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19世紀国内初のビール、キリンが復元

2005年10月15日 | 経済
19世紀国内初のビール、キリンが復元 (読売新聞) - goo ニュース
キリンビールは14日、19世紀に日本で初めて醸造されたビールを復元した。
日本最初のビールは、長崎・出島のオランダ商館長が1812年に醸造したという。小麦などを原料とする白ビールで、ホップの代わりに香料の丁子(ちょうじ)を使用している。
キリンはこのほか、兵庫県出身の蘭学者が1853年に醸造した「日本人による初醸造ビール」、1870年に横浜・山手でアメリカ人醸造家が生産を始めた「日本初の産業ビール」も復元。
キリンは復元した3種類のビールを“日本のビールの先駆け”として、イベントなどで一般公開することも検討している。 →情報源

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おおおっ、いいなぁ飲んでみたいなぁ。どんな味なんだろう。薄いのかな? 苦いのかな? ホップのかわりに丁子が入っているってことは、やっぱり苦味の度合いが変わってるのかもしれないですね。
猫西は基本的にビールはキリン大好き、特にラガーかクラシック・ラガーが一番。外で飲むならミュンヘン大使館のワンサードが好き、と割合好みが決まっているのですが…それにしても興味があるなぁ。
イベントで一般公開するかも、ということですが…アンケートとって、好評だったら市販して欲しいです。で、今のビールと飲み比べて、味がどんな風に進化しているのか、自分の舌で確かめてみたいものです。