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eQてiQevの方がいいのに。(命名オレ)というか、やる気ゼロ。

iQev やっぱりキタ! から約2年。やっと出ました。

読み返してみると、いかに祭りだったかが分かるね。(世界規模で)

そして、冒険せず(する必要もないし)、時流を読み、全販売店で、数千台売る!から、
発売時期も1年遅らせ、世界で100台とりあえず出す に。賢いですね。

2年前というと、ゴーンが5000億投資、リーフを年5万台、来年は25万台売るとブチ上げた頃。

ちなみに現状
国内販売
リーフは月1000台前後、ミーブは月500台弱
アメリカでの販売台数は、
2012年(8月まで累計)で、リーフは4228台。でっかくなってる北米MiEVは403台
フィットEV(2州のみでの販売)は発売開始2か月で16台だ。

さすがトヨタ様。堅実。(ゴーン、どうすんだ!工場出来ちゃうゾ)

ちなみに、ネタとして扱い始めた元々は
iQは売れない だったというのは、読者の皆様ご存知の通り。
4年目なので、数字は酷なのですが月200台いきません。
まだ、見た事ない(笑)

>トヨタ自動車は24日、小型電気自動車(EV)「eQ」(4人乗り)を日米両国で12月以降、地方自治体や企業に販売すると発表した。
トヨタは当初、全世界で数千台の販売を見込んでいたが、搭載する蓄電池の性能や充電設備の普及状況を踏まえ、100台程度の小規模販売にとどめる。
価格は360万円で、一般販売は行わない。
eQは小型車「iQ」をベースに開発。最高時速は125キロで、搭載するリチウムイオン蓄電池のフル充電時で100キロ走行できる。
トヨタは「EVはガソリン車に比べエネルギー代が安く、都市の短距離走行では意味がある」(内山田竹志副会長)とみて、eQを通じて本格事業化に必要なノウハウを蓄積する。(9/24 時事通信)

>12月以降、日本とアメリカで、自治体やカーシェアリングなどの事業所向けに約100台を販売する予定だが、EVの分野では、「日産」など他社に先行されている。
トヨタ・内山田竹志副会長は「(各国の)インフラの整備状況をみると、まだまだ(EVの)社会的な重要性という点で課題が残っているのではないか」と話す。
トヨタは、EVの市場が大きくなるにはまだ時間がかかるとみていて、今回、限定的に投入し、動向を見極めたい考え。(NNN)

>ホンダは31日、フィットEVのリース販売を始めたと発表した。
自治体や企業向けに2年間で200台の販売を目指す。価格は400万円。
6年リースで1月あたり5万5000円程度になる。
東芝製のリチウムイオン電池を採用。
一回の満充電で225キロメートルを走行できる。
すでに、さいたま市などで導入が決まっているという。
EVについては、三菱自動車工業と日産自動車がすでに市販している。
ホンダはEV市場が発展途上であることや、ガソリン車に比べると使用条件が限られることなどからリース販売にとどめた。
ホンダは7月から米国でもリースを行っており、3年間で1100台の販売を目指している。(8/31 ロイター)

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