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旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

2月25日・・・恥かしながら誕生日!

2010年03月29日 14時21分13秒 | 日記

2010/02/25  記

 

※2月25日・・・恥かしながら誕生日!

 

 末っ子の法子さんが、東京より夜行バスで帰宅。 誕生祝いとかで上下春物の服をプレゼントされる。 夕刻は、ケーキ+お寿司(スーパー購入)で軽く誕生祝い。 

「幾つになると?」  『ん? 35歳!』  「・・・・・・・・!」  

 

 佐賀の兄より励ましの手紙受領。 

百田さんを始め、色々と心配して種々綴られており・・・感謝。

 

 九大DVD制作も事務処理を含め完了。

一昨日よりは、各種関係グループへの対応(HP修正含む)も少しづつ開始。

漸く次のステップをどうするかを含め未来展望を図る気持ちが湧きあがってくる感じとなる。

 

 残された人生を如何に充実させ、何の為に生き、何に使いきるか。

できうれば、ここ糸島の時代社会の底流を変革しゆく為、そして国際都市として相応しい発展を目指す為に尽くしゆく生涯でありたいものである。

 

私達は、決して諦めてはならない。 未来への希望の虹(二字)を捨ててはならない。

A will makes a way !   意志が未来を拓く!  希望ある限り、未来は拓ける!

 

                     ・・・ ことを確信してと、自分自身に言い聞かせつつ。


「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し!」

2010年03月29日 14時15分26秒 | ⑮読書&映画(所感)

2009/11/12  記 

「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し! 衆目駭然、敢て正視する者なし! これ我が東行高杉君に非ずや。」 ・・・とは、高杉晋作を讃えた顕彰碑における伊藤博文の言葉である。  

※「劇団はぐるま座」公演を鑑賞。

  11月12日(木)18:30~20:45 志摩町健康管理センター(体育館)にて開催。

  狭い舞台なのに、とても広く・奥行を感じる演出であった。 照明や太鼓の効果的活用、バックスクリーンの絵がとても立体的で本当に大広間の中で話し・演技しているかの様な錯覚に陥る程、見事な演出であった。 

  出演者も皆真剣で、腰の曲がった老婆役や農婦が米俵を運ぶシーンは同感の笑いと拍手がおこっていた。 又、圧巻の雪の功山寺・決起での晋作の叫びは、我が魂を揺さぶられる思いとなる。 

  「高杉晋作と明治維新革命」非常に感動的劇であった。 

  正に、今進めんとしている「草莽崛起」の戦である。 

  若き日々に研鑽学びし、松陰と晋作の生き様に久し振りに触れ、感慨深し。   

「生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。 死して不朽の見込みあらばいつでも死すべし。」・・・との松陰の言葉を反芻しつつ 「我が心をば神や知るらむ」 と雪の功山寺にて決然として決起する。 ・・・ その晋作の心、今にして判る心境なり。

  

松陰が教えし言葉に、

「志を立てるためには、人と異なることを恐れてはならない。」

「世俗の意見に惑わされるな。 死んだ後の業苦を思い煩うな。」

「目前の安楽は一時のしのぎと知れ。 百年の時は一瞬にすぎない。」

・・・とある。 今、またその心境也。 

 

終了後、呼びとめられてスタッフでもないのに、厚かましく座談会・反省会に参加。

又、善意の人々との新たなる交流の場となる。  本日は、朝から色々な方々との出会いを刻むことができ、且つ様々なご意見とアドバイスをいただく。 非常に有意義な価値的一日となる。 

併せて、19歳より決意し、命定めし道なれど、敢えて辞表を提出し新たなる道へ進む決意を表明。   先輩&仲間へ手紙を発出。 苦しき船出なれど・・・万已む無し!

しかし、いつの日か 「至誠、未だ止まず!」 の生涯を終えたいものである。


人生とは、挑戦なり!  夢があるから人生である! 

