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中古車のネットショップCIA

ドイツもこいつも、エンジン車130年の歴史を捨てるってよwからの「捨てない」ってよw

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https://cia-japan.com/fromnowev

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Ken
利権
CO2削減のためにEV, FCVだけになるということは、つまりは原発を更に推進するということに他なりませんよね。恐ろしい事です。
cia
コメント欄なのに
本文より長いんじゃないですか?(笑)

よく分かりませんが、
レベル5の自動運転(車が事故の責任を負う)は僕が死んでから、
EVだらけになるのも、15年25年なんて未来じゃないと思っています。

なので、今運転ができない人達が自由に移動をするようになる(=子供1人でも行先指定して走ってく)
そんな未来に発生する、今は想像すら出来ない様々な問題は、
それが近未来に見えてくる頃に、偉い人たちが導いてくれるでしょ。
と思うだけ。

=それを今、ベラベラしゃべってる奴らは、「火星に行くぞ!」って言ってる奴と同じじゃないかなw(それをドリーマーというのか、ペテン師というのか、先駆者というのか、僕は分かりません)
ななし
いつも長文で失礼します
こんばんは。いつも興味深く拝読させて頂いています。

A Tale of 3 Battery Packs
https://cleantechnica.com/2016/01/06/a-tale-of-3-battery-packs/

 電気自動車、どうにかガソリン車と同程度の走行性能を持つようにはなってきましたが、このあたりの記事を拾い読みしていると現状のリチウムイオン、またはリチウムポリマー電池はまだまだ問題が山積みのような気がしています。発熱と冷却、航続距離と電池寿命の他に、昨今サムスンのタブレットで世界的な大問題になっていますが、十分充電された状態で外皮が傷付くような損傷を受けると内容物が爆発的に発火する、かなり根本の部分で危険性を抱えている問題がある。(設計が不味すぎるのは事実と思いますが)サムスンだから爆発するんじゃなくて、元々そういう危険性がある代物なのだというのが日本ではまだ十分理解がされていない気がします。日本では報道される事はないですが、側面衝突でキャビンが折れ曲がるように潰れるケースまで考慮した場合、個人的にはボルトのT型電池が一番まともな形状選択のように思えます。

 これからまだ暫く先の未来、自動運転車が社会の主流となって、視覚障害者などいままで車を運転できなかった(できなくなった)人達が自動運転車で自由に移動をするようになった場合、内燃機関は引火の危険性が高いのでどうしても自動運転車は電気自動車でなければいけないんだ、と一部の方(自動車評論家ではない方です)はラジオ等で仰っているのですが、CIAさんはどう思いますでしょうか? 私は現状のリチウム系大容量電池の「損傷を受けた際の爆発的な発火」の事を考えると、発火の危険性がない電池が登場して大きなブレイクスルーが起きるまでは、自動運転+電気自動車というものは「エコで安全だ」という事を売りにして普及させすぎない方が良いような気がしています。自動運転車で発火の危険性を考慮するなら燃料電池、それが高価すぎるというなら昔の日本陸軍の戦車や国鉄の気動車の設計思想に倣って、ディーゼルというのが現状できる選択肢の中で一番妥当な線のような気も個人的にはしています。ディーゼルはディーゼルで昨今のクリーン排気な設計だと、マツダのような未解決の問題にしばらくは苦労するでしょうけど。

 あとドイツは時々、色々な分野で常識的に考えたらまともとは思えないような方向や選択に国を挙げて突っ走る傾向がありますが、電気自動車に気を取られすぎて内燃機関を捨てたら、ドイツの製造業全般が結構本格的に終わってしまいそうな気がします。負けたとはいえどWW2でナチが(日本のように特攻という自殺的な手段に走る事もなく)あそこまで戦えて、西独の戦後復興の原動力にもなり、東独との思想対立にも勝ち抜けたのは、何よりもベンツやBMWやアウトウニオン、ポルシェやオペルなどが戦前から積み上げていた自動車技術の裏打ちがあったからではなかったのかと思えるだけに。情報戦という事を考えると諸手を挙げて歓迎しつつ、後ろから突き倒しちゃった方がこれからの日本にとっては良いのでしょうけど、かつての同盟国が引っ繰り返って逝くところを目の当たりにするのは私は正直複雑な心境ですね。
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