旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

「楽しく学ぼう! 甘夏園1日学校」への訪問記!

2016年05月23日 21時19分34秒 | 自然・環境
2016年 5月22日(日)晴れ
 
 「農村体験学校糸島」が主催する事業「楽しく学ぼう! 甘夏園1日学校」へ伺いました。
多くのチビッコ達と若い親御さん達の明るい歓声が森に響き渡っていました。
 
「体操の時間」ん? ・・・いきなり木に登ろうぉ~!
意表をついた発表に、スタートからのメッチャ盛り上がり!
親子での微笑ましい姿が、あちこちに! 
中には、昔を思い出し、率先垂範でお母さんが登って笑顔でピース!
下から子どもが、スマホでパチリ! 逆やん!
 
チビッコ子達は、最初恐る恐るだったが、どんどんチャレンジ!
中には、3歳ぐらいの子が、途中で動けなくなって、ドナイショッ!・・・状態で半分困惑状態で、それでも上に登ろうと努力する姿が、メッチャ可愛いかったですよ!
 
「理科の時間~!」」
 2~6歳ぐらいの子が、大きなノコギリや斧や枝切ハサミに挑戦!
初めての体験でも、一生懸命にがんばっていましたよ!
 
「枝切の時間」「料理の時間」「収穫の時間」「算数の時間」・・・云々。
多彩なプログラムで、飽きさせない進行は、大したもんでした。 素晴らしい企画と運営で、事前の諸準備に当たられたスタッフメンバー各位へ敬意を込めて、思わず拍手ぅ~! 今後が、非常に楽しみな事業内容でした。 
メンバーの幾人かは、次週の「親子ふれあい交流&自然体験いとしま教室」の企画運営にも携わっていただきます。 非常に楽しみになってきたぞい!
 
 インタビュー等を終えて途中失礼し、其れから全公民館15カ所を回り、走行距離:96Kmを走り抜き、腹減ったぁ~と帰宅。 ホンデモッテ今日も同じくポスター&チラシを抱えて、全小中学校21カ所巡りの難行苦行の85Km。 メッチャ温度急上昇にて、最後はクーラーを入れても汗ビッショリ! 
10:30出発~15:15分帰宅。 風呂浴びて、先ずはビール&食事にて、バッタンキュー!
 しかし、農村体験学校のチビッコ達との交流は、メッチャ楽しかったなぁ~。
 
 
 
 
 
 
 

自然の力に癒され、誠意の大切さを実感!

2014年04月15日 18時10分57秒 | 自然・環境

  今朝は素晴らしい快晴と心地良い微風の中、半月振りのルーチン業務、135Kg程の荷物運搬で40件程訪問し汗を少し滲ませながらの作業となる。 

満開の八重桜や藤の花を始め多くの野の花々が笑顔で囁き掛けてくる。  『こんにちわ! CARUROS 元気そうだね!』  『気を付けって、笑顔で、行ってらっしゃぁ~い!』 と。 

桜井川の水面もキラキラと輝いて、ふと覗くと小魚が元気良く泳ぎ廻っている。 自宅前の畑では、青々として真っ直ぐに伸びた麦の穂が、野分けの風を全身で受けながら、まるで “ 春 ” を合唱をしている様に靡(ナビ)いている。
ここ桜井の自然は、本当に素晴らしい。 何故か不思議なる元気を貰える場所で、今や私の誇るべき故郷である。

   ルーチン業務終了後は、数日前より種々の行き違いと、こちらの対応の拙さとで、嫌な思いをさせたであろう、ある方の自宅を数日前に引き続き二度目の訪問。 誠意を込めてメールと電話と訪問でお話をじっくりとお聴きし、こちらの非礼と、不手際をお詫びする。 最終的に本日の訪問時は、恐縮する程の満面の笑顔でお迎えいただき、且つお母さんも交え談笑さえでき、最後まで見送っていただいた。 誠に恐縮の至り。 とっても気持ち良い一日となりそうな予感。

“何処までも誠意をもって事に当たらなくてはならない!”
”如何なる課題も誠意と情熱を持って、果敢に行動すれば、必ず道は拓ける!” 

との若き日に生命に刻んだ言葉が実感できる一日となった。 

“至誠、未だ已まず!”  を更に刻んで精進しゆかんのみ。 

日々自省と決意の繰り返しか? 年だけ随分とったけんど・・・まだまだやなぁ~。

 

 


鶯の囀りに想う・・・正しく、春が来た! 

