iPhoneが熱中症

きょうの奈良県は最高気温35℃　梅雨の合間の猛暑日でした。

昼過ぎに、携帯電話が行方不明になっていることに気付きました。
老化の進んだ私の事です。最近、色々なものをあちこちに置き忘れます。

でもiPhoneと財布は大丈夫なのですよ。

iPhoneの居場所は、電話を掛ければ音で分かるし、財布には携帯型GPS発信装置（apple　air　tag）入れていますから。

昨日、認知症の行方不明老人が年間2万人と言う話題を取り上げましたが、こういった携帯型GPS発信器をうまく使えば、そのほとんどは解決可能だとも思います。appleのものは5千円弱ですが、安いものでは2千円程度からあるようです。

話を戻します。

私のIPhoneが行方不明になった話です。

気付いて、勿論すぐに電話をかけました。しかし、着信音が聞こえてくるどころか、なんとなんと「電波の届かないところにあるか電源が切られています。」

という聞き覚えのあるメッセージが流れてきました。

何でそんなことになっちゃうの？理解できない・・・と、思いながら、置き忘れたと思われる車に向かいました。

助手席のシートの上にありました。

見たことない表示

手にすると、hot　iPhoneでした。アッチッチレベル。全体的に60℃前後、一部は80℃くらいあったのではと思われました。すぐにエアコンの前で風を当てて、冷却しました。意識不明だった我がiPhone 1分程度で意識を取り戻しまてくれました。動作確認、大丈夫な様です。ホッとしました。

みなさん、これから本格的な猛暑に向かっていきます。人間も電子機器も暑さ対策が必要ですよ！！！高齢者は、忘れ物対策もね！！！！