旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

行政サービスの在り様について(提言)

2012年07月24日 01時44分24秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

ISC 「テニス&ボウリング体験教室」終了!

2012年07月22日 17時41分26秒 | スポーツ・Sports

  4月の事前折衝~具体的内容の検討(会場、人数、日程、参加費、謝金、募集方途等々。)~実際の会場確保~運営まで、諸準備と対応に掛かりっきりであった。  漸く、7月21日(土)の「テニス(小中)体験教室」をもって、全てが無事故で終了する事ができた。  

●ボウリング(一般) メンバー16名、スタッフ3名、指導者2名 合計21名 延人数91名/5日間

●テニス(一般)      メンバー21名、スタッフ3名、指導者2名 合計26名  延人数87名/4日間

●テニス(小中)      メンバー19名、スタッフ3名、指導者7名 合計29名  延人数110名/4.5日間5回

                          参加者述べ総合計:288名/2種目3コース・14回 

各種目・コース共に、人気があり喜んでいただけた模様にて、継続したいとの要望に応え、休む暇もなく新規コースを設定し準備に入る。 嬉しいことであるが・・・稼働的には、メッチャ忙しくなる予感有り。

☆ボウリング(一般)体験教室(終了!) ⇒ 初級教室として7月17日(火)スタート!

 ☆テニス(一般)体験教室(終了!) ⇒ 初級教室として7月26日(木)スタート!

 ☆テニス(小中)体験教室(終了!) ⇒ 入門コースとして8月4日(土)スタート! 

 

※各コースとも若干の追加応募可能です。

  希望者の方は、先着順で締切ますので、早めにお申込みくださ~い。 

    指導者&スタッフ、そして参加された皆さ~ん。  ありがとう~!

    ちかれたぁ~!  楽しかったぁ~!  おもろかったぁ~!  だんだん!!

 


民意と政策への一考!

2012年07月21日 00時23分05秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

「民意と政策」&「議員給与の有り様」について一考!
以下、掲示した国会議員の給与一覧表を見ての感想です。 

  議員数も半分でいいし、給与の他に秘書手当、議員活動諸費用への手当、議会審議参加の手当等々、全議員の公表義務付けを先ずすべきで、諸手当含め大幅にカットすべきでしょう。  

   更に以前から主張していますが、全県市町村議員+国会議員については、四半期毎か年一回程度は、諸活動の実績と諸法案への賛否意見を一覧表にして公表し、実質的【議員評価制度導入】に連動させるべきであろう。 

   市町村議会では、行政が提案した事業計画&予算書への単なる後追い政治に終始しているとの意見を耳にします。 更に政党助成金を始め、政務調査費のあまりにもズサンな使途が非難されている報道も度々見受けます。  

少なくとも議員と称する諸君は、新規の創造的な企画提案並びに政策提言を持って行政と渡り合い、住民のニーズに如何に応えていくかを日々呻吟する思いで、地域住民の意見を聞いて廻るべきです。

 その日々の行動と政策提案力と内容、そして実行力等を市民から選ばれた評価委員により評価し、給与等にも反映する方途を検討すべきと思います。  

そうすれば、いい加減な連中は、次の選挙で明確に落選させることが少しは可能になり、且つ民意の反映に少しは貢献するでしょうし、政治への信頼が取り戻せるキッカケになるかもしれないと思われます。 

あまりにもいい加減な議員連中が多すぎます!
(市町村~県・国会含め) 皆さん、そう思いませんか?  

併せて、地方公務委員(行政職員)への【勤務評価制度】の導入を求めます。 
皆さんは、如何思われますか? 


【脱原発! 自然エネルギィー推進宣言!】

2012年07月18日 10時59分23秒 | 時代・社会の変革

   「防災訓練&MAPつくり」 に対応されておられる方、いつもご苦労様です。
特に現場の班長・組長・区長、自治会関係者の皆様、更に消防団、警察、行政関係者の皆様におかれては、炎天下も関係なくご苦労いただいていることに心から敬意を表し、且つ感謝申し上げます。  誠に、有難う御座います。

 

  それを前提にしながらも「玄海原発」で万一事故発生時には、それらの訓練も条件によっては、全く用を為さない。・・・と思える情報に接し、根本的に原発は廃止せざるを得ないとの思いが更に強くなりました。 

 

※玄海原発事故時の放射能等の天神迄の影響到達時間(大凡の目安です。)、
  風速2m/s  西風時 ⇒ 約7時間で到達!
  風速5m/s  西風時 ⇒ 約3時間で到達! ・・・ 糸島市前原周辺まで約2時間。

 

  事故発生から情報が市民に届くのにTV、ラジオが優先したとしても2~5時間程度かかると思われます。  まして、行政・消防・警察等での避難&防災対策室設置 ⇒ 対策の検討&現場自治会・住民への周知まで、更に数時間を要するとした場合、とてもの事、原発事故への一次対応では非常に厳しいと言わざるを得ません。  (勿論、役立たないととは言いませんが。) 
そして何よりも、その後の継続的・長期的な放射能汚染の危険度を考慮すると、最早原発に頼るべきではないといえます。


   事故を起こした企業(殆ど倒産したとも言える)に一兆円ともいわれる税金が、湯水の如く投入されようとしていますが、寧ろ、それらの資金を含め、各種団体・企業・行政・大学等の連携で、その智恵と知識と資金を自然エネルギーの開発と具体的施策の推進に投入すべきでは?

