【アウェイの旅(大分戦) 2013年10月26日~28日】
<その2 10月26日>
大分空港からレンタカーで約1時間、道の駅「ゆふいん」に到着。人気という「つぶらなユズ&カボス(各120円)」を飲んだら爽やか美味だったので帰りに空港でお土産に買いました。
ホテルに13時45分頃到着、15時のチェックインまで時間があるので車を預けて散策へ。 5分くらい歩いた由布院駅から、
由布岳に向かって14時出発。そうだ昼飯食べてないと思いながら300Mほど歩き、
湯の坪街道に入るとお土産屋、飲食店等が増えて来た。「金賞コロッケ」に列が。何でも全国コロッケコンクール金賞受賞だとか。金賞を獲る前は何という名前のコロッケだったのだろう(笑)
1個150円。金賞の有難味はわからず。「ただのコロッケやん」と突っ込みたくなる。列が列を生み、皆が群がるんだろうな。近くに「金賞からあげ」もあったがそっちは全然客がいなかったな・・・。
畳店が何故かおにぎり屋さんに。畳店は今でもやってるのかな?メニューは1つ、
「地どりおにぎり(1パック2個入り300円)」 。注文するとおばあちゃんがお釜からご飯を取り出してその場で握ってくれる。あったかくて美味しい。大量受注は出来ないので人気が出たら大変だな。
駅からふらふら40分程で金鱗湖着。まぁ規模的には池。ちょっと紅葉見物には早かった。
神社側まではあまり観光客が来ておらずのんびり景色を堪能。湖をぐるっと回って再び湯の坪街道へ。
唯一嫁が事前にチェックしていたこちらの
「ぷりんどら」をいただく。期間限定のあまおう苺(210円)と定番(168円)。
その名の通りプリンが挟まっております。 いい歳したオヤジが観光地でこれを食べている姿はちょっとアレだが、甘過ぎず美味しい。
いつの間にか原宿の竹下通りの様に人がいっぱい。浴衣で歩く人なんて皆無だし、射的場やストリップ小屋もなく温泉地というより軽井沢テイスト。
デザートを食べたが気になったので・・・
「地鶏そば(300円)」。柚子胡椒がめちゃいい感じに効く。地鶏が小さいが総合的にGJ。外で食べるからまた美味いのかな。
あっ、ちょっと横道に入った所にあった足湯のお湯がぬるかった。誰もいない訳だ。さぁ、ホテルへ戻ろう。