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祝TOYOTA 5 million hybrids

8年前の プリウスの超人気ぶりを考える
約1年前の トヨタ プリウス エコ ステマ(笑)
など、色々書いてきましたので、今さらなのですが。

記事を裏読みすれば、補助金の恩恵が大きい国でしかHVは売れない。
日本は特に補助してもらってるから市場がガラパゴス化してきている。
しかも、インサイトを1割引き近いダンピング価格設定で抹殺
(そして価格を戻す。アクア発売の時期に)という、
HV=プリウス・トヨタの戦略も、バッチリはまった
というだけですよね?

自動車の世界生産年8000万台時代に、HVはたった1%だぞ!

(5年前の記事別アクセス数ダントツ)
エコ替え、エコ買え!エエから買え!! にも書いたが、
「環境によくないものを売りまくって、純利で1兆以上儲けさせてもらって、すみません。」
くらいでいけ。

カローラとプリウスの、生産時のCO2排出量の差(もちろん、プリウスの方が多く発生)を、
普段の使用で±0にするには5年~7年かかる事を言え!
スカイツリー?ドーム?くだらない数字を出して、まだエコエコ言うか!

>トヨタ自動車は17日、ハイブリッド車(HV)の世界累計販売台数が3月末で500万台を突破したと発表した。
世界初の量産HVである初代プリウスを1997年12月に発売してから、15年余りで達成した。
2007年の100万台突破まで10年かかった後、3代目プリウスが発売された09年以降は販売ペースが急拡大した。
環境意識の高まりに加え、ガソリン価格の高騰や、エコカー補助金など国内の政策効果も重なったためだ。
トヨタは現在、HV19車種を約80か国・地域で販売する。
プリウスのほか小型車「アクア」も好調で、12年の販売台数に占めるHVの割合は国内が40%、海外が8%となっている。
初代プリウスの開発責任者だった内山田竹志副会長は17日、都内で記者会見し、「世界的な低燃費競争が進んだ」とHV普及の意義を強調。
「(先進国など)環境を重視する国では(HVの販売台数が)過半数になる」との見通しを示した。(13/4/17 読売新聞)

>燃費性能の高さが注目され、HVはトヨタの国内販売で40%、世界販売でも14%を占めるまでに成長。
今後も「環境コア(核)技術」と位置付け、さらに車種を広げる。
発売から百万台到達までに九年九カ月かかったが、四百万台からの百万台の上積みにかかったのはわずかに十一カ月。
三月末までの販売台数は五百十二万五千台に達した。
トヨタの試算では、HV500万台分のCO2排出削減効果は、重さで「東京スカイツリー」830本分に相当する3400万t。
節約できたガソリンは、東京ドーム約9.7個分に相当する1200万KLという。
トヨタは現在、約八十カ国・地域で、プラグイン・ハイブリッド車を含むHV二十車種を販売。
今年秋にはカローラにもHVを投入するなど、一五年末までに世界で新型HVを十八車種で投入する予定だ。
初代プリウス開発責任者の内山田竹志副会長は記者会見で「開発を始めた時は、世の中に送り出せないと思うこともあった」と苦労を振り返りつつ、HV投入で「大きな低燃費化競争が進んだ」と意義を語った。(東京新聞)

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