2010年03月29日 14時11分54秒 | 思想・志・夢

2009/11/01  記

 

人生とは、挑戦なり!  夢があるから人生である! 

Challenge is life !     Dream is life !

 

いつの時代でも、夢を持った前向きの人間が集まっている組織は強い。

志(こころざし)の高い人々が、心を一つにして共通の目的を目指す団体は、成功する確率がグット高くなる。

 

『力の闘争は、偉大なるものを創る。 力の結合は、より偉大なものを創り成す!』

                                     (ドイツ詩人:シラー)・・・とか。

 

※「草莽堀起」 (そうもうくっき)とは、以前より深く心に期し事なり。
  吉田松陰が叫びし事柄に 「人賢愚ありと言えども各々一、二の才能無きはなし」とある。

兵法のみならず「身分や藩にとらわれず、この国の土の中から燃えい出る人々によってしかこの国は変えられない。今の幕府も諸藩も、もはや 酔人なれば扶持(人を助ける)の術知らず、草莽(民衆)が堀起する(改革のため立ち上がる)以外頼るものなし。」 ・・・ とか。

 

愈々(いよいよ)腹を決めて決断する時が来たるか。 背水の陣にて、挑むしか無いのか?

当面考え、悩み抜く日々が続くのか?

 

今、正にまるで高杉晋作の功山寺における決起前夜の心境なり。

  “ 天下の震動はこの地より始まらん! ”  ・・・ との思い強し。

 

壮大なる構想をもて、ここ糸島の変革にチャレンジすべきなのか?

成るか成らぬかは兎も角も、やってみるという価値は有ると思えるのだが?

当面は、しばらく悩み続ける日々となるのか?

とてもの事、悟りの境地には程遠い身の上である。 

 

「九大・伊都祭」も間近に控え、「カレンダーPJ」も愈々最終コーナーに差し掛かってきた。

「糸島・新現役の会」のフォーラムも12月中旬に開催が迫り、今又、当面眠れぬ日々が続く予感がする。

 

12月1日(日) 深夜3時 ・・・ うぅぅっ、そろそろ寝るか? 明日も又、激走の1日の予感。


「サンセットロード・マラニック」 40kmコースに挑む人々。

2010年03月29日 14時06分56秒 | ➁自転車・マラソン・ウオーク(企画&実績)

2009/10/27  記

 

続・続 君よ風になれ!  

 

「サンセットロード・マラニック」 40kmコースに挑む人々。

  マラニックとは、マラソンとピクニックの合わせた造語だそうです。

  皆さん、楽しみながらピクニック気分で、おにぎりと飲み物を持って走ってる人もいました。 

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 10月25日(日) 深夜1時に就寝するも個人的事項での検討課題が発生し眠れず悶々とする時間を過ごし、早朝4時半起床。

 

朝6時40分に志摩町役場前に集合し、スタッフメンバー共々に諸準備にあたる。(受付案内等)

当日飛び込みの参加者含め、79名のランナー、その他スタッフ:20名、応援メンバーか? 友人知人等約15名程が参加し総勢:110名を超える中、開催された。

 

天候にも恵まれ、皆さんとても明るく、やる気満々!

一人の方が足をくじいて途中リタイヤされたが、その方以外は13歳~76歳まで全員、約40Kmを走破!  キェ~! って感じで驚いっちまったぜ!

 

 皆さんの感想の殆どが、『きつかった~! でも楽しかった~! 素晴らしい景観でとても爽快だった~!』  ・・・との意見が多く聞かれ、且つゴール地点では、『有難う御座いました。』と言ってお礼を言われる方々が多かったのが、とても印象的でした。

 

スポーツが苦手なオイラも運営スタッフとして参画し、楽しく皆さんに接する事ができ、まるで自分が走った様な錯覚すら覚える感じでしたよ。 

しかし何はともあれ・・・チカレタビ~~~。  15時頃帰宅しバッタンキュー!  2時間程爆睡!

