命のカウントダウン2(健康余命860日)

以前のブログ「命のカウントダウン」にユーザーとしてアクセス不能。今しばし、こちらに引越します。以前のブログも見てね!

帰って来ました。

2024-01-30 23:27:32 | キャンピングカー

午後二時半に最後の滑走を終えて、岐阜県郡上市高鷲町のダイナランドから帰って来ました。
途中2回のトイレ休憩、奈良に帰ってからいつものスタンドで給油し、餃子の王将にも寄って、4時間20分ほどで帰宅しました。鈍重でデカい図体のキャンピングカーですから、順調な行程でした。

走行距離は532㎞、使用した軽油は61.7L 燃費8.62Km/L。今回、タイヤの空気圧を乗り心地優先もあって、いつもの5.9気圧から5.5気圧に下げました。それで少し燃費悪くなったようです。以前は9㎞/L程度でした。乗り心地は少し突き上げが減って全体にマイルドになったと思います。
販売店のLTキャンパースに聞いたところ、レガードでは空気圧5atm強程度で乗っておられる方が多いと言う事です。これまで空気圧上げ過ぎていたのかなぁとは思いましたが、我がレガードはエアサスなので、空気圧上げ気味でも良いのかなと私は思っています。乗り心地に関してはエアサスの空気圧でもコントロール出来ますから。
私が何より恐れているのはパンクです。空気圧が低いと重いキャンピングカーでは、タイヤの変形が大きくなってタイヤに負担がかかりパンクする確率が大きくなります。タイヤは、空気が抜けているとパンクしやすいのです。空気がパンパンに入っている方がパンクしにくいのです。
パンクを恐れる私は、これまでタイヤの限界まで空気圧を上げていました。タイヤの圧を上げると、パンクし難くはなりますが、乗り心地が硬くなり、燃費は良くなります。空気圧を下げると逆に乗り心地は良くなりますが、パンクの危険性は増して燃費も悪くなります。

我が家のキャンピングカー:レガードは、トヨタ ダイナというライトトラックベースのキャブコンと呼ばれるタイプです。トラックの荷台の代わりにキャンピング用の大きな箱型部分が載っていると考えてください。
レガードは、低重心が売りで他のキャブコンに比べて横転しにくいですが、それでも、タイヤがパンクしたら横転の危険が無いとは言えません。他のキャブコンはパンクしたらほぼほぼ横転してしまいます。

パンクの可能性が少ない範囲で乗り心地も良くて、燃費もそこそこという「落としどころ」の空気圧とエアサス調整を探していきたいと思います。
今回は特別な値引きがあって、131円/Lでした。全国平均が136.9円だそうですから、奈良県はやはり安い!!!

無事に帰って来ました。家はやはり落ち空きますね!!!!



最高のスキー日和を楽しめました

2024-01-30 14:45:31 | 旅行
ダイナランドと隣接して行き来出来る高須スノーパーク
どちらのスキー場も良かったけれど、高須スノーパークの方が雪が良かったです。
兎に角、つかの間の休日を思い切り楽しめました。
今から帰路につきます

ダイナランドスキー場 駐車場で車中泊しています

2024-01-30 01:44:51 | キャンピングカー
今朝は5時前にグループホームから呼び出されてお看取りと言うか確認に行きました。その後自宅に帰ってブギウギ見てから出勤
今日の発熱外来では、新型コロナ感染症が10名 インフルエンザA 1名 インフルエンザB 5名 そのうちコロナとインフルエンザBの合併症が2名おられました
何故かインフルエンザAとコロナの合併症は今シーズン経験していません。経験するのはコロナとインフルエンザBの合併症ばかりです。これまでにも3例経験しています。不思議ですねえ。

今現在、岐阜県のダイナランドスキー場の駐車場で夫婦で飲んでおります♪♪

健康は有難いですね!
流石にそろそろ寝ます。明日はスキーですから!!
キャンピングカーの気まま旅は良いですよ!
断熱性の高いFRPシェルのレガード、外は寒くても居心地良いです!
FFヒーターも強力だしね!!

そろそろおやすみなさい


第10波でサーフィン状態

2024-01-29 20:02:28 | 新型コロナ
2024年1月29日(月) 奈良県中部 田原本町 医療法人坂根医院の状況報告です。
COVID-19:10名(そのうち2名がインフルエンザB)
インフルエンザA:1名
インフルエンザB:5名(そのうち2名がCOVID-19)
と言う状況です。

第10波に乗り始めてしまったのでしょうか???
困ったものですね!!!!


新型コロナ、インフルエンザ 続報

2024-01-27 22:50:45 | 新型コロナ
新型コロナ感染症(COVID-19)及びインフルエンザ感染症に関する続報です。

総論として、新型コロナ感染症(COVID-19)は、第10波入りし、増大傾向を続けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75bd649f25be6343e0602a019c2f1c2362791a4b
新たな変異種 JN.1が主流となってきており、重症化し難くなって、若く健康な人にとっては「咽頭痛の強い風邪」になった印象はありますが、呼吸器疾患などを持った方々には依然として決して侮れない疾患であることを認識していただきたいのです。
 
何度も言ってきたのですが、たとえ貴方は大丈夫でも、感染を広げてしまうことが感染弱者の重症化や死に繋がり、医療崩壊にも直結していることを認識していただきたいのです。

今後第10波は拡大を続け、やがて誰もが知る大波へと移行するのかもしれません。そうなると医療崩壊は不可避です。ですから、急激な大波を避けるために、一人一人が感染予防を心がけて、たとえ大きな波になるにせよ、急峻ではない穏やかな波にしたいのです。そうすれば医療崩壊は遠ざかりますから。

Totalの感染者数は同じでも良いのです。医療崩壊を来さないためには同時に重症患者が多発しない事が重要です。それを達成するには、重症化し易い方々を守る、一般の方々の意識が重要なのです。

医療崩壊を避けるために、感染を回避してください。特に、重症化し易い高齢者や呼吸器疾患を持っている方々を感染から守ってください。そのことが自分自身をも守ることに繋がるのです!!