命のカウントダウン2(健康余命905日)

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柔道女子48㎏級 BABULFATH Tara

2024-07-28 00:09:49 | ニュース
柔道の審判、日本人選手は強い筈という仮定で国内では報道されるのが基本的なので、「そんな判断おかしいやんか(なぜか大阪弁)」日本選手が勝っていたのに・・・という報道が9割9分というか、逆の主張、聞いたことないです。

でも、今先ほど、私、現認しました。日本人選手、負けていたかもしれないのに、奇妙な審判で勝ちを拾ってしまいました。

柔道女子48㎏級 準決勝角田夏実選手 Vs. BABULFATH Tara選手
本当に素晴らしい試合で延長戦へ。素晴らしい対決を棄損したのは阿呆な審判でした。

どちらかと言えば、若いBABULFATH Tara選手の方が試合の主導権を握っていた延長戦。それまでの試合は全て一本勝ちで圧勝してきた角田夏実選手ですが、この延長戦では息が上がってヘロヘロでした。

それなのに、それなのに・・・・突然の反則宣言。世紀の大誤審だと思います。

日本のマスコミは声を大にして「試合を続行すべきだった」と報道してほしいです。マスコミだけではなく、日本国民は「この審判はおかしい」と、声を大にして世界に訴えかけるべきだと私は考えます。それでこそ、柔道日本の存在価値を世界に示せると思うのです。

自分たちが不利な判断をされたときには声を大にして、自分たちが優位なおかしな審判には声を潜めるようでは、柔道競技の発祥の地なんて声を大にしていう価値なし。自尊心があるのなら、自分が不利な時にでも「この判断はおかしいです」と、声を大にしてバブルファス選手の味方をするべきです!!

私は、あのまま試合を続けるべきだと思いましたが、どちらかと言えば、バブルファス選手の方が決勝に進むべきだと感じてもいました。

分かりにくい判断だなどという解説は不要です。はっきりとこれはおかしい、納得できない判断だというべきです。

これまで、日本人選手の不条理な負けに文句ばっかり言っていた日本国民、日本人選手の不条理な勝利にも文句を言おうではありませんか!!それが柔道競技が世界に広がる事に繋がると信じています。

そしてそして、私の個人的な感想ですが、BABULFATH Tara選手は時代を背負う素晴らしい選手だと思います!今、銅メダルを争っています。疲れているのにねぇ

バブルファス、銅メダル獲得、凄いです。私はファンになりました。日本人は全員ファンになって下さい!!スウェーデン初の柔道のメダルだそうです。でもね、私、彼女金メダルだったのではないかと思っています。
 決勝、今から始まるのですが・・・すみませんが、どうでも良いです。興味ありませんです。真のチャンピオンはBABULFATH Tara選手ですから!!

角田夏実選手が嫌いなわけでは全くないです。日本人選手を応援しています。金メダル獲得しましたね。アナウンサーがけた違いの強さを見せつけましたと言っていますが、違うやろ。BABULFATH Tara選手の方が強かったやろと私は思うのであります。

角田夏実選手が金メダルを獲得されたそうです。返上したら、最高にカッコ良いのにね!!!


【悲しい色やね】上田正樹

ボーイング929

2024-07-25 19:17:10 | ニュース
ボーイング929

ボーイング社はジェット旅客機で超有名な会社です。
ローカル路線で超おなじみベストセラー(既に1万機を超えてます)かつロングセラー(初就航から56年!)のB737 乗ったことが無い人の方が少ないのでは?
機体製造の35%を日本のメーカーが担当していて、国内外の幹線で大活躍中の新鋭機B787

