旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

NPO法人として「ステージ-1」(第一段階)へ!

2018年05月13日 23時07分19秒 | NPO法人
2018年 5月13日(日) 雨。
 本日の「くるくるマーケット」中止となる。
併せて《親子ふれあい交流・スポーツ広場》も中止である。
今日は、ジックリと構え、遅れていた様々な資料作成に取り掛る。
 
「H29年度事業」の東京への決算報告も粗終わり、内部監査に取り掛かる時期である。
併せて「H30年度事業」は昨年度の2倍近い事業規模となり、且つ事業内容の大幅な拡充を試みているところである。愈々、NPO法人としての本格的な事業展開を目指す「ステージ-1」(第一段階)へと入ってきた。
 
 H27年度に、クラブ解散の危機に接し、如何にすべきか随分と悩んだが、
結局、撤退するのでなく、滞留するのでも無く、乗り越えるべく「拡大路線」に大きく舵を切ると決断し運営して参りました。結果、凡そ構想通りの方向に進み始めたところです。
併せて、旧来より願い続けていた多様で斬新な人材の育成と糾合、更に各種団体との連携事業の展開も、漸く少しづつですが進み始めました。
 
 今後の壮大な構想を実現しゆく為には、更なる人材の育成&糾合こそが、大きなポイントの一つです。「資金の確保」「人材の育成&糾合」「コミュニティネットワークの構築」の3点が事業発展の鍵となります。
 
 今年度は、新たに事務局体制(会計担当含む)が、自主運営のボウリング竹内さん含め、9名体制となりました。事業規模も8事業部門、資金的にも昨年に倍する規模へと膨らみつつあり、漸くクラブらしい動きとなってきました。
ここで一旦明確な意識合わせを実施する必要を感じ、且つ事業運営の流れ及び会計事務の方法等を統一し共通認識に立って運営していく事を目的に、会計事務を中心に、関係者全員の「学習&研修会」の開催を検討中である。
「会計事務の流れと方途」「様式の統一と利活用方法」「NPO会計&法務」等を学習し、且つ今後のクラブが目指すべき方途と事業概要について共に論議研鑽の場である。
 
諸活動の運営にあたっては、
《細心にして大胆たれ! 正確にして迅速たれ!》をモットーに進んできたと自負している。
弥増して、慎重にして、大胆なる行動で未来展望を切り開いていかなければならないとの思い強し。 自省を込めて。

【特定非営利活動法人ISC糸島スポーツクラブ】発足!

2017年06月22日 22時32分24秒 | NPO法人
ある2017年 6月22日(木) 曇り時々晴れ。 蒸し暑し。

【特定非営利活動法人ISC糸島スポーツクラブ】発足!
 ・6月16日 所轄庁登記完了届。
 ・6月19日 西福岡税務事務所届。
 ・6月20日 糸島市税務課申告届。
 本日自宅に「法人番号指定通知書」が届く。 
 以上、Siマネジャー&Yo理事長を中心に全て完了。 本当に、ご苦労様でした。 何度も打合せ&申請に対応いただき誠に有難う御座いました。 そして遂に、新規団体が発足!
 
 新たなる構想を抱きつつ、新規船出を開始します。 寄せ狂う荒浪に向かい、地域活性化に連動しゆく各種事業の創出を図りつつ、新たなる人財の糾合を目指します。
 
 明日は10:30-12:00 「Coop地域ささえあい事業・コミュニティカフェ・寄り合い処プロジェクト」の第一回調整会議。 愈々具体的な取組の開始である。 午後は「みらいの樹連携事業・楽しいスポーツ教室」のチラシ配布許可依頼へ役場へ同行。 帰宅後は「6/24  玄海第一育成園連携事業・スポーツ教室」の準備で各種用具揃えて車へ積込み。 当面のやることがめじろ押し。 まだまだ一息入れる余裕無し。 
 
   若き日より理想と志を持って、構想の実現に突き進んできた。
《 烈風吹かば我に吹け! 》 との決定した思いであった。
そんな中にも逆風とも言える様な課題が、次々と立ち現れ塞いでくる。
 
是までも様々な課題と軋轢とに翻弄され悔しい思いを何度も経験し、時に心が折れそうになる時もあった。 特に3回目の手術に至っては、己の 《 宿命と使命 》 とを、己の 《 寿命と人生 》 とを、顧みつつも、想いは未来を展望していたものである。
 
 今、なすべき事は何か? 今生の人生でやり遂げられる事とは何か? 
兎も角も、残り僅かな人生でありチッポケナ小さな命である。 しかしながらも種々の障害を悠然と見下ろしながら、一つ一つの課題を乗り越えつつ、どんな障害にも天然的な楽観主義を持って、ユーモア溢れる人生を進みたいものである。 「赤毛のアン」の如く。
 
《 小さな障害は、笑いの種だと思い、大きな障害は、勝利の前兆だと考えられるようになったの 》 (L・M・モンゴメリー)
《 命ある限り希望はある。 希望ある限り未来は拓ける! 》・・・と心に決めて。