表によると、7月6日~7月25日の間に同郡で陽性となった469の検体の約4分の3(74%)に当たる346がすでにワクチン接種を完了した人々の検体だったのである。  稀にしか起きないと言われているブレイクスルー感染だが、これらの数字を見ると、本当に稀なのかという疑問が生じる。

 後編記事(『「ワクチン大国」アメリカでいま本当に起きている「ブレイクスルー感染」の恐ろしい現実』)ではアメリカで広がるブレイクスルー感染のさらなる詳細な実態や病状、さらには今後の見通しなどについてみていこう。


第12回 尖閣守ろう!水曜大行進 in facebook

2021-09-01 21:10:37 | 日記


【尖閣情報】中国海警局軍船の尖閣海域侵入状況=8月度 侵入パターンでエスカレート

2021-09-01 17:34:10 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<8月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続6日
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続7日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続8日
5日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続9日
6日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続10日
7日 なし 台風避難のため
8日 なし
9日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 
10日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続2日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続3日
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続4日
13日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続6日
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続7日
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続8日
17日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続9日
18日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続10日
19日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯(今年31日21回)(国有化後312日302回)
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続12日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続13日
22日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続14日  台風12号接近
23日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続15日  台風通過
24日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続16日
25日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続17日
26日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続18日
27日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続19日  
28日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯(今年32日22回)(国有化後313日303回)日本漁船に接近・追尾             
別の2隻接続水域航行 連続20日
29日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯(今年33日22回)(国有化後314日303回)
別の2隻接続水域航行 連続21日
30日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯(今年34日23回)(国有化後315日304回)日本語船5隻に接近
中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続22日
 尖閣海域に一時「海警」が7隻。→サラミエスカレート
31日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続23日
◎中国が9月1日から自国領海に進入する外国船舶に対して申告を義務化した。

<8月度まとめ>
領海侵犯 4日(今年34日20回)(国有化後315日301回)
接続水域航行 連続29日 年初から223日(92・3%
*22,23日 小型の台風では、避難しなくてもよいほどの軍艦か?
*28~29日 「鶴丸」25時間接近・追尾される。
*30日 日本漁船5隻に対し、「海警」4隻がかかわってきた。
侵入パターンのえすかれーと
28~29日は、日本漁船1隻「鶴丸」に対し2隻が領海内に留まり、2隻が接続水域で航行するパターン。
 30日は、日本漁船5隻「第一桜丸」「恵美丸」「理恵丸」「第八泰生丸」「ZENKOUMARU2」に対し、追尾する4隻が領海内に留まり、別の3隻が接続水域で待機するというパターン。同一時間に7隻が侵入していたわけで、サラミエスカレートである。
*中央日報によれば、中国が9月1日から自国領海に進入する外国船舶に対して申告を義務化しました。尖閣もあてはあります。
 どうなる、尖閣漁船。どうする海保・日本政府!

【尖閣】政府に意見書を出したいときは、関係閣僚全てに、直接に手渡しを

2021-08-31 16:48:28 | 尖閣情報・領土問題
去る令和3年3月15日、 石垣市議会では、政府に対する2つの意見書が決議されました。

一つは、尖閣諸島へ上空からの視察を求める意見書、
二つ目は、国際法違反の中国海警法に対する意見書 です。

いずれも政府宛なのですが、(私がここで言いたいのは)

1.意見書の内容にかかわる関係閣僚すべて にあてていること 

2. 数日後には、市議会議員数名で東京に出向いてそれを直接手渡す行動をしていること

このような具体的な行動をしなければ、国会議員は動いてくれないだろう、ということです。
 だからといって、意見書通りになるとは限らないが、議論ばかりしていても埒が明きません。仕事しない議員は落とすしかありません。

再掲になりますが、二つ目の意見書を下に載せます。
最後の宛先に注目頂きたいと思います。

国際法違反の中国海警法に対する意見書
 日本固有の領土であり石垣市の行政区域である尖閣諸島の周辺海域で漁労をするためには安全、安心できる環境が求められているが、現状は中国海警局の艦艇が領海侵犯を繰り返し、日本の漁船に接近し威圧、追尾するなど厳しい環境にある。
 中国海警局の艦艇による領海侵犯は恒常的に行われ、昨年10月には最長となる57時間、領海内に留まり、更には。日本の漁船を追尾する事案が6件発生した。
 2月1日に海警法が制定され、武器使用も可能となり、深刻な懸念が露わとなっている。
 中国の海警法は国際法違反であることは明らかであり、中国海警局の艦艇による領海侵犯は無害通航ではなく、中国国内法による実行支配を強化するためのものであることは看過できない。
 尖閣諸島を自らの領土だと主張し、領海侵犯を繰り返している中国は国際法違反の海警法により、国内法を根拠に法執行活動としてさらに活動を活発化させてくることが予想されており、漁民の安全操業が危惧されている。
 尖閣諸島の実行支配を明確に打ち出し、日本の領土、領海であることを国際的に確立するためにも、日本政府に於かれましては中国の海警法は国際法違反であり、強い懸念だけではく、撤回を求めて抗議するべきである。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

令和3年3月15日
石垣市議会

宛先 内閣総理大臣 内閣官房長官 外務大臣、防衛大臣 国土交通省大臣、沖縄及び北方対策担当大臣