 

※随時写真&映像等、HPで紹介予定です。 

  1.サンセットロードマラニック http://yume.vvv7.net/simanet/ivent/marathon/sunset.htm

  2.映像紹介コーナー      http://yume.vvv7.net/simanet/ivent/marathon/movie1.htm

                     ① NO.1 事前準備&コース紹介   映像UP済み!

                    ② NO.2  エイド&RUN頑張り紹介   映像UP済み!
                    ③ NO.3 ゴール場面                    
映像UP済み!
                                            (皆さんの爽快な満足の笑顔がとても素敵でしたよ。) 

   3.写真報告           http://yume.vvv7.net/simanet/ivent/marathon/poto_1.htm

 4.Time等結果報告      http://yume.vvv7.net/simanet/ivent/marathon/time.htm

 

   来年も又、開催検討予定ですよ。 その時は、又皆さ~ん。 参加してくださいね。 

 

※見果てぬ夢を追い求めて!

 ①マラソン/駅伝/自転車/鉄人レース/ヨット/サーフィン&ウインドサーフィン/カヌー/ハングライダー等々のスポーツ部門での教室&大会。

 ②コンサート/バンド/伝統芸能/ダンス・舞踊/文芸/スピーチコンテスト/創作絵本展/映画&音楽等々の文化・芸術部門でのフェスティバルとか。

 ③児童育成塾とシニアグループとの連携事業とか、国際交流事業、更に農業・漁業との連携事業も踏まえたコミュニティー放送局の設立云々。

 

 ここ糸島に呼び込み、地域活性化へ連動できるといいなぁ~。

スポーツや文化芸術等を通じての「共働・協働・響働の地域社会」実現を目指し、共鳴するメンバーで企画検討し実現化を図るべく、皆でワイワイガヤガヤと熱く論議しておりましたら・・・ふと足に誰かが触る感触! 

我が家の女王:シルバー(猫)様のお帰りでヤンシタ。 ・・・炬燵の中での夢心地のとんだお粗末でした。


悠久の大地・バングラデシュに思いを馳せて!

2010年03月29日 14時05分20秒 | ⑭B.国際協力・交流・支援(バングラデシュ)
2009/10/18  記
 
悠久の大地・バングラデシュに思いを馳せて! 
 10月16日(金)19:30~21:30 長浜通りにある「大漁奉市・タイリョウホウシ」にて懇親会。
「2008 ODA パートナーシップセミナー IN バングラデシュ」で同行した、東京の源さんが長崎からの帰り道、九大との打ち合わせに寄られました。 
聞くところによると我々博多のメンバー:伊東&飯田が元気にしとるか?・・・との心配の元、立ち寄られたとの事。 これは取るものも取りあえず、駆けつけねばなるまいとて、集い合いました。
併せて、各人大変お忙しい身の上、折角の場なのでどうせならと、バングラデシュ関係の方々へ集っていただき皆でワイワイガヤガヤ歓談の場とナリヤンシタ!

 ※参加者(以下6名)・・・順不同、御容赦!
 ●源 不二彦さん(東京大学・医科学研究所付属病院検査部:技師長)
 ●伊東 正一さん(九州大学・農学研究院 国際農業資源開発経営経済学:教授)
 ●飯島 聡さん(九大・特任教授、元JBICフランス事務所長)
 ●Ashir Ahmed, PhDアシルさん(九大・特任准教授、グラミンコミュニケーションズ・プロジェクトリーダー)
 ●Mohammad Mesbah Uddin, PhD ウッディンさん(九大システムLSIリサーチセンター・助教)
 ●飯田 武正 
 
※「BOPを変革する情報通信技術・バングラデシュの挑戦」
 (アシル・アハメッド/大杉卓三編著) 発行:集広舎/発売:中国書店 1,890円
 先般、ノーベル賞受賞者:ユヌス博士の講演の折、購入し読破しましたが、アシル&飯島さん ご両名の著作(論文)が表示されている本で、九大とグラミンとの連携を含む、バングラデシュでの新たなる挑戦が垣間見えますよ! 宜しければ、是非ご一読くださ~い。
 

