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あずましい日々・・・その後

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ウポポイ(民族共生象徴空間)

2020年07月17日 05時00分00秒 | ドライブ
今月7月12日にオープンした国立アイヌ民族博物館「ウポポイ(民族共生象徴空間)」に、14日に行って来ました。
現実に言えば、12日オープンして翌日13日は休館なので、オープン後の2日目になります。





14日8時35分、駐車場に到着、10台ぐらいの車がいましたが入口に並んでいる人は一人だけで、他の人はブラブラしていました。
入り口と言っても、無料エリアのエントランスまでの入り口で9時まで警備員がガードしています。(赤色点線の内側は有料エリア)







7~8分前にチェーンが外されいなざいの回廊を歩いて行くと、体温検査のテントを通過させられ、やっと入場ゲート前で9時まで待ちます。





さっ、ここからが来場者の最初の関門って感じ・・・(汗)。
入場チケットは、ネット又はコンビニであらかじめ購入できるのですが、最初に並んでいた男性は持っていなかったので、せっかく一番だったのに列からサヨウナラです。
QRコードの前売りでチェックされて入場なのですが、ここまではテレビなどで告知されていました。

さて、ここからです!

展示物がある「国立アイヌ民族博物館」を見たい人がほとんどだと思うのですが、このコロナの関係で1時間ごと(100人ちょっと)に入場制限がかけられているのです。
そのため、ネットのみでの希望時間のQRコードの入場予約が必要なのですが、これを知らない人が続出です。
自分は開館直後の9時を予約、自宅を出る時ネットで確認すると半分程度しか埋まっていなかったので、展示場はガラーンしていてゆっくり見ることが出来たのです。







広い展示室はこんな感じ、手に取って触れるコーナーもあるのですが、コロナの影響で展示のみで、人が密になりそうなモニターなどは停止さていました。









左から鮭の皮、木の皮、布とそれぞれの素材の羽織、手に触れて感じるものですが、展示のみ。スタッフが説明してくれます。



鹿の部位から、生活必需品を作り出す説明。



館内はほとんどの物は写真撮影が出来ますが、撮影禁止マークがある物があるので要注意です。

自分は「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」「阿寒湖アイヌコタン」「札幌市アイヌ交流センター(サッポロピリカコタン)」など見ていますが、
さすが国立だけあって、す・ご・いの一言です。

後半に続きます。



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