旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

「管内生涯スポーツ担当者等研修会」に参加して。

2017年06月16日 12時19分00秒 | 研修&講習&ワークシ...

2017年 6月15日(木) 曇り

 「福岡県管内生涯スポーツ担当者等研修会」が開催されました。
大宰府市総合体育館(とびうめアリーナ)13:00~受付。
会場は北九州&筑後&筑豊エリアを除く市町村より教職員及びスポーツ推進委員を中心に、凡そ40名を超えるメンバーで一杯となり、熱気あふれる講義と実技講習となりました。
 
非常に内容も濃ゆく、且つ実習では車椅子での「テニス/バスケ/ボッチヤ」を体験し、車椅子の操作移動の難しさを実感しつつ、楽しい一時となりました。
 
内容が濃ゆく、実習も非常に良かっただけに、もう少し時間が欲しい程でした。
出来れば、一泊二日の研修とか、せめて朝から夕刻迄の講習会とかも検討して欲しいと思えた。
 
終了後は、二日市に移動しての「懇親会」
こちらもジックリ話せて、楽しいい会話が弾みました。
企画運営された県及び福岡教育事務所の皆様、誠に有難う御座いました。
障がい者スポーツ推進の難しさと重要性を、再認識&確認する研修会でした。
今後のクラブ運営に少しでも反映させていきたいと思います。
イヤァ~それにしても、内容が非常に充実していたなぁ~。
 
 https://youtu.be/K48SLVdJuu8  
 

「3/19 レクリエーションインストラクター養成講習会(実技編)」参加。

2017年03月19日 19時26分17秒 | 研修&講習&ワークシ...
2017年 3月19日(日) 晴れ。
 
朝6時起床。 08:30自宅出発。
好きなコーヒーが飲めんのが些か辛い。
 
「レクリエーションインストラクター養成講習会(実技編)」へ参加。
 ●講師:野村一路先生(日本体育大学教授)
 http://www.nittai.ac.jp/department/leisure-recreation/nomura.html
 
しかし残念ながら手術後4日目の安静を言い渡された身にて、残念ながら動き回るのはNGなんで、専ら聴講生。
AMは専ら理論面の講習。 PMは実習編で視覚障がい者&車椅子の方々を含むスポーツ実施時の工夫について体験しながらの創意改善方法を論議。 初めて聴く内容もあり、身体は少々怠かったが、意識は集中して聴く事ができ、且つ結構面白かったなぁ~。
 
以下、概要の抜粋である。 
病み上がりで、だらしさとボヤァ~とした頭での聴講、纏まりもなく、聞き違いや認識の違い等もあると思いますが、何卒ご容赦ください。
 
※「レクリエーションの定義」とは?
・Re-Create 再創造との意味。(現在は異なる解釈が多々存在) 遊び、娯楽、趣味、気晴らし、道楽、休養、保養等等。 適訳がなく、そのまま「レクリエーション」として普及。 研究面は史的研究、発育発達学、社会科学、脳科学等。
 
※「Recreation」の概念とは?
・「感情」の概念であり、「活動」の概念ではない。
・プラス感情の例:満足感、達成感、成功感、克己心、充実感、自発性、楽しい等。
・要するに、プラスの感情を如何に引き出していくか、各人に見合って醸し出すプログラムを創出する事である。 それをレクリエーション・プログラム(活動)と言う。
・マイナス感情の例:寒冷、暑熱、薬品、炎症、創傷、疾病、感染、疲労、不安等の肉体的&精神的な刺激。 刺激(ストレッサー)により生理的な歪とこれに対する非特異的な生体反応。
・警察庁発表(2014年自殺者:25,000人)死亡原因⇒ 高齢者はガン、15~39歳は、自殺である。
・人生には、楽しさ、喜び、希望、夢、生きがい、自信、他人や社会との繋がりを実感できる事が大切である。 自分らしく活きる術、居て落ち着く場所、充実した生活等が必要となる。 孤立している人には、プラス感情を引き出す機会&場(サポート)が必要である。
 
