怒り と 悲しみ

　怒りがあって、悲しみがあるのではなく、
　　　悲しみがあって、怒りとなる と、思っている。

悲しい気持ちを、無意識層へと 押し込めてしまうのではなく、
その気持ちと、正直に、向き合って、
自分の心を 慈しみ、愛してあげれば、怒りと言う感情は、
起きないでのは ないか？ そのように、思う。

悲しみが起きるメカニズムとは、
自分のことを 理解してもらえないという事では、なかろうか？

何度か、自分の言葉で 気持ちを伝えてみても、通じないと、
やがて、その悲しみが、怒りと変わり、
矛先も、相手へと 移って行くように 思う。

　本当の気持ちを 伝えることも、大切な行為だと 思う。

　　　

心って、面白いです。

アファメーション

アファメーション　affirmation
断言; 確認; 肯定; 【法】確約.

精神世界ブログランキングの下に書く 一言が、
アファメーションだということに、気付いた。

アファメーションをした方が良い、しなくては という
思いが、私の中にあった。

そして、どんな言葉を 使い、何を望めば良いのだろうと
考えていたが、気付いたら、毎日していた。

そのお陰か、最近は、願い （祈り） が、はやくに、
私の中へ、流れ込んでいるのを、体現している。

　　　

お勧め 出来ます。

愛 について

　愛とは、素晴らしいもの。

そう、私たちは、教えられて 来ている。

だから、自分や 人を 愛せない心を、認めようと しない傾向を 持つ。
そして、自分を 素晴らしい人間と 認識したい がために、
その事実を 闇に葬ろうと、心が 働く。

　何故、愛する事が 出来ないのか？

その事実に、根源に、焦点を当て、開放を望めば、答えは 得られる。
自分を 卑下したりする 必要性は、ない。
今は、出来ないだけで、これからも、出来ない訳では ない。

　愛したい、愛されたい という 欲求は、何よりも 強い。

そんな事は、人に 教えられなくても、
生まれながらにして、一人ひとりが、持ってきているものだと 思う。

　今は、出来ていないという 事実。
　その愛を 塞き止めている 理由。

それを、認識すれば、必ず、答えは、やってくると 思っている。

　　　

私は、自分の望む愛を 体現していきます。

愛とは、許すこと

　愛とは、許す事。

その様に、思う。

先日、人と話をしていて、
随分と 私に、ひどい事をして来た 父を、
私は 許していると 言った。

しかし、その時、
私から 悲しい波動が出ている事を、見逃さなかった。

きっと、何か、本当に 許せないことに、
気づかない振りを しているのだろう。。 そう 感じた。

　両親に、愛していると 言えるか？

私の答えは、現在 ＮＯ だ。
と言う事は、やはり、わだかまりが 何かある。

　わだかまりと言う壁を作り、
　　　愛の流れ入るのを、塞き止めている。

その様に、感じる。

　私は、原因を知ってから、昇華させたい。

今は、まだ、よく解らないが、父に 対し、
家族関係を 良くしようと 努力しなかった事。

母に 対しては、自分の居場所を、
自分の心に 作る努力をしなかった事に、
怒りと 悲しみを、抱いているような 気がしている。

知らないうちに、
両親の問題を、自分の問題としている。

　そう遠くない日に、
　　　私は この問題から 抜け出せる 確信が ある。

　　　

心から 愛していると 言える日を 望みます。