2014年03月19日 09時40分44秒 | 自然・環境

   昨年は、年末年始に多くの小鳥とともに訪れ囀っていた鶯が、漸く2週間程前から鳴き始め、今朝は、ずぅ~と心地良い囀りと美しき声で鳴き続けている。

2ヶ月程遅いが、正しく春の訪れを感じる今朝の一時。 畑の菜の花も漸く開き始め春が来た! 

時節は確実に、淡々と移ろいゆき、人々との別れも次々と訪れる。 ここ桜井に来て22年、地域の方だけでも幾人の方が亡くなられたであろうか・・・しかし美しき田園風景と海岸線の自然景観は、何等変わらずに四季の移ろいを目に宿らせてくれている。 

正しくあっと言う間の人生である。 あと幾年生きられるかも判らない。 なればこそ、春を呼ぶべく行動しよう。 

我が家にも、地域にも、ISCにとっても、桜花爛漫の春を呼び込むべく今日一日を大切に、為すべき事を、為すべき時に、毅然として進み征こう!


“一念の力に勝る敵はなし 成すも為さぬも 己が生命ぞ!” ・・・との詩の如く。
“A will makes a way ! ” “意志が未来を拓く!” ・・・と心に決めて。


鳥囀る、桜花爛漫の季節

2013年03月31日 10時54分03秒 | 自然・環境

3013年 3月30日 近所を散策。

 

花咲き香る季節

 

例年4月下旬~5月上旬に花開く「姫林檎」が早くも開きだしました。

このままいくと、後一週間ほどで、満開状態になるかも?

 

 

庭に飛び来る小鳥たちを撮影。  

 

上段:鶯 & メジロ

下段: ? & 野鳩  & ヤマガラ  ・・・ 左は、名前が判らん! 誰か教えてくれぇ~。

 

春の小川

 

桜井川(末松橋より南方面・里山を望む) 川面の煌めきにも春の訪れを感じます。

土手には、様々な草花が咲き乱れ、水辺には、水鳥が飛び交い、川エビや小魚が

群れをなし泳ぎ、全てに生きる歓びが溢れています。

 

 

桜井神社の春

 

神聖なる春の囁き

 

   桜井神社境内で静寂なる時が過ぎ去り、微風に桜の花弁が舞い散っていました。 

   移ろいゆく瞬間に、過去・現在・未来の全てを包み込んで過ぎ去っていきます。

 


春告鳥の森わたり鳴く!

2013年03月22日 16時09分27秒 | 自然・環境

 2月上旬頃から鶯の鳴き声が聞こえ出していたが、声はすれども姿は見えず状態であった。

メジロも群れで飛びきたり、やたらと梅の木をついばんでいる。

今日、始めてじっくりと目の前の梅の木で、相方を探し呼び求めるかの様に、囀る鶯を撮影。

 

 

 50秒程の映像です。  http://youtu.be/OPRvYJyebQY

 

 桃の花も満開で、モクレンや藤の蕾も大きく膨らんできた。 

小さな庭であるが・・・あちこちで競うかの様に、花々が咲き乱れだしている。

正に、春爛漫である。

 

「冬来りなば、春遠からじ・・・。」  「冬は必ず春となる。」 云々・・・とか。

しかし我が家の冬は、果たして、いつ明けるのであろうか?

 

おっ母ぁ~の曰く

『我が家は、冬来たりて・・・そのままづぅ~っと、冬だった。』

『それから数年後、・・・飯田家は、氷河期に入っていた。・・・ナァンチャッテ!』 

 

オイラに曰く

『なぁ~んか、飯田さんちでは、マンモスを庭で飼ぅとんしゃぁ~ごたぁ~よっ! なぁんて、噂が飛び交ったりして・・・。』

『そう言えば、3年ほど前から天井裏でゴソゴソする音が聞こえよったもんね!

 昨晩、なんか子ども部屋でザワザワするけん、こそぉ~と覗いてみたらくさ、貧乏神が何人も集まって酒盛りしよった

 もんねぇ~。  こん頃は、うち(家)が拠点になって、貧乏神の富裕層対策会議やら九州貧乏拡大戦略会議とか座談

 会まで開きようごたるねぇ~。 なぁ~んか、九州総括の責任者が家に住みついとるごたぁ~よ!』

 

二人で顔を見合わせて、大笑い! 

兎に角、貧乏でん、ウグイスの声を聴きながらのコーヒータイムを楽しめるちゃっけん、良しとしとこう~っと!

オイラ、こんくらいじゃぁ~挫けんしぃ~。   フゥン!  負けんもんね!

