4/26もよく晴れたけど春霞。春霞とか言っているうちに初夏になり、そのままもうクリアな富士山は秋まで見れないような気がしてきました(・.・;)
フィルターを使ってクッキリさせてもこの程度。
風向きがいつもと違ったのか、この日は山頂にもじゃもじゃした雲が。これはちょっと珍しいかも。名付けて“先代林家三平富士山”(^_^;)
この日は時間がなくて新幹線はごく少数撮影。
引いて「A」マークを入れたN700AのG4編成。
JR東海の700系としては最後に製造されたC60編成。東海道新幹線の最高速度が来年度から285km/hに引き上げられることになり、N700Aの定速装置が必須となってくるといつまで現役でいられるかな?
最近は新幹線を1本撮ると、次の列車までの間に新幹線ではないものを撮るようにしています。新幹線の画像をカメラのモニターで後から写真を整理するときにどこが列車と列車の切れ目なのかをわかりやすくするためなんですが、在来線の鉄橋から音がしたので何気なく撮ってみたこの写真、よく見るとなんだか変わったモノを運んでいるように見えました。これなんだろ?この、時々変わったものを運ぶ貨物列車のダイヤは把握したので今度はこの時間に在来線の鉄橋へ行って撮ってみようと思います。
4/25はほぼ快晴。しかしやはり春霞で富士山はぼんやり(>_<)
山頂の風下に雲が出来ていることすらわかりづらい。
山頂アップもぼんやり。でも雪がまたちょっと回復したかな?
近くに降り立った白鷺。結構大きいんですよね。
そして飛び去っていく白鷺…
…大きく白い羽が美しいです。当たり前だけど鳥って羽以外の部分は空気抵抗が少ないような姿勢を作って飛んでます。器用なもんです。
さて、この日の新幹線はちょっと多めに載せていきましょう。
まずはN700Aのうちでもかなり新しいほうのG13編成。屋根と、泥を巻き上げる車輪より前はまだキレイです(^_^)
N700系X編成のJR西日本版K編成のK5編成。
またN700Aがやってきました。G11編成。
ほぼ最新!…と思っていたN700系X78編成ですが、最初に撮ったのを調べたら3/19だったのでもう1ヶ月以上経過したんですね。早いものです。
700系C38編成。こちらもキレイですねぇ。
こちらも新しいほうのN700系X46編成。
未改造で1ケタ番号のN700系Z4編成。
最後はブレたけど700系B4編成。一番後ろの席の人、「富士山を撮ろうとカメラを持っていたけど富士山霞んでいたからあきらめた」という雰囲気です(笑)