※「楽しい」の善悪とは?
・「楽しい」=「無我夢中」にさせる要素が有る。善悪共に通じる。
・「依存症」⇒薬、ギャンブル、ゲーム、SNSで多種多様に拡散。
・「プラス感情」の危険値=躁状態。「マイナス感情」の危険値=鬱状態。

※「レクリエーション」の効果とは?
・各個々人によって「プラス感情」をもたらしてくれる内容は違う。 よって、個別に合ったプログラムを組み立てる必要がある。
・「レクリエーション」活動は、対象者の心の在り方や生活習慣を変える力が有る。 睡眠の改善、神経活動の活発化と抑うつの低減、自尊感情の向上等がみられる。
・是までの自分ができる種目や内容を中心に対応するやり方でなく、各人の状況に合わせたやり方を模索し提供していく事が重要である。(民生委員/ディーサービス等の施設職員等との連携とか含む。)
 
※「Therapeutic Recreation (TR)」とは?
・音楽療法(ミュージックセラピー)
・運動療法(フィジカルセラピー)
・動物療法(アニマルセラピー)
・心理療法(サイコセラピー)
・森林/花/プレイ/絵本等等の各セラピー
 
※「Certified Therapeutic Recreation Specialist(CTRS)」とは?
・公認セラティックレクリエーションスペシャリスト
・各種活動(プログラム)に制約がある人に対し、各人が「楽しい」と感じられる体験が、継続的にできる様に支援・介入を行う人。
・介入ステージ
 ①諸機能回復、維持、向上を意図したST(ステージ)
 ②知識&技能の学習や身につけるST
 ③主体的な参加が可能になる様、促すST
・身体的&精神的な面のみならず、社会的健康(人や地域との関係づくり)においても優れている。(健康で楽しいと実感できる事) 要するに、個々人の障がいの程度や内容に応じて、各人にジャストフイットする様な各種療法を見出す事への寄り添いが必要となる。(サポート&介入)
 
※PT/OT/TRの役割とは?
・PT 理学療法士(運動療法&物理療法を利用し機能回復を目指す。)
・OT 作業療法士(認知療法&社会生活力プログラム等を利用し機能回復を目指す。)
・TR セラフィックレクリエーションとは、
(PTやOTでカバーできない「楽しさの体験」を通じ健康的に生きる力を獲得する支援法である。)
 
※何故TRは、日本で欧米の様に普及しないのか?
・医療保険制度&介護保険制度でカバーされていない。
・日本では、昔から「レクリエーション=何らかの活動」とのイメージが刷り込まれてきた。
・プログラム自体に活動のみをメインとする内容の貧困さや評価(エビデンス)の無さが要因となっている。
・「あそび」「余暇活動」を日常的に取り入れる事に否定的な考えが多い。
・子どもの遊び自体にも貧困さが目立ってきている。
 
※「レクリエーション活動」支援方法。
APIE(エーパイプロセス)の手順
・A Assessmennt(アセスメント)⇒ 査定 
・P Planninng(プランニング)⇒ 企画&計画
・I Implementation(インプリメンテーション)⇒ 実施&実行
・E Evaluation(エバリューション)⇒ 評価
PDCA(Plan/Do/check/Action)
 管理業務(企業経営&組織運営)を円滑に進める方途で、企画運営&組織運営に向いた考え方。
 
※Assessmennt(アセスメント)査定
・対象者を正しく認識する事。(特性、長所、改善点等を明確にし、今後の活動プログラムを認知するまでの対応である。) 若し間違ったプログラムを提供した場合、精神的なストレスや怪我等の可能性も出てくる。  
・対象のコミュニティー/施設における状況/年齢、特徴、障がいの有無&内容&レベル、男女比&経済的特徴等の把握。
・どの様な情報を収集するか、その結果分析をどの様にするか、個々人に応じた査定と導き出されたプログラムは、理論的にも一貫した繋がりが必要である。
・導き出すプログラムは指導者の意見&判断でなく、アセスメントの結果を基に行わなければならない。
・最終的結果としての状況改善か後退かを判断した基本情報が提供されなければならない。 
 
※Planninng(プランニング) 企画&計画
・アセスメントで得られた対象者の特性に合うプログラムを企画検討するAPIEプロセス第二ステージである。
・対象者のコミュニティー、施設、職員、本人の特徴等から対象者に適するプログラム候補を数件提議。
・上記候補をアクティビティ分析する。
 
☆Activity Analysis(アクティビティ分析)
・「プログラム活動」を細分化し各構成要素を分析する事。 謂わば「プログラム活動」にアセスメント(査定)を実施する事である。
・対象者に必要なスキルが何か? 適用できるグループ構成とは? 達成目標値とは?
・候補に挙がったすべての「プログラム」への「アクテビティ分析」の結果を表にして比較検討する事。 その折、グループで実施する全ての人(障がい者&健常者含む)を念頭に於いて分析を実施する事。
・上記分析結果から対象者が最小限のスキルで達成できる方途を探し出す分析を実施。
 
☆Activity Pattern(プログラム活動のパターン)
・個人内:個人の脳内で実施され、他人との接触は無い。(指遊び、白昼夢、空想、等)
・個人外:目標にアプローチするが、他人との接触は無い。(TV、読書、ゲーム、オンラインショッピング、園芸、等)
・集 合:第三者も目標にアプローチするが、個人同士の折衝は無し。(映画館での映画鑑賞等)
・個人間:個人対個人間でのアクティビティが成立する個人競争種目。(将棋、囲碁、卓球、テニス、等)
・多面的:3人以上で構成し、全ての関係間で競争&敵対関係が発生。(ポーカー、人生ゲーム、等)
・一方的:3人以上で構成し、敵対者は一人のみ存在。(鬼ごっこ、かくれんぼ、等)
・集団内:2人以上との協力関係でゴールを目指す。(音楽バンド、絵画の共同制作、等)
・集団間:2人以で構成されたグループ間での競争が発生。(バレーボール、サッカー、バスケ、野球、等)
 
☆レクリエーション支援者に必要な能力(支援&介入技術)とは?
 ①対象者のニーズを把握する事。
 ②レクリエーションに関する知識。
 ③サポート&促進&助長技術。
 
☆提供プログラムの影響とは?
・提供するプログラムは、対象者のレクリエーションに対する能力、知識、態度の変化を助ける活動であり、その有用性と目的を理解しなければならない。
・レクリエーション活動の特徴、その7つの要素。
 ①必ず対象者のゴールと直結している関係にならなければならない。
 ②ゴール達成の為、活動の特徴を理解しなければならない。
 ③対象者の状況にあった活動を提供しなければならない。
 ④多様な活動を提供する。
 ⑤どの対象者が、どの活動に参加するかを考える。
 ⑥対象者毎の成果を見越し、選択したプログラムを最優先で実施すること。
 ⑦プログラム活動は、対象者が必ず「楽しい」と感じること。
 
※Implementation(インプリメンテーション)実施&実行
・計画プログラムを対象者に提供する第三ステージ。
・計画と実行は、首尾一貫していなければならない。
・対象者の成果を念頭に於き実行する為のポイントは以下の3点である。
 ①対象者の問題点、改善点を明白に確認し、ゴール達成が導き出されている事。
 ②最終的なプログラムは対象者の為&ゴール達成の為に選択されている事。
 ③対象者の成果&ゴール達成に繋がる事。
 
※Evaluation(エバリューション)評価
・対象者がプログラム活動を通じ、どの様に変化したのか?
 対象者にプログラム活動が、どの様に機能したのか?
 を評価し、その情報は、次のプログラムの質の向上に反映させ役立たせる事が重要である。
・評価方法
 要するに対象者がどの程度各種機能(身体、情緒、認知、社会)が維持改善されたかを評価すること。
・評価タイプは、以下の4種類。
 ①設問へ対象者から回答してもらうもの。
 ②観察によるもの。
 ③面接によるもの。
 ④記録によるもの。(米国では医療現場でカルテの記録で評価されることも有る。)
 
☆対象者評価となる項目(レクリエーション活動=レク活・・・と省略表示。)
・レク活の「重要性」を理解できたか?
・レク活に関する「知識」が向上したか?
・レク活を自分で機会を見つけ、自身で参加決断できるか?
・参加したいレク活を自己決定できるか?
・与えられた課題を、以前に比較し持続してこなすことができるか?
・レク活に対するバリアーを理解できるか?
・レク活の情報を活用することができるか?
・レク活を実施できる施設などの情報を把握しているか?
・自分の能力&知識を把握し、受容し、友人や家族に説明できるか?
 
 以上、いただいた資料及び受講時のかすかな記憶から抜粋し、重要と思える事項を列記しました。
自分自身の現場における諸活動へ反映させるべく、忘れないためにも記録として表示しております。
但し、聞き違い、認識不足の為に、勘違いしての表示も有るかも知れません。 同席された皆様、或いはスタッフ関係者や県協会関係者の方々で間違いに気づかれたら忌憚なきご意見とご指摘をお願いします。
 
 上記の中で「査定」~「企画」~「実行」~「評価」まで、この通りに実施すれば、個々人に最も適したプログラム実施による多大な成果が期待されると思えます。 但し、実施に当たっては、大変な時間と労力(稼働)と資金の発生が想定されます。 
その部分への国、県市町村(行政)や、各種企業からの支援&サポートが絶対的に必要となります。
併せて、各種施設運営経営者の理解と、具体的に関係し携わる施設職員、保護者、民生委員の皆様との連携と意識合わせが、絶対的に必要となります。
 
 更に、これ等を統合し総合的にコーディネートしゆく人材、事業としてマネージメントしゆく人材、具体的に企画運営しゆくレクリエーションインストラクターやコーディネーターの育成も、時代社会の絶対的要請であり、地域における未来創出への大いなる課題の一つだと思えてなりません。
我がクラブも少しでも地域におけるこれらの課題に挑戦し、お役に立てるクラブを目指し、今後とも人材の育成と輩出を目指しつつ、各種事業展開に精進して参ります。
以上、ザックリですが概要紹介と個人的所感とします。
長文拝読、有難う御座いました。 
 
イヤァ~研修会は、身体的にはきつかったけんど、内容は、おもろかったぁ~。 

《レクリエーションインストラクター理論編(事業論)》へ参加。 

2017年03月13日 08時32分17秒 | 研修&講習&ワークシ...
2017年 3月12日(日) 快晴。
 
 朝07:00起床。 
09:40 健康づくりサポートセンターあいれふ(福岡市中央区舞鶴)到着。
NPO法人 福岡県レクリエーション協会主催事業《レクリエーションインストラクター》資格取得の一環としての「理論編(事業論)」へ参加。 各種アイスブレーキングは、とても役立ちそうで、面白かったなぁ~。

・指導講師 小野 豊徳 氏
・レクリエーション事業の仕掛けを学ぶ
 自己紹介カードを利活用してのペアトークタイム。
・事業と安全管理【リスク・マネジメント】

 2泊3日のかなりハードなキャンプ事業事例《東峰村 水源かん養基金事業》や《ポーン太の森自然冒険塾》の体験に基づく事例集で、どのような危険性が有り、それに対する予防措置&対策を取っていたかを映像を通じて判りやすく説明。 その後、障がい児(発達障がい)の参加事例での場面を通じ、緊急避難的な対応方法と今後の事業への対策を如何にすべきかを皆で論議。
 実際に「障がい者&障がい児スポーツ」を企画運営するものとして、その対応の難しさと具体的な在り様が痛い程、実感できる内容事例であった。 又、10年に及ぶ事業展開は、ある面で非常に参考にもなり、感心する内容も多々含まれていた。
 http://www.vill.toho.fukuoka.jp/shizen-juku/shizenjuku-kekkahoukoku.htm
 
 無事「レクインストラクター講座(理論編)」は終了。
13日(月)は「障がい者支援施設施・小富士園」様との打合せ。
14日(火)は「各種支援施設・こどもと大人クリニック」様との打合せ。  
16日(木)は「手術入院」が待った無し。
19日(日)の「レクインスト研修会」は、参加無理やろうなぁ~。
後、残りの実習等の時間不足講座をどうするかやなぁ~。 県と相談し解決するしか無し。 何とか5月末までには、資格取得いたいもんや。  

種々やりたい事、山程あるし、企画案も溢れ出てきとるし・・・間に合わんと全ての構想が狂って、1年間以上、遅れてしまう。 大いなる期待を持って、待つのみか? 
兎も角、前へ前へと、着実な今日の一歩を踏み出すのみや! 
 
 終了後は、28年度研修生と県&市レク協会の運営役員の皆さんと一緒に「懇親会」(座魚)へ。
各種意見交換もでき、非常に有意義な懇親会となりました。
 
ホンデモッテ腹減ったぁ~ってんで、帰宅後、少し飲みなおし。😂
 

《レクリエーションインストラクター資格講習》の現場実習へ参加して。

2017年03月11日 18時55分52秒 | 研修&講習&ワークシ...
2017年 3月11日(土) 快晴。
 
 朝07:00起床。 08:20今宿野外活動センター到着。
福岡市レクリエーション協会様の主催事業へ、《レクリエーションインストラクター資格》取得の一環としての「現場実習」へ参加。
スタッフ全体会議の後、各自で主体的に動き用具の搬入&会場セッティング作業。
 
9:30頃からボチボチ家族連れでの参加者が受付へ!
10時開会式の後、具体的な用具使用方法や薪への火の付け方等の指導と諸注意事項。
特に火傷に注意すべく徹底が為される。
 
参加者は親子連れで、13世帯、40数名(?)の方々と一緒に、運営スタッフ:18名(我々研修関係者4名含む)での開催となる。
 
料理準備中🙌😂 牛乳パックでの薪への火付け、意外にスムーズに点火し、燃え上がった。 
素晴らしいアイデアだなぁ~。 小さなお子様も一緒に薪割りも体験。
 
 竈セット、大釜等の用具が全般的に大きく且つ重たい者ばかりでチョット気になりました。
搬入・搬出等の諸準備も大変やが、親子(特に小さなお子様)の動きにハラハラするところが何度かあり、非常に危険性を感じた。 
火傷だけでなく、鍋蓋が足元に落ちただけでも骨折する可能性も有り、もっと簡易で軽量のものを使用する方向で、対応ができないのか、検討が必要と思える。
 
 料理のパエリアは、一部のグループで若干の半生状態の米が混ざっていたりしたけど、殆どが綺麗に炊けて、味もしっかりとしてとっても美味しかったですよ! バァームクーヘンは、竹にアルミホイル巻いて、その上からケーキ材料を塗る様に巻いて焼き、又塗って巻き焼いての繰り返し。 途中、アルミホイルが外れかけたり、原材料が垂れて焼けている分まで炭火の中に落ちたりと、皆さん悪戦苦闘。 1/2程度でも焼け上がり食べれたんやろか? なぁ~んか、一工夫必要やなぁ~と思えた。 しかし、出来上がって食べた皆さんの感想は、とても美味しかった! ・・・との事。
私も一口いただいたが、マジ美味しかったですよ。
 
 是だけの企画内容は、諸準備~運営~撤収片づけ~事業報告まで、スタッフの方々のご苦労が痛いほど実感できる研修会でした。 「親子で野外クッキング」を企画運営された全スタッフの皆様、誠にご苦労様でした。 又各種アドバイス等いただき誠に有難う御座いました。
大変だけれど、帰って行かれる家族の皆様の笑顔に励まされ元気をいただける研修会となりました。
 
