バイクのカスタム8-4 呪われた(?)ライセンスランプ(ナンバー灯)

2007年11月11日 21時36分48秒 | カスタム
我ながらまだやるか のライセンスランプLED化。
8-3で取付けていたLEDの明るさは結構気に入っていたのですが、
発熱によりLEDとウェッジベースを固定していた接着剤が溶け出してしまいました。
代替案としてバー光源タイプを購入しました。

写真は
上段:全体像/ナンバー部アップ
中段:下から見上げた発光部分(昼間/夜間)
下段:取付け状態
となっています。

外観はスリムなバータイプでLED12灯。
発光部が透明レンズのため光源が点状にギラギラと光って見え、
紙で隠さない状態の夜間点灯時はナンバープレートに反射し、
若干見づらいような気もしますが、全体をかなりの明るさで照らします。
1灯方式の限界と、多灯方式の良さがよく分かりました。

取付けるためには純正のランプケースが干渉するためこれを外し、
更にウェッジベースランプを差し込む電極部がむき出しになってしまうため、これも外します。
フェンダー裏側で配線をまとめてすっきりしたリア周りに、
シンプルなメッキの棒が付いた外観はかなり気に入っています。

しかし・・・
取付けて数日後には右端の3個(1ブロック?)が数秒おきに点滅するようになり、
いつのまにか点かなくなってしまいました。
本体配線の被服を剥いで直接結線しているため、接触不良とは考えにくく
不具合品に当ってしまったのではないかと意気消沈しています。

ライセンスランプのカスタムはなかなか満足がいくように仕上がらず、
呪われてるような気がします・・・。