開催中の2025年大阪・関西万博会場(大阪市此花区)で今月24日、来場していた50代の女性が心肺停止の重篤な容体で救急搬送され、その後に死亡していたことが25日、関係者への取材で分かった。
私達、午後2時半ころ、大屋根リングを一周し、西ゲート付近に戻ってきていました。救急車の音が近づいて来て、何のためにあるのだろうと思っていた、地上の歩行路に設置された遮断機が下りていました。こんな時のために設置されていたのですねぇ。
係員が整理する中、救急車が通過していきました。


往診者にはAED載せていますし、いざという時のために救急蘇生の訓練も受けました。しかし、医者と言えども、一般内科開業医、救急蘇生などここ35年ほど遭遇しておりません。慌てず心臓マッサージ等の手技が施行できるよう、また復習しておかないとと、思いました。