 チョット荷物運搬で古傷の腰痛再発気味。
帰りに「元気クラブ」に立ち寄りお風呂で温めて帰宅。
明日は、朝から「理論編」の講習会やなぁ~。 兎も角、頑張んべぇ~。

「レクリエーション・インストラクター養成講習会(理論)」へ参加。

2017年01月15日 22時27分16秒 | 研修&講習&ワークシ...
2017年 1月15日(日)晴れ。 寒さ厳し。
 
※レクリエーション・インストラクター資格取得最低条件。
 ①実技単位 36時間
 ②理論単位 15時間
 ③現場実習 3回参加
 ④レポート 提出。
  以上の資格取得に連動する講習会(理論) あいれふ会場(赤坂・大正通り)で開催され、10時~16:00までワークショップ形式を含め「支援の基礎理論」を学ぶ。 ●講師:県協会常務理事:石橋正隆氏 ●参加者:14名
 
※レクリエーションとは?
 recreation  
  ⇒ 疲労回復の方法/その手法や活動を指すこととなった。
 re-creation 
  ⇒ re-(つくる)+ create(再び) = 再び創る/回復/再創造/改造
 
 人々の健康づくり&体力向上/スポーツのにより振興/高齢者や障がい者福祉/子育て支援/保育&幼児教育/子どもの健全育成&学校教育/地域づくり等の幅広い分野で多様な人々によって運用されている。・・・だって?!
 
※リクリエーションを支援する方途の視点。
   (楽しさを通じての元気や活力を取り戻し再創造するためのポイント。)
 ①参加者との良い関係づくり 
   (参加者の気持ちや願いを受け止め、良い関係の構築づくり。)
 ②参加者との良い雰囲気づくり
     (参加者&運営者、双方の交流を楽しめる雰囲気づくり。)
 ③参加者個々人の意欲の強化 
     (参加者へ達成感と喜びを通じ、活力づくりへの意欲を高める事。)

※レクリエーションの学説&定義&理論化
「幼児の成長にとって“遊び”が決定的に重要である。」
 (フレーベル)
「“遊び”は生命体の持つ、余剰なエネルギーの放出である。」
 《余剰エネルギー説》(スペンサー)
「子どもの“遊び”は将来の生活の為の準備や練習である。」
 《生活準備説》(グロース)
「“遊び”は不足したエネルギーを回復する為の休養や気晴らしである。」
 《リラクセーション説》(ラツァルス)
「あらゆる文化は“遊び”の中で、遊ばれるものとして生まれた。」
 《ホモ・ルーデンス》(ヨハン・ホイジンガ)
「レクリエーションとは強制されたものでなく、活動それ自体によって動機づけられた自由な楽しい活動である。」
 (ニューメイヤー)
「知的にレジャーと向き合わなくてはならない。」
 《余暇善用という社会運動の視点》(ブライトビル)
「レクリエーションは目的の為の手段であるとともに、目的そのものでもある。」
 《Recreative Use of Leisure》(ストーン)
「レクリエーションは合理化(正当化)された余暇(レジャー)である。」
 《レジャーの社会的組織》(チーク&パーチ)
「レクリエーションは個人的、社会的なべネフィット達成のために、組織化されたレジャー活動でる。」
 《レジャーの新社会学》(ケリー)
 
 ・・・だっちゃ!
ふぅぅ~ん、言われてみれば、確かにそういった面があるよなぁ~。
 
※スポーツとレクリエーション  (詳細省く)
※レクリエーションの歴史と背景(詳細省く)
 
 以上、ざっと列記したが、結構内容の濃いい講座であった。
残りの理論講座が2日間。 実習講座:3日間。 現場実習:3回残っている。
すべてクリアーすると6月に「資格証」の交付やて? 
果たして、ついていけるやろか? 
息切れしそうやなぁ~大丈夫かい?
 