国内幹線や海外航空路で活躍中のB767、B777、そして、バブル時代の象徴、昔懐かしいB747ジャンボジェットも(御巣鷹山の記憶も・・・(修理をミスして圧力隔壁の破壊を招いたのも同社です))勿論ボーイング社製です。
富士山を背景に飛ぶ日本航空のジャンボジェット
話が大幅にそれてしまいました。私、飛行機大好きなものでして・・・
ハワイに職員旅行で行ったときに、国内では飛んでいないB717に乗る機会を得、超喜んで周囲に不思議がられた覚えがあります。
残念ながら、757にだけは未だ乗ったことがありません!もう、機会は無いでしょうねぇ!!
そんなことは置いといて、
ボーイング929
これ、船の型番なのですよ。
ボーイング社は飛行機以外にも色々と作っているのですねぇ。

「民間航空機、防衛・軍用機、電子・防衛システム、衛星、衛星打ち上げ機、高度情報通信システム、成果報酬型のロジスティクスとトレーニングなど、幅広い製品とサービスを世界150カ国以上に提供し、売上高では米国最大の輸出企業」 なのだそうです。
ここに水中翼船なんて書いてありません。既に作ってないですしね。現在はライセンスを引き継いだ川崎重工業の登録商標となっており、現在は「川崎ジェットフォイル929-117型」として、製造・販売を行なっている。 との事です。 
ボーイング社、将来性、発展性が無いと考えたのでしょうね。
これがB929です!
はい、昨日、油圧が下がって舵が効かなくなって自力走行出来なくなり、波高1.5mの荒れた海を半日以上廻向され、本日明け方に漸く伊豆大島の岡田港にヘロヘロで辿り着いた東海汽船の「セブンアイランド愛」 こそがボーイング929なのです。

東海汽船は4隻の同型船を所有しています。そして、故障した「セブンアイランド愛」は、そのうち最も古い船で、1980年製造 44年目の船です。

船の寿命は、wikipediaによると「国際的基準に沿って運航される場合の船舶の寿命は 一般に10数年から20年のものがほとんどであるが、軍艦や商船の内でも大型客船などは、元々船の価格が高くまた艤装が高価であることや保守・整備などが丁寧であることなどから寿命は長く、豪華客船では50年以上に及ぶものも多い。 」とのことです。ジョットフォイル、メカが複雑、かつ運用速度も速いので、劣化も激しいと想像します。44年は限界に近く感じます。維持費も高そうですね。

ジェットフォイル 新造した場合、一隻50億円以上だそうです。新幹線700系の16両編成が約36億4000万円 。その1.5倍!!!
旅客機のB737、A320クラスが一機130億円程度に比べたら??
比べるべき基準が分かりませんが、新幹線16両編成より高いって相当に意外でした。

兎に角、ジョットフォイル、非常に高価なのでなかなか新造できないのだそうです。
それで、相当にガタが来ているのを承知で使い続け、今回の油漏れ、航行不能につながったと想像します。
世界で44隻しか作られていないジョットフォイル、そのうちの20隻が日本国内で運用されています。そしてそのほとんどが製造後30年以上経ってます。日本はジェットフォイルのガラパゴス?

ガラパゴス携帯が絶滅危惧種となっているのと同様にジェットフォイルも絶滅していく様におもえます。
その理由はガラケーと同じ、「一定のコアな需要はあるけれど、経済的に存在していけない。」それだけです。速いし乗り心地も良いけれど、建造費が高く、維持費も高い。

私、佐渡へは何度も渡っているのですが、ジェットフォイルに乗ろうと思ったこと全くないです。クジラや流木に当たって急停止怖いし、そもそもキャンピングカー載せられないしね!!

そんなわけで、ジェットフォイル、カッコ良いし利点もあるけれど・・・旅客用としてはペイしない。故にレッドリスト入りやむなしと思われます。!!