 

  時代と社会の底流が渦を巻きながら大きく変革の方向へと動き始めた感じがします。

   今こそ【脱原発! 自然エネルギィー推進宣言!】

              ・・・ 先ずは、糸島市から首長&議会で宣言すべきでは? 

 

その後、周辺の市町村にも呼び掛け 【脱原発! 自然エネルギィー推進宣言! 連合圏】 の構築と政府への働きかけをしていく方途もある様に思えます。

 

『力の闘争は、偉大なるものを創る。 しかし、力の結合は、より偉大なものを創り成す!』

                                    ・・・ とは、シラー(ドイツ詩人)の言葉です。

 

今こそ、周辺の市町村における首長、並びに賛同いただける市町村議員諸君の勇気ある発言と奮起が望まれています。  皆さんは、如何思われますか?   

ご意見は、メールにて、 ⇒ caruros@leaf.ocn.ne.jp   まで。

 

以下「Japan Mega Solar Power Plant Map 2011 」のHPで、ご確認ください。

   http://arch.inc-pc.jp/004/index_13.html


潮騒と夕陽! 心安らぐ一時でした。

2012年07月08日 22時12分20秒 | 自然・環境

Cafe KENT & CAFE DINING BOSS  さんへお邪魔しました。

素晴らしい天候の下、大海原を望む景観の中、さざめく潮騒とダイナミックな夕陽に、

心安らぐ一時を過ごしました。   皆さんも是非、お出でくださ~い。

 

☆Cafe Dining BOSS  http://minkara.carview.co.jp/userid/243496/blog/13527373/

  洒落た、小奇麗で、ピアノもある、イタリアンのレストランです。

 

☆Cafe KENT http://www.facebook.com/CafeKent

  海の家&シャワーもあり、バーべキューセットも有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「新しい文明の創設」と「グローバル・ブレイン」の必要性!

2012年07月07日 06時15分47秒 | 時代・社会の変革

 福島第1原発の事故で、原子力安全委員会は11日、原発からは最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質が放出されていたとの試算を表明。

 

 「新しい文明の創設」「原子力と日本病」を訴えている村田光平氏(元セネガル大使&スイス大使)が、7月3日のインタビューで、日本における権力機構(所謂、原子力村&マフィア?)の背景に「責任感、正義感、倫理観」の「三カン欠如」が有ると訴えている。

 

是からの世界に必要なもの、必須のものは何か? 

「グローバル・ブレイン」 即ち、是からの指導者・リーダーは、知性だけでは駄目である。 知性+感性+思いやりを備えた人間があらゆる分野に出現しなければならない!・・・と。

 

 私は、加来 至誠氏(元エルサルバドル&ホンジュラス特命全権大使)に以前お会いした折の発言に触発を受け、 【協働・共働+響働社会の創出】 を訴え続けてきた。

 

是は、地域住民と各分野におけるリーダー(政治・行政・企業・教育・文化・スポーツ等々)との間に、当に “ 正に、打てば響く! ” が如き、相互の関係性が確立された社会の創出である。

 

政治や行政における立場にいる方々に、特に求められていると言ってもよいであろう。

全てに亘って、待ちの姿勢でなく、自ら赴き、地域住民の方々、特に困難に直面している人々に温かき手を差し伸べて、存在する課題へ具体的対応を迅速にしゆく人々の出現である。 

 

卑しくも政治家と自称するメンバーは、政党や各種団体からのしがらみにとらわれて、個人の理性と感性と熱き思いの迸り(ほとばしり)を決して忘れてはならないであろう。

 

今正に、表に現れず世界的背景で蠢いている「原子力独裁・村・マフィア?」の動きを、意識ある住民・民衆の包囲網で止めなければならない。 そして、時代・社会の底流を変革していかなければならない! ・・・ との思いを強く強く、再認識した映像であった。

 

未来の子ども達、地域社会の事を考えておられる全ての人々に、是非とも一度は視聴していただきたい映像です。 

 

※村田光平氏インタビュー映像

    http://youtu.be/w5RoEWoLYM8   

    http://youtu.be/0503H3VHzUE

 

 

※チャップリンの独裁者への caruros の所感映像 (約5分)

  (個人的な思いの映像です。 お時間が許せば、序にご視聴ください。)

  http://youtu.be/__kxgCI2Tas 

 

  『君よ、どんな状況になっても決して希望を失うな! 

   君よ、決して、歴史の傍観者となってはならない!』 ・・・との訴えが耳朶に残る。