NHKの土曜ドラマ「エンジェルフライト」とりためたものを纏めてみております。良いですねぇ、金掛かってますねぇ、原作が良いのでしょうね、それを映像化しているNHKの本気度も伝わって来ます.
損傷したご遺体の映像、医者の私が見てもぞくっとするくらいうまくできております。



涙流しながら1話、2話見終わって、現在第3話、まだ、泣ける場面はないけれど・・・第3話は、ちょっと腹の立つ話ですね。うーん、色々とありますよねぇ
でも、原作がしっかりしているのが伝わって来ます。良い話であり、良い映像化だと思います。受信料払っていて(最低限だけれど)良かったなと思える数少ない瞬間でございました。(受信料システムは改変すべきだと思いますけどね)
腹の立つ話でもなかったです。とっても良い友情の物語なのですね!!死を中心に色々な哲学的ストーリーが展開する!!!!!ほんと、原作良くできているのでしょうねぇ!!!感心しております!!客死 良いところにスポットライト当てられましたね。それを小説化するだけの資料集め、どんな方法を取られたのか、それともそういったお仕事に関わられておられたのか、興味あるところです。
兎に角、国境を越えた死 客氏にスポットを当て、その輸送現場を材料にした小説、小説家の材料に満ち満ちた現場だとは誰でも理解できるでしょうが、現場の取材は困難だと誰が考えても想像できますよね!!
その様な微妙な状況をドラマ化するなんて、NHKも余程原作を気に入ったのだと思います。今後の展開が楽しみでございます!!
「別れの朝」ペドロ&カプリシャス(前野曜子歌唱版)