※映像紹介
  早速ですが、その折インタビュー及び歓談の場面を撮影させていただきました。
   ●NO.1 アシル&ウッディさん中心 
     http://www.youtube.com/watch?v=6itAtcVKjsc  
   ●NO.2 源さん含む懇親会中心       
     http://www.youtube.com/watch?v=AisJxUn6h3w   
 伊東先生は、源さんと夜中まで飲んで、翌日集中講義・・・その後、カンボジア・プノンペン行きとかで、バンコクからMailが届いておりました。 
お二人ともお若いですねぇ~!  久しぶりに、本当に楽しいお酒を飲ませていただきました。 皆さ~ん、有難うございました~。 今後、ソーシャルビジネスを含め、バングラデシュでの新たなる連携事業がお互いに、何らかの形でできるといいですねぇ~。  
11月7日(土)の「九大・伊都祭」も近いし・・・オイラも全てに頑張ろう~っと。

ムハマド・ユヌス氏の熱き想いに接して!

2010年03月29日 14時02分03秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)
2009/09/29  記
 
ムハマド・ユヌス氏の熱き想いに接して!  パートⅡ
 
『この世界から悲惨の二字を無くしたい。』
『人類には生きる権利・幸せになる権利がある。』 
『最も悩み苦しんだ人が、最も幸せになる権利が有る!』
 ・・・とは、かって日本において庶民と共に歩み続け、励ましつづけた民衆指導者の叫びである。
 
今回、私は幸運にもノーベル賞を受賞したムハンマド・ユヌス博士の講演並びにディスカッションに参加する事ができた。 静かな口調で淡々とした話の中にも凄まじい程の信念と情熱が迸る(ほとばしる)のを感じる人物であった。 今、静かなる物腰の中、確信ある響きで我が心に訴えかけてきた。
 
『この世界から貧困を無くす。 貧困というものが、博物館に行かないと見れない世界を目指す。』『先ず一人の人を救う事から始めよう。 そのプロセスを繰り返す中からより良い方向が見えてくる。』
 
『自分の為の事業から、他人の為の事業へ!』『我欲と貪欲の資本経済から無私の世界・他人の為に尽すことが喜びと感じられるビジネスへ!』『ソーシャルビジネスとは、他人の為になるビジネスである。』
 
『これからは、資本の時代から創造性・アイデアの時代となる!』『何をどの様にしていいか判らない時は、兎も角考えよう。 想像しよう。 どうしたら解決できるかを。 一人が3つの案を出し合えば、100人で300件のヒントが生まれる。 その中から実践できそうな事、最も良いと思えるアイデアを幾つか選んで、その中で先ずやれる事から始めてみよう。』『先見の明を持って進め!』 
 
『世界は変えられる!・・・と信じること。感じることだ! その上で努力し実行することが大事である。』『世界の中で不可能は無い。』『人間には、無限の可能性が有る。・・・と信じることだ!』・・・と。
 
今回、多くの学生諸君(九大生以外おられましたよ。)が参加されていたが、この中よりユヌス博士と同じ思いで立ち上がる本物の指導者・リーダーが出現する事を信じたい。 百名を超すこれ等の若きメンバーが各々の地域で民衆に尽しゆく思いで立ち上がった時、どれ程の素晴らしき変革が興ってくるだろうか。 
今、私達が活動を開始した「糸島ひらき」活動の中でもその様な思いを活かした活動を展開できるとベターなのだが? 更に設立準備中の「コミュニティ放送局」も地域社会の活性化と人材育成を目指す面、その資金運用の面からもコミュニティービジネス・社会事業の一環を成す構成組織とその運営方向で推進できるといいのであるが・・・。
 
