新宿住友ビル48階にある入場無料の「平和祈念展示資料館」。日本一家賃も標高も高い場所にある資料館じゃないかと思われるここは「恩給欠格者、戦後強制抑留者、引揚者」の労苦について理解を深める場です。ドラマ「不毛地帯」を見ているので特に抑留者についての展示は興味深く見ました。当たり前ですが改めて「戦争は絶対してはいけない」と思うのでありました。
愕然としたが反対側の出口には何とか店もあり一安心。
なんで駅前にこんなに土地が余っているのか。スタジアムが作れそう。
あくまでお仕事で「東京モーターショー」に遠路はるばる幕張まで行って来ました。
車で1番人気の「トヨタ FT-86コンセプト」。メチャかっこいいっす。
コンパニオンで人気を二分する「スバルのお姉さん系」と
「スズキのギャル系」
日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展では往年の名車が・・シルビア、スープラ、ソアラ、シビック、そして学生時代に欲しかった「MR2」など。
PIRELLIはインテルの胸スポンサー長いよね。前回みたいにユニを着ているコンパニオンはいませんでした。
海外メーカーがほとんど出展していないのでちょっと寂しかったかな。
入場者数が計画より大幅に少なく閑古鳥が鳴いているという「開国博Y150」に市民としての義務感で行って来ました。27日で終了、5連休中ということもあり混雑し3時間で十分と聞いていたのに1日仕事になってしまいました。8月の最終週に夏休みの宿題に追われる小学生のような横浜市民。もっと早く訪問しておきましょうよ・・って人のこと言えないか(苦笑)。
何故人気が無いかというと『しょぼい内容なのに入場料が高い(2,400円)』『目玉が2つしかないのにその内の一つは外からも見れてしまう』との理由です。有料エリア「はじまりの森」「トゥモローパーク」「ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」を順に見学していきました。
①「Y150 はじまりの森」
なんだかんだと目標の6割である300万人は突破したようでなにより。
このように近くの歩道橋から目玉の1つの巨大な蜘蛛「ラ・マシン」が丸見えです。
横
後ろ(尻)
噴射!操縦してみたい。高さ約12M、街中に現れたらもっと迫力あるだろうな。
後は「横浜ものがたり」「未来のエネルギー館」「黒船トリックアート」を見学もしょぼくて・・ほぼスルー。「黒船レストラン」も混んでて完全スルー。
②「Y150 トゥモローパーク」
道路を渡ってこちらに移動。未来シアターで上映されている「BATON(バトン)」が目玉その2。
市原隼人、上戸彩、大杉蓮・・かなりお金をかけたアニメ。3部作だが2章と3章しか見れない。1章は5月で上映終了(T_T)何度も来させる為の作戦だった様だが失敗した模様。話の内容が???理解不能。
ステージは盛り上がっておらず。
暗くなるとアースバルーン「HOME」、地球が映し出される。
③「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」
「スーパーハイビジョンシアター」で540インチの画面に映し出される日本の景色を堪能。横浜の景色だけで構成すればいいのに。
「PIVO LAB(ピポ・ラボ)」では日産の電気自動車を案内役に地球環境についてお勉強。
そして各自が葉っぱに「思いやり活動」を書いて大きな地球型バルーンに入れる。日産のレーシングチームのドライバーやマリノスの選手も書いていました。
これでおしまい。ガラガラなら3時間で十分すぎる内容。これで2,400円は高いわ。某所より格安チケットを仕入れていなかったら怒るぞホントに!!