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6月12日放送【カンブリア宮殿】テレ東系、トヨタ社長レビュー

予告通り、昨日の続きです。
90分拡大版 25兆円企業 トヨタ復活劇の真実! ~豊田章男 激動の5年~
ということで、見ましたよ。

ぜひ、日産の上の方の人には、見てもらって、
一致団結!ゴーンを追い出してもらいたい。(そういう気持ちになるはず)
(詳しくは もう、いいんじゃないの?日産よ、奴隷状態を解消しようよ。 などに)

ま、ここではお馴染みのカンブリア(WBS、情熱大陸、
あとクソ過ぎて話題にもしていなかったが、BS系のビジネス番組。
もうすぐ大問題になる地元愛媛のDIOジャパンの女社長とか、出してたね。
卓球の球のような(=何の中身もないw)伊予鉄の愛人の会社が、あっという間に全国区に。
既に1年以上前から問題になってたのだから、
さっさと震災助成金詐欺として事件化しなさいよ。
もうちょっと、うまくやりくりして、これを乗り切ったら、
『第二のパソナ』みたいに大企業になってんのかね?上場の計画もあったようだし。
詐欺師をアゲアゲする番組作った奴も同罪!)

話は半分以下で見ないといけない。クソ演出も邪魔!

例を一つだけ挙げると、番組冒頭、いきなり黄色のヴィッツを運転する。
普段の移動の足としてマイナーチェンジしたばかりのヴィッツみたいな、
庶民の車を運転してるんですよ、という演出。
(テレビ制作側が考えたのか、トヨタのマーケティング側が依頼したのか知らんが)
「普段、高級車ばっかり乗ってると、コンパクトカーがちょっと不利に感じたりする。~
もっともっといいクルマを作ろう~」なんて、語るのだが、
(あと、サーキットで発売直前のチェックの様子なども)

そうやって、ハンドル握ってチェックして出したヴィッツ(マイナーチェンジ前)が、
あんな程度ですか?って思われますよ(笑)

やっと評論家どもが書いていますが、ほんと酷かった。
特に、車の基本、走る曲がる止まるに関わる部分のフィーリングが論外。
(「マイナーチェンジで、すごく良くなった」=前はヒドかった だからね。
もちろん提灯持ちどもは、やんわりとしか書けませんから。)
問題だと思うのが、コンスタントに目標台数月9千台以上売れてるんだな。
何が『いいクルマ』なのかの指標が、とんでもない所になるって事。

トヨタ様よ、モリゾウよ、何が『FUN TO DRIVE, AGAIN』だ!
勘弁してください。
日本の車文化にとって、先の世代できっと大きな問題になると危惧しているのは僕だけ?

でも、そんなクソ演出を頭の中でどんどん編集しても、
やっぱりモリゾウは、いい人だ!

次回はラッピだ。見ようかな。

~事実、章男氏は2009年6月の社長就任以来、次々に見舞う苦難と闘わねばならなかった。
社長を引き継いだ時には、リーマンショクで71年ぶりの赤字転落、世界規模のリコール問題、東日本大震災が起きたのは、宮城に新工場を構えたばかりの時だった。続いて、タイの大洪水、超円高…。
それらの危機を乗り越え、2013年には6年ぶりに25兆円の黒字で過去最高益を更新した。
番組では、トヨタ復活劇の内幕に迫っていた。
変革のキーワードとして「もっといいクルマをつくろう」と唱え、現場は今までムリと諦めていたデザインにも果敢に取り組んだ。
フロントグリルの大胆なモデルチェンジをした新型クラウンは客層を拡大させ、1年半で8万台を売り上げ、今までなら企画段階でストップされただろうピンクのクラウンも話題になった。
「車は工業製品だけど"愛車"と呼ばれる」と語る章男氏は、自ら海外のレースに出場し、発売前の車には必ず試乗する。
単なる移動手段ではなく「乗って楽しい、愛すべき乗り物」に対するこだわりがある。
14年ぶりの創業家からの社長就任となった章男氏は、創業者・佐吉のひ孫にあたる。
佐吉は全自動織機を開発して財をなし、息子の喜一郎はその莫大な資金を自動車作りにあて、大衆向け国産車を作り上げた。
先代たちのものづくりへの思いは、「国内生産300万台を死守する」という章男氏に受け継がれている。
トヨタは国内の生産基盤を維持するために国内生産比率38%と4割近く維持しているのだ。~(6/16 キャリコネより一部抜粋)

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