今回、大変な触発を受け、又新たなるチャレンジへの意欲が湧き上がる思いであった。
「糸島市情報カレンダー創り」「コミュニティ放送局設立準備会」「マラソン大会設立準備会」「九大・伊都祭」等、同時並行で取り組むべき課題がエラ~イ多いけど、兎も角、少しづつ欲張らずに、又楽しみながら進めチャレンジしていこうっと。

君よ風になれ! (作詞・作曲:前田 勉)

2010年03月29日 14時00分29秒 | 音楽

2009/09/02  記

 

君よ風になれ! (作詞・作曲:前田 勉)

 

 KBCオーガスタに併せて「糸島オーガスタフェスティバル2009」が、8月27日(木)前原市・伊都文化会館にて開催されました。 その折、NPO法人FM伊都としてインターネットによる生中継放送を実施。

 

そこに出演した歌手:前田 勉 さんの 作詞作曲による「君よ風になれ!」の熱唱を映像編集&UPしましたので、是非一度お聞きいただき、気にいっていただいた方は、今後とも応援をお願いしま~す。

 

取り急ぎ、先ず1曲を編集。 今後順次紹介して参ります。

昨夜は殆ど、徹夜状態。 ・・・ 眠てぇ~~~。  もうチョットして眠ろう~とっ!

 

You Tube でご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=pdpoky0ZwT0

 

 

今日は、14時から九大特任教授の I 氏と打ち合わせ。

その後、17時から伊都祭・臨時「総務会」

明日は、糸島ひらき「記念カレンダー作成PJ会議」

明後日、九大サマーセミナーに参加、夜は伊都祭「役員会」

・・・相変わらずナンチャラカンチャラやっとりま~す。


田舎~っでんな~!

2010年03月29日 13時57分47秒 | 日記

2009/08/13  記

田舎~っでんな~!

 

 先日早朝、車で自宅から300m程の河川側を通過中に。

なぁっなぁっなぁ~んと、キツネが一匹ピョンピョンと跳ねる様にして道路を横断し山の中に!

イタチ・タヌキ・野ウサギは何度も見ましたが・・・初めて野生の狐を見ました。

昔から居るとは聞いていましたが・・・チョット感動もの。  イヤ~、田舎でんなぁ~!

 

 先の土砂崩れ撤去作業時に、庭の側溝に変な生き物発見!

じっくり見て見るとヤモリでもなくイモリでもなくトカゲでもない生物!

もっもっ若しかして・・・サンショウウオ(山椒魚)の仲間では?

写真を撮って、水辺に逃がしてやりましたが・・・大丈夫かなぁ~?

 

※皆さん誰か判る人が居たら教えてくださ~い。 

  多分、【霞山椒魚】[学名:Hynobius nebulosus nebulosus] と思われますが?

 


土砂災害ー2  田舎家の小さな庭への流入土類、漸く片づけに着手!

2010年03月29日 13時54分59秒 | 日記

土砂災害ー2  田舎家の小さな庭への流入土類、漸く片づけに着手!

 

7月1日の豪雨災害より1ヶ月以上たった8月8日~10日にかけて、漸く業者(建築業者の方が手配してくれた方々)により、我が家に積もった大量の土砂を取り除く作業が実施されました。

 

雨が降る度に泥だらけで泥濘状態だった庭も漸く平らになり、歩ける状態に!

フゥ~っていう感じでしたが・・・何とか洗濯物も干す事が可能に。

 

 その間、ブログを見てくださった幾人もの方々からお見舞いのメールや電話が。

ご心配お掛け致しましたが、何とか日常生活ができる状態まで回復し、生活も落ち着きを取り戻しました。 

励ましのお言葉等、本当に有難う御座いました。

 ・・・ 『同情するなら金をクレ~!』・・・と内心思いつつも感謝!!

     アッそれから美味しいワイン(赤白の2本)の差し入れが有りました。 併せて感謝!

 

小型のユンボで土砂撤去 ⇒ 2トントラックで8回程往復

     右側のブルーシート部分は、本格的災害復旧工事で対応する予定との事。


我が家に集中豪雨発生! 