 
 

「レクリエーションインストラクター養成講習会」参加。

2016年12月11日 21時33分48秒 | 研修&講習&ワークシ...
 
2016年12月11日(日) 晴れ。
 
 本日、第3回目の「レクリエーションインストラクター養成講習会」に参加。
08:30出発~天神アイクルにて講習~17:30帰宅。
丸5時間のミッチリとした連続講座。
 
《こどもが運動・スポーツ好きになる体を動かす楽しい遊び》
 指導講師 矢野咲子女史(福岡こども短期大学)
 ①新聞紙遊び(隠れんぼ、表現遊び、長さ競技)
 ②創作フリスビー競技
  (遠投競技、キャッチ競技、後向きキャッチ、忍者手裏剣遊び、股下潜り、輪投げ式的当て競技&チーム戦))
 ③創作リボン遊び。
  (リボン手具操作体験、音楽合わせリズムリボン体操、グループ創作ダンス)
   波~虹~螺旋~前後+体の立ち位置&左右&回転等のミックスダンス。
 
《お話・絵本・物語からの想像力&脳活性化の遊び》
 指導講師 おはなし&あいうえおん
 ①言葉の数遊び
  (手作り太鼓+グループ人数分け)+慣用句(一石二鳥)を使用したグループ分け。
 ②その声、君の名は?(鳴き声当てクイズ)
 ③お話迷子(創作絵本づくり)
 ④恐竜つくり
 
 しかし、これ程までに単純なものから多種多様なスポーツレクが創作されるとは、ビックリ!
言葉数遊び、創作絵本つくり、恐竜作り、色々あったなぁ~。
今後、ISCでの各各種教室で応用できるといいなぁ~。
KIDS広場、障がい者スポーツ、シニア運動教室等での利活用を想定するとワクワク感が一杯になる。
 
それにしても、こん年で創作リボンダンスを皆さんと一緒になって、踊る何ちゅうんは、想定外・想像もせん出来事やったなぁ~。 クルクル回りながら一緒にダンス! マジかよ!
 
 
 
 

「レクリエーション・インストラクター養成講座」へ参加。

2016年11月13日 19時58分16秒 | 研修&講習&ワークシ...
 
2016.11.13(日) 晴れ
 
 本日は「福岡シティー・マラソン」本番日。
朝10時頃から完全交通規制。 志摩初のゴール付近は、テント村出現で準備万端の模様。 メッチャにぎやかな応援&声援で沿道は埋め尽くされるんやろうなぁ~。 昨年も凄かったけど、今年はそれ以上の予感。
8:00頃には自宅出発! 
マラソン大会の関係で要所要所の辻で交通規制のポールが。 ゴール周辺では警察官、関係スタッフで早くもいっぱい! ランナーへの応援組か? ランナーが走りながら応援箇所へ走っとる。 市民全体での応援体制を実感! 無事故で大成功を!
 
 オイラは、一人静かに研修受講。 
「福岡レクリエーション・インストラクター養成講座」
 10:00-16:00 あいくる(天神)での連続講座第一回目に参加。 
 
AM  10種目以上の遊び方、集団的運営とリードの仕方中心に終了。
    ランチ天丼セット食べて、間もなくPMの部スタート!
PM 脳トレをいれた高齢者向けレクスポーツ。
  
何れも結構、応用がききそうで面白かったなぁ~。 
今後に大いに役立ちそうな予感! 兎も角、頑張んべぇ~。
 
《リスクを冒さない事が、最大のリスクである。》
《行動しないと何も変わりはしない。》
《慣れに親しむのは楽である。考えなくていいから。 
        しかし、慣れを選ぶな! 変化を選べ!》・・・とか。
 
この年で何を、今更! 
・・・とも思えるが、人生、死ぬまで挑戦や! 
   どうせなら前を向いて死にたいもんや!