安奈 / 甲斐バンド(歌詞入り)  


体操の宮田笙子選手が五輪辞退

2024-07-20 01:25:42 | ニュース
 日本体操協会は19日、東京都内で記者会見を開き、パリ五輪体操女子代表主将の宮田笙子選手(19)(順大)が五輪出場を辞退すると発表した。協会の代表行動規範などに反する喫煙、飲酒が確認されたため、協会幹部と宮田選手が話し合って?決めたのだそうな。

行動規範では、違法行為の禁止に加え、20歳以上でも代表活動中の喫煙と飲酒は原則として禁じられていたそうだけれど・・・・これ、厳しく調べたら、19歳以下のオリンピック選手、その多くが辞退せざるを得なくをなるのではないかと私、思ってしまいます。スケボーとかダンス?とか大丈夫なのか??もっとやばいものやってない??危なそうと感じるのは、私の誤った先入観なのかなぁ????

私自身、勿論??19歳以下で飲酒、喫煙日常的に経験しておりました。その上、パチンコ、賭けマージャンにも耽っておりました。毎朝、パチンコ屋の開店で一儲けしてから雀荘に行く事が日常でした。そういう事したい年齢ですよねぇ?

雀荘、パチンコ屋で補導されて事も複数回あります。昭和は、チョット不良に対して優しい時代だったのかもしれませんね。私、複数回警察のお世話になりましたが、人生からの退場宣告なんて受けた覚えは全くありません。

そんなちょっと悪かったけれど今は更生した?私から見ると、彼女、何とも不憫でございます。
18歳成人にしたのだったら、18歳から喫煙、飲酒も認めろよ!などとも思ってしまいます。有名人だったからこその試練に晒されていますよね。19歳の女の子に耐えられる試練なのか???

日本女子体操のエースで、団体競技ではメダルまで期待されていたとの事で、エースの彼女がいなくなれば、「何しに来たの?」状態になっちゃうのでしょうねぇ。

ですから、彼女に対するバッシング。凄いと思います。体操協会は、「協会全体の責任」だなどと言っておりますが、本気かいな!!そう言うのなら、協会あげて、全身全力で守ってあげてください。バカ大衆の批判は鬼畜なまでに強烈です。情け容赦なんてありません。自分が正義だと思っているバカのパワーは強烈です。セイギほど質の悪いものは無いと私は感じています。

 今回の「事件」に関しては、どう転んでも彼女が悪で、批判する側が「正義」ですよね。20歳までに飲酒も喫煙もしなかったような方が、正義をかざすのですよね!!そして、セイギの味方、対象が消滅するまで批判を非情に続けます。怖いです。

私、正義の味方こそが絶滅すればいいと思っております。何がセイギかなんて分かりはしない事は、アインシュタインが相対性理論で証明してくれています?

そして・・・人生の妙味は、失敗からの立ち直りにあるのかもしれないと・・・人生の終わりに近づいている輩は思うのでありました。

レナウン消滅

2024-07-11 15:19:18 | ニュース
1902年、大阪で創業、以来歴史を積み重ね、1960年代に小林亜星氏のヒットデビュー作「ワンサカ娘」や「ダーバン」ブランドのアラン・ドロンのインパクトあるCMがお茶の間に定着、「アーノルドパーマー」が一世を風靡するなど飛ぶ鳥を落とす勢いで90年12月期には年売上高約2317億6500万円をあげ、世界最大のアパレル企業となりました。

しかし、その後、バブル崩壊、新型コロナによるアパレル不況により、民事再生法を申し立てられ再建手続きに入りました。 そして、包括的に引き受けてくれるスポンサーが見つからなかったため、「シンプルライフ」と「エレメントオブシンプルライフ」「アクアスキュータム」「ダーバン」「スタジオバイダーバン」 などのブランドは切り売りされて存続し続けますが、本体のレナウンは消滅することになったのだそうです。
ワンサカ娘、弘田三枝子のパンチのある歌声がブラウン管TVから流れ出たのは私が小学生の頃でした。
【昭和CM・1964年】ワンサカ娘'64

レナウンで思い浮かぶのは・・・ファッションには全く疎い私ですから・・・弘田三枝子さんと、シルビー・バルタンさん 小林亜星さん、アラン・ドロンさん。関係した人しか思い出せない?


