机横の本箱を快適化

今日は朝は曇りだったが、午後から晴れた。

テレビのニュースでは数日後には桜が咲きそうだといっている。

もうそんな頃かと改めて季節の移り変わりの速さに驚く。

会社を定年になって3年経つが、自宅にいるときには机に座っている時間が多い。

パソコンの操作はもちろんだが、それ以外も椅子に座っていることが多い。

さらに言うと、生活に関わる大部分の資料やデータが手を伸ばせば届く範囲に置いている。

最近はデータをPDFにして書類として残さないようにしているが、書類として残すほうが便利なものもある。

これは机横の棚の下に入れている本箱で、昔にコンパネで作って入れたもの。

これはたまに使う上では問題ないが、毎日使うとなると使い勝手が悪い。

上の棚は仕切りが無く書類を一つ取り出すにも取り出しにくく面倒。　

 

以前からいつか使いやすいようにしてやろうと思っていたのを、今日思い立った。

 

 

たかが仕切り板を取り付けるだけの事だが、コンパネを丸鋸で切って角をペーパー掛けした。

 

 

本箱と同じ色のペンキはないが、物置から似たような色を探して塗った。

 

 

仕切り板は下からと奥から木ネジで固定した。

色が少し違うが問題ない。

 

 

画像で見ると大して変わってないように見えるが、実際はだいぶ使いやすくなった。

左上の辞書は昔使っていたもので、今では全く使ってないが中々捨てられない。　

 

 

棚の下の所定の位置に押し込んだ。

これで必要な資料だけを取り出せるようになってニッコリ。　

 

 

こんな簡単なことも片付けばスッキリスッキリ。