2010年03月29日 13時50分14秒 | 大震災・復旧復興支援

2009/07/04 記  

我が家に集中豪雨発生!
 夜半、物凄い雨音に目が覚める。
30分程静かになったかと思えば、再びバケツをひっくり返したかの様な、否それ以上の物凄い雨音と水の流れる音に起こされる。
7月1日(水)雨も比較的静かになり、降ったりやんだりの状況の中、JR筑肥線はストップ。 
凄いラッシュで渋滞の中、已む無く都市高速を使い、沖縄へ出発する長女を空港まで送る。 
 
帰宅し一休みし昼頃、何気なく庭を見てビックリ!  ゲツ!  裏の山手側で崖崩れ発生!   樹木も倒れ、隣接の畑から草木と赤土が流れこんで、庭は泥水でグチャグチャに!  参った~。  
裏庭の崖から土砂が滑り落ちて・・・取り急ぎ、ビニールシートかぶせにて応急処置。 地元消防団の方々が駆けつけてくれ土嚢(どのう)袋で水の流れを!  
1ヶ月程して、小型ユンボで泥かき&撤去。 以上の写真は、後日UP分です。 
 
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 役場、不動産会社、畑の地主さんとかに緊急連絡!
夕刻、役場より2名、早速に調査へ! その後、町議のM氏、O氏も駆けつけてくれました。 災害復旧費用がでればいいのですが・・・? でなきゃ~エレ~イ高い費用になるだろうとの事。

水がどんどん流れこんで二次災害発生の懼れも! 一次措置の対応だけでもなんとかして欲しいものである。 3日(金)には、役場の方と併せ、県農林事務所より3名の方が調査に。 現場担当者の方々の迅速なる対応には、感謝! 

町役場担当課長に相談してみるとの事で引き上げられました。 ⇒ たぶん土日は休みか? 6日(月)まで対処方針の結果報告を待つこととする。 管理者段階での対応も同じく、迅速なる対応を期待したい。 

4日(土)昼頃、畑地主の娘さん夫妻が、現状確認とお詫びの挨拶に来宅。 今朝4日(土)は早朝5時半起床し、スコップ片手に崖の水の流れを変える溝掘りで応急手当! クタビレタ~!  

「♬ 私は泣いています~♪ ベッドの上で~♫ 」・・・思わず歌いたくなりヤンシタ。 

裏庭の崖から土砂が滑り落ちて・・・。 

取り急ぎ、ビニールシートかぶせにて応急処置。

 地元消防団の方々が駆けつけてくれ土嚢(どのう)袋で水の流れを! 

 1ヶ月程して、小型ユンボで泥かき&撤去。

以上の写真は、後日UP分です。 

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※物々交換もなかなかいいもんでヤンス!
 先日は、近隣の方から新鮮なアジを8匹いただき、半分はゴマアジで、半分はフライで試食。 お隣のKさんよりキューリ&ピーマンももらって、未だ食べきれず冷蔵庫に! 
 
本日は、向い側の畑作業の方よりお豆を4袋分もらい、近所4軒に配布。 そしたらその内の1件より、有名な「つまんでごらん」の生玉子を1パックいただきました。 もらいものとの事でしたが・・・1個:60円程で10個=600円程すると思われる。 
 
 今日はお豆の天ぷらとゴマ和えに、卵かけご飯かなぁ~? 
お金は無くともどうにか生きていけるもんですね。
殆ど物々交換の世界を有る意味、楽しみながらなんとか生き永らえております。 
 
その内、自然の里山・田園を友とした放浪の旅人・山頭火の世界に浸れる様になれるのでは? ・・・なんて考えておりましたら 『お箸とか出して~ェ!』 と、チョット小太りのおっ母ぁ~の声。 子どもも、おっ母ぁ~もいる身なれば、とてもの事・・・まだまだ頑張らねば~! と我に返りました。