いや、人以外大きな記憶がありました。・・・1991年ルマン24時間レースで総合優勝を飾ったレナウンカラーの55号車マツダレナウン787Bのスポンサーだったことです。当時、トヨタ、日産がいくら頑張っても出来なかった「世界3大レース優勝」を、かっさらっていったマツダ。痛快でございました。バブル終焉の年でしたが、当時、レナウンもブイブイ言わせてたのでしょうねぇ。
祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声(こえ)、諸行(しょぎょう)無常の響きあり。娑羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、盛者必哀(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらは(わ)す。おごれる人も久しからず、唯(ただ)春の夜(よ)の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏(ひとえ)に風の前の塵に同じ。

時代は移ろう まぁ 仕方ないですね。

東京都知事選が終わりました。なんとなんと、ウツミンが5位(最終結果6位)じゃないの!!

2024-07-07 21:37:30 | ニュース
小池さんの3選が決まりましたね。
今のところ、2位は石丸伸二さんの様です。
蓮舫さん事業仕分けでの有名なセリフ「2位じゃだめなんですか」をもじって「2位も駄目なんですか」になっちゃいそうですね。批判優先じゃダメという事を証明しましたね。選挙は面白いですね。

石丸伸二さん、今後も政界に新たな風を吹かせてくれそうです。次の衆議院議員選挙は、広島一区から出馬して、岸田首相を追い落としに行く??楽しませてくれるなぁ!!

今回の選挙でもNHK党の立花孝志党首色々とやらかしてくれましたねぇ
色々とやらかしてくれるので、面白がってはいます。ですが、問題提起に留まっていてほしいとは思います。

トップ4は流石に記憶にある人々です。しかし、それ以外で私が存じ上げているのは、内海 聡さん 清水国明さん、ドクター中松さんだけです。


清水国明さん、ドクター・中松さんは、通常の有名人ですよね。

清水さんは、私が18,9歳の頃、アルバイトしていた京都洛北の喫茶店「インジゴ」に時々来訪されていました。直接お会いしたことはないのですがね。当時、その喫茶店の北2㎞ほどの京都産業大学に通われていました。「あのねのね」でのデビュー前の話です。半世紀以上前なのですねぇ
(あのねのね 『赤とんぼの唄』 1973年 (youtube.com) )


ドクター中松さん、私、ファンです。フロッピーディスクなど、人類の進歩に役立った発明もいくつもされています。ジャンピングシューズで跳ねているだけの変なおじさんという面もありますが、大発明家でもあり、富豪でもあります。

トップ4に次ぐ5番目(最終結果は6位)に位置している内海 聡さん、知っている人は知っている。キチガ医、キチガイ医、ウツミンなどの名で、偏った世界の中での超有名人です。

キチガ医の内海 聡さんとは、講演会で同じ壇上に立ったこともあります。20数年前、無駄な薬の投与は控えようという趣旨の会だったと思うのですが・・・はっきり覚えておりません。

内海さん、弁は立つし、話も面白いです。ですが、主張されることは、相当に突飛です。講演会の後、今後一緒に活動しませんかと、肩をたたかれました。俺の配下に入らないか!という匂いがしたので、丁重にお断りしました。魅惑的でもあるし、カリスマ性もあるけれど、敵に回すと相当に厄介な人だと感じました。実際にもその様です。かかわった各所で喧嘩?と言うか摩擦を来されております。日本人には珍しいタイプのつっかかり系??

私、論理的な主張は、時に常識からはみ出た突飛な結論に至る と思っています。アインシュタインの相対性理論なんかがその白眉です。内海さんの主張にも、そんな匂いが微かにします。頭が良いとは思いますが・・・天才なのかキチガイなのか。どちらなのでしょうねぇ。

著書、色々とありますので、一読してください。危ない世界を覗き見ることが出来ますよ!