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国交省も燃費不正の責任を取れ!

国が走行試験をしデータを取り、正確な燃費を出す?2 で、
昨年のベストセラーTOP10のカタログ燃費と、実燃費、乖離率、
そして、アメリカでのカタログ燃費(販売している車種、グレードのみだが)
をまとめたが、ユーザーの皆さま、これで十分ですよね?

国交省よ、ザルのカタログ燃費で、
適当にちょろまかせる(最大15%も?!)ような状態を放置してきた
無能なタダ飯食いが、いまさら仕事してるフリは止めてください。

6省庁に絡むような、大事な数値 が何十年もザルだった
エコカー減税、補助金、無茶苦茶払いすぎた?
という罪は、無給で働いて国民に返してください。

三菱自動車に立ち入り検査に入ったり、いつものように、事が起きてから、
仕事したフリしてますが、いいから。
いらん事するな。
走行状況別?余計に分かりにくいわ!
その、増える測定のコストを負担するのは、庶民なんだぞ!

国土交通省は13日、自動車メーカーが国の審査を経てカタログに載せる乗用車の燃費について、市街地や高速道といった走行状況に応じた複数の値の表示を義務付ける検討に入った。
現在は平均値だけだが、三菱自動車の燃費不正問題を機に、カタログ表示と実際に差があることが改めて指摘されており、ユーザーに詳しい情報を分かりやすく伝え、利用目的に応じた車選びに生かしてもらう狙いだ。
2018年ごろの実施を目指す。
車の燃費はメーカーの申請を受け、国が国内基準に基づき、試験場の機器に車を載せて測定。
現在は、さまざまな速度による走行を想定し、平均値のみを表示対象としている。(16/5/14 共同)

見ていただいたように、アメリカのカタログ燃費は、ほぼ実燃費なんですよ。
(フィットとノートは、日本の売れ筋より排気量が大きいグレードだけなので
実燃費より悪い燃費値になっていますが、絞れば一致します。)

詳しい人に話を聞くと、アメリカのカタログ燃費の測定は無茶苦茶で、厳し過ぎ、
日本の実燃費と近い数値なのは、偶然らしいのですが。

そりゃそうだ、大陸のフリーウェーを平均年1.5万キロは走るのと、
100キロまでしか出せない、島国日本を年7~8千キロ走るのと、
カタログ燃費の出し方は、違わないとおかしいよね。
でも、なぜか、どの車種も一致するんだよね。偶然。

>GMは13日、米国で販売していた2016年型のSUV3車種に実際の燃費よりも良い数字を表示していたと発表した。
GMは「故意ではない誤りだ」と主張し、所有者に説明する。
販売した対象車の「具体的な台数は分からない」(広報担当者)という。
約6万台の在庫の販売を一時中止し、表示を修正した上で再開する。
米国では環境保護局(EPA)の基準による予想燃費を表示するが、燃料1ガロン当たりの走行距離をEPA予想より約1.6~3.2キロ長く表示していた。
対象はGMC・アカディア、ビュイック・アンクレイブ、シボレー・トラバース。
米メディアによると、EPAはGMから報告を受けたとして「関連情報を全て提供するように求めた」と話している。(5/14 共同)

>~今回のGMの問題について、アメリカのメディアは意図的ではないとみられるため、制裁金を科される事態には発展しないだろうと伝えています。(NHK)

3.6Lエンジンの燃費が1キロ/L違おうが、どーでもいいわ(笑)

でも、燃費の下方修正って、そんなもんでしょ。
(不正?GMは故意ではないと言ってる?アホか)

何度でも繰り返すが、三菱自動車だけなのか?

ボロカスに叩いてたマスゴミよ、三菱は、そんなに極悪ですか?

予想通り、いや、予想以上の(日産との提携発表後の)ボロカス終了!
(まだ、何も不正の中身見えてないのに!)
ほんと、お前ら怖いわ。暴力だ暴力。

メーカーは頑張ってるんですよ。(三菱自動車も)

だって思い出してください。EK・デイズが「15キロしか走らん!」という事ですが、
10年前だと、ムーヴ、ワゴンRが軽で一番売れていて、
実燃費12キロ/Lくらいでしたから。(もっと重いタントは、さらに悪かった)

市場で販売競争してる訳でもない
どころか、何も仕事してない国交省、
ここでは10年前から、国交省は何がしたいの? と茶化していたが、
官僚ども、税金返せ!公務員なら、お国のために仕事しろ=いらん事するな。

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