「前原ブログ」開設検討…民主、メディア戦略を強化 (読売新聞) - goo ニュース
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うーん…やるのはいいんですけどね。面白い記事を提供し続けることができるのかどうか、ちょっと不安です。そもそも、前原代表って、正直影が薄いというか…。下手をしたら棚ボタ当選の杉村さんよりも露出が少ないんじゃないか、とさえ思ってしまうんですが。なんていうか、キャラが立っていないというか。小泉首相と張り合えるぐらい、「前原代表はこんな人」という際立った個性が必要だと思うんですけどね。批判されやすい立場とはいえ、小泉首相は織田信長やらヒトラーやら、いろいろ有名人にたとえられているわけで…それって、裏を返せば、歴史に残る人間と共通するような「何か」があるわけで。今の前原さんに、有名人にたとえるだけの「何か」があるようには見えないというか。
もうひとつ、民主党が負けた要因は、単純なレッテル貼りだけではないと思います。たとえば日替わりマニフェストとか。選挙にいたるまでの状況とか。審議拒否ってやる気ないなぁ、と思われても仕方がないんじゃないですかね。それを、「レッテル貼りで負けた」だからＰＲしていけば今度は勝てる、というのはどうかと思います。
まぁでも、ブログとかを含めて、戦略を考えていくというのは良いことだとは思いますよ。ただ、元代表の日記みたいに、誤字脱字満載というのは勘弁してほしいものです。
民主党は党機構改革の一環として、メディア戦略の強化に乗り出す。
同党は衆院選で６４議席を失った敗因を「自民党が改革政党で、民主党は抵抗勢力だというレッテルを張られた」（前原代表）と分析。特に若者や主婦らを含む「インターネット世代」に対するＰＲで、自民党に水をあけられたことが大きな要因と見ている。
このため、前原代表は鳩山幹事長に対し、マスコミ対策や党のホームページ（ＨＰ）作りなどを担当する広報宣伝部門を一元化するよう指示した。
党内に「メディア戦略室」（仮称）を新設し、ＨＰや機関誌の刷新や、前原氏による日記形式の簡易ＨＰ「ブログ」を始めることなどを検討している。
すでに郵政民営化関連法案の対案作成をめぐる党内の論議を報道陣に全面公開したり、前原氏が１日に受ける報道インタビューの回数を増やしたりするなど、露出度アップに懸命だ。
ただ、党内からは「中身が伴わないと、すぐに飽きられてしまう」と冷ややかな声も出ている。 →情報源
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うーん…やるのはいいんですけどね。面白い記事を提供し続けることができるのかどうか、ちょっと不安です。そもそも、前原代表って、正直影が薄いというか…。下手をしたら棚ボタ当選の杉村さんよりも露出が少ないんじゃないか、とさえ思ってしまうんですが。なんていうか、キャラが立っていないというか。小泉首相と張り合えるぐらい、「前原代表はこんな人」という際立った個性が必要だと思うんですけどね。批判されやすい立場とはいえ、小泉首相は織田信長やらヒトラーやら、いろいろ有名人にたとえられているわけで…それって、裏を返せば、歴史に残る人間と共通するような「何か」があるわけで。今の前原さんに、有名人にたとえるだけの「何か」があるようには見えないというか。
もうひとつ、民主党が負けた要因は、単純なレッテル貼りだけではないと思います。たとえば日替わりマニフェストとか。選挙にいたるまでの状況とか。審議拒否ってやる気ないなぁ、と思われても仕方がないんじゃないですかね。それを、「レッテル貼りで負けた」だからＰＲしていけば今度は勝てる、というのはどうかと思います。
まぁでも、ブログとかを含めて、戦略を考えていくというのは良いことだとは思いますよ。ただ、元代表の日記みたいに、誤字脱字満載というのは勘弁してほしいものです。