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風力発電はエコですねぇ。しみじみ3

10年ちょっとでボロボロ
(しかも、落ちてから発覚。点検してねーのかよ)って、
ほんとにエコですね。(笑)

太陽光も、風力も、何かにつけ「外国では」と言う馬や鹿やが居るが、
大陸と同じに語れないのが分からないのかね。
(原発も、地震のない国と同じに語れないのに、
とにかく世界中の原発に反対するバカと同じ)

約2年前 風力発電万歳!
で書いた事が、ずっと早く結論出ちゃいそうですね。

>京都府やシーテックによると、それぞれ脱落前に風力発電機が計測した風速は京都が15m、三重は27・9m。最大瞬間風速70mに耐えられる設計上の強度からすれば、重大な損壊事故は“想定外”といえる。
耐用年数もまだ15年以上残っていた。
欧米では平原への設置が多い風力発電所だが、国内では強風が見込める山間部に建設されることもある。
三重大大学院の鎌田泰成准教授(流体力学)は今回の事態について「複雑な風が吹く立地条件が影響し、金属疲労が予想以上のスピードで進んでいる可能性がある」と指摘する。(4/21 産経新聞)

>先月、京都府伊根町の風力発電所で風車が落下したトラブルを受け、メーカーが、ほかの5基の発電機の点検を行ったところ、新たに4基で亀裂が見つかり、京都府は今後の対応を検討することにしています。
京都府が運営する伊根町の太鼓山風力発電所では、先月13日、6基ある発電機のうち3号機の支柱が折れ、重さ45トンの風車部分が落下しているのが見つかりました。
これを受けて、風力発電機のメーカーが、ほかの5基の緊急点検を実施したところ、1号機を除く4基の支柱の合わせて9か所で新たに亀裂が見つかりました。
このうち、最も亀裂が大きかったのは5号機で、亀裂の長さは、支柱の円周の3分の1に当たるおよそ2メートル30センチ、深さは支柱の鉄板の厚さ10ミリのうち8ミリに及んでいたということです。
また、亀裂は、いずれも3号機で支柱が折れた部分とほぼ同じ場所で確認されたということです。
京都府は来月、専門家を集めて会議を開き、支柱が折れたり亀裂が入ったりした原因や、今後の対応を検討することにしています。(4/15 NHK)

>中部電力の子会社シーテックは9日、風力発電機に残っていたデータなどから、落下前には風速30m以上の強風が吹いていたとの見方を明らかにした。
ただ、風車は風速70mまで耐えられる設計となっており、同社は、強風以外に落下を引き起こした要因があったのかどうかなどについて引き続き調査を進めている。
同社の説明によると、風車は風速30m以上の風を3秒以上受けると反転して停止する仕組みになっているが、7日午後4時頃にこの仕組みが働いたことを示すデータが残っていたという。
また、発電機に取り付けられた観測機器は風速27・9mを観測した午後4時37分を最後に作動を停止していたことも判明。
同社は、この時点で風車に大きなトラブルがあった可能性が高いとみている。
シーテックは9日、津市美里町の落下現場を報道陣に公開した。
現場では、グラスファイバー製の羽根(長さ約40m)3枚のうち2枚が、くの字形に曲がった支柱(高さ約65m)に巻き付くような形で真下に落ちていた。
もう1枚の羽根は発電機やハブなどとともに支柱から南東約10mの斜面に落下、杉を十数本なぎ倒していた。(4/11 読売新聞)

>経済産業省は8日、日本製鋼所製の風力発電機を設置する全国の発電事業者に、安全確認のための点検を求めることを決めた。
2006年以降に設置された107本の風力発電機が対象。
三重県の風力発電施設で、同社製の風力発電機から風車が落下しているのが見つかったことを受けた措置。
落下は7日の強風が原因とみられる。(4/8 日本経済新聞)
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