 

それにしても、ウグイスの “ホォ~ホケキョッ! ケキョケキョ!” の囀りや、時折聞こえるトンビの “ピィーヒョロォ~ヒョ

ロォ~” の鳴き声は、心を和ませてくれ、何故か生きる事の幸せさえ感じさせてくれる様でもある。

 

さぁ~てっと、おっ母ぁ~とバカ話しばっかしせんと、仕事に取り掛かろうぉ~っと!


潮騒と夕陽! 心安らぐ一時でした。

2012年07月08日 22時12分20秒 | 自然・環境

Cafe KENT & CAFE DINING BOSS  さんへお邪魔しました。

素晴らしい天候の下、大海原を望む景観の中、さざめく潮騒とダイナミックな夕陽に、

心安らぐ一時を過ごしました。   皆さんも是非、お出でくださ~い。

 

☆Cafe Dining BOSS  http://minkara.carview.co.jp/userid/243496/blog/13527373/

  洒落た、小奇麗で、ピアノもある、イタリアンのレストランです。

 

☆Cafe KENT http://www.facebook.com/CafeKent

  海の家&シャワーもあり、バーべキューセットも有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


春一番!

2012年03月17日 20時58分48秒 | 自然・環境

本日、春一番が吹いた。・・・とのラジオニュース。

 

相変わらず厳しき生活闘争継続中の我が家でも、庭の梅や水仙、椿も満開状態で、ふと耳をそばだてると鶯の鳴き声が・・・外廻りだけは、少なくとも春が訪れた模様です。

 

「絶望的な時でも闘うのを諦めてはならない!」 (マンデラ元大統領)・・・とか。

 

未だ厳しくも、春爛漫の訪れを信じ、一歩一歩着実に進んで征こうとの思いを強くした一時でした。


☆火山里山保全交流会(植樹祭)

2010年03月29日 11時58分08秒 | 自然・環境

2009/03/01  記

 

☆火山里山保全交流会(植樹祭) 

 

 3月1日(日)09:30~ (志摩町)火山・瑠璃光寺周辺で開催された「第9回植樹祭」を訪問。

「火山里山保全交流会」会長:吉村榮次さんを中心に、地元の多くのボランティアメンバーが集い、境内周辺の竹林伐採、遊歩道造り、植樹等を開催してありました。 

 

 身体の調子は良くなかったのですが、お誘いも有り、参加約束もしていたので、せめて短時間だけでもと撮影取材に出掛けました。 短時間の取材でしたが、竹林に足を踏み入れ、井原さんのお話を伺いながら現場を見て考えさせられること大でした。 植物にとって、陽の光と風通しが重要な事。 個々の生きていく為には、一定の必要な空間が必要なこと等々。 当り前の事、当然の事ながら改めて実感できました。

 

竹を伐採したエリアでは、早速ツバキ等の小さな苗木が芽を出し育ち始めていました。 

逆に、竹林に囲まれた杉の木立は、大きく曲がり、表皮もめくれて、根元はヒビが入っている中、必死に天空を目指し伸び征かんとする姿。 それを周りの5~6本の竹が取り囲んで抑え込むかの様な状況。 まるで人間社会の縮図を見る様な思いでした。

 

野菜・穀物等は数ヶ月~1年程。 果樹木は、数年~10年程。 林業樹木は数十年~100年。

人間も同じであろう。  「十年一剣を磨く!」・・・とか。

 

人を見下(みくだ)すことなく、人を蔑(さげす)むことなく。 

願わくば、人を見出し、人を育み、人を励まし続けゆく生涯をおくりたいものである。

 

「金を残すは、下の人。  仕事を残すは、中の人。  人を残すは、上の人。」 ・・・とか。 

確かでは無いが、その様な意味合いであったと思うが? 誰の言葉であったか?

 

・・・ってな事で、取り急ぎ映像UPシヤシタンデ、覗いてクンナマシ~!

 

旅するCARUROS 今日も征く! 「火山里山保全交流会・植樹祭」探訪記

 http://www.youtube.com/watch?v=lRqXL5x6KnM 500k_30MB_8分  

 

☆「餅つき大会」  

 

12月27日 オイスカ研修生も参加して、井田原農園での催しも併せて紹介します。

餅つき/五穀米/猪鍋/つけもの/交流会での楽しい一時を映像UP!
吉村さん&奥様、そして多くの参加者の皆様、大変お世話になりました~。
 
 
http://www.youtube.com/watch?v=9Mx_UmECyuc 
500k_56MB_8分