ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

四国からフェリーで大分に

2019-12-27 | 旅日記

12月 26日 木曜日

道の駅「きらら館 伊方町観光物産センター」の朝は雨。

昨日は雨の中をだいぶ長い距離を走って佐多岬に近いところまでやって来た。

本当はもっと手前の道の駅でP泊するはずだったが、予定が少し狂ったので仕方無くここまで来た。

朝7時過ぎの様子。

 

 

 

反対から見たら道の駅の建物も入るよ。

 

 

ここは駅の建物に付随して水場もあって便利。

 

 

今日は三崎港からフェリーで大分に渡る。

ここから三崎港のフェリー乗り場までは25kmなので、車だと30分程度の距離。

 

 

10時30分発に乗りたいので道の駅を早目に出発した。

ここでフェリーのチケットを購入。

ネットで購入すると少し安くなるが、今回は直接購入。

 

 

フェリーに乗るときにいつも思うが、短くなくて残念。

ジル520は16cm長いだけで6m未満になってしまう。 

1時間10分しか乗らないのに高いなあ。 

 

 

小雨もようの天気で風も少しあって、ちょっと揺れる程度。

 

 

佐多岬の風車を遠くに見ながらフェリーは佐賀関へ向かって進む。

 

 

フェリー中のモニター画面の様子。

出港して10分後。

 

 

1時間過ぎには大分の佐賀関港に到着。

 

 

佐賀関精錬所の看板も見える。

昔、小学校の社会で佐賀関は精錬所で有名だと習ったのを覚えている。

 

 

港から直接向かったのは、温泉博士で入れる「明野アサヒ温泉」。

今日は26日のフロの日で、料金が半額なので客が多い。

ここで入浴したのは12時半過ぎ。

 

 

入浴を済ませてからジョイフルで遅いランチをとった。

 

そしてふぐ屋に予約したものを引き取りに・・・。

本当なら今日は大分でふぐを食べるつもりだったが、年末で部屋が取れなかった。

仕方なく、カミさんと相談して料理だけ頼んで自宅で食べようという事に。

 

雨の中を自宅に向けて走る。    

 

 

ジャ~ン。

ふぐ、フグ、河豚だぞ。

ちょっと皿がドクドクしいが・・・。

これはふぐ屋で食べる2人前を持帰りにしてもらった。

鍋もあるぞ。 

 

 

はーい、お疲れさんでした。カンパーイ。 

 

 

この肝をポン酢に溶かして食べるのが何とも言えずに旨い。

これは大分ならではの食べ方。

 

 

もちろんヒレも付いているのでヒレ酒も出来る。

 

 

ふぐ刺しの次はナベ。

 

 

シメは定番の雑炊。

 

 

いゃー、満足しました。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする