富士山はぼんやり。夕暮れとカッコよく言うほどまだ暗くはない時間帯でした。久々に富士フイルムHS-20EXRを使ってみました。
名古屋税関清水税関支署の監視艇 "はごろも" が戻ってきました。
実はこの船に私の友人が乗っております。もし航行中のを見かけたら写真を撮るように頼まれていました。ちょうどよかった^^/
夕日もぼんやりな清水港でした。
タイトルを「・・など」としたのは富士山よりも船がメインになっちゃうためw
この日はなぜか役所系の船が多く動いていて、なぜか多めに撮れたのでちょっと富士山と一緒に載せてみます。
トップの写真の左側、向こうから迫ってきたのは…
…海上保安庁の巡視艇「みほかぜ」でした。この「みほかぜ」、清水海上保安部所属の「巡視艇しずかぜ」が西宮海上保安署に配属替えとなり、新たに配属となった新造の「巡視艇みほかぜ」が配属になったとのこと。
「みほかぜ」の船名は、静岡県を代表する景勝地である「三保の松原」に由来し、新たに赤外線を利用した夜間監視装置や五ヶ国語に対応できる停船命令等表示装置などが搭載され、夜間における捜索救助、密航や密輸、密漁等の海上犯罪の監視取締りなどの業務にあたるとのことです。
引用サイトはこちら↓
http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/shimizu/e_information/topics_H21.12.7.htm
富士山とも撮らないとね。
次は水産庁の漁業取締船「はまなす」。これは初めて見ました。
漁業取締船(ぎょぎょうとりしまりせん)とは、「密漁などを防止・摘発し水産資源を保護することを目的に、監督機関が所有または傭船して運用する船舶」…なんだそうです。
引用サイトはこちら↓
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902227283813246
こちらも富士山と^^/
次は名古屋税関 監視艇 "はごろも" 清水税関支署所属ですけどね。
これ、いろいろ旋回したりなんだか練習しているように見えたのですが、このあと着岸し降りてきたのが知り合いのマジシャンのK氏www 聞いてみたらやっぱり練習していたんだって。密輸船を取り締まりするのに高速でも航行もあるとのことで、普段はパイロット船(水先案内)が多いK氏はまだこの船に乗る機会が少ないらしく練習していたらしい。
さて次はよく泊まっているのは見るのだけれど何の船だか調べてなかったこちらは、独立行政法人「国際水産資源研究所 水産総合研究センター」所属の漁業調査船「俊鷹丸」(しゅんようまる)。
なんかこちらもいろいろスゴイ船らしい。 ↓
http://www.fra.affrc.go.jp/vessel/shunyo/
ここからはおまけ。
駿河湾フェリー「富士」が伊豆・戸田へ向けて出港したところ。富士に富士ね^^;
鈴与所有の3本マストのヨット、「ドーントレッダー号」。こちらも富士山と。
後ろから見るとこんなん。
岸壁にいたギンチョウのカップル(?) 仲ええなぁw
夏の間も居残ったカモメさん。もうすぐ北から仲間がやってくるかな?
7/23、ホントは三保からの富士山と絡めたかったですが、富士山は剣ヶ峰だけほんのちょっとしか見えなかったのでカテゴリーを富士山にしませんでした。トップの写真は海岸に着いた時に遠くに見えた船。望遠で撮って後から見たら、東海大の『望星丸』でした。もうちょっと早く着けばよかった・・・orz
富士山はこれだけ。わかりますかね?
お!駿河湾フェリーの「富士」がやってきました。
あ!今度はヨットが!
いいなぁ~。これくらいのヨットほしい。
なんかこう…いいですねぇ…
清水のお盆は新盆なので7月。7/16が送る日となるので毎年地元巴川で灯ろうまつりが行われます。ちびまる子ちゃんにも出てくるのでご存知の方も多いかと。で、今年も開催されました。だんだんまつりが小さくなってきている感じがちょっと寂しいですが・・・。
今年も七夕まつりが始まりました。ウチのすぐそばだし、ちょいと見てきました。ほんのさわり部分だけですが。
静岡のキャラクターを集合させた飾り。ふじっぴーとかナポリンとかいろいろ。
そして清水、七夕といえばやっぱり、ちびまる子ちゃん。たくさんの飾りに登場していました。
にしても、まだ清水銀座の一部しか見ていませんが、まず閉まってしまったお店が多く、そのぶん飾りも減っていること・・・ならまだしも、やめてしまったお店の建物自体が解体されて駐車場やアパートなどになってしまったところが多く、当然そこには飾りは無いのでなんか以前よりスカスカしてしまった印象があります。そして、そういうことでお客さんも減ってテキ屋も減ってしまっているように見えます。かなり寂しくなってきてますね。あとどれくらい開催できるんだろう?かつては「日本三大七夕まつり」と言われた面影は薄れてきています。残念だけど時代だから仕方ないのかなぁ?
6/6はいよいよ金星太陽面通過の日。この日は朝に仕事が終わるし、全体としては6時間以上太陽面通過に時間がかかるので、お天気さえよければ撮影は出来るだろうと思ってました・・・が、絵描き歌にも「6月6日に雨ザーザー」とあるせいか(w) どうも早朝から雲が多め。はじめ太陽は見えていませんでした。
見えていれば周りに邪魔物がないいつもの富士川河川敷で撮影しようと思っていましたが、太陽が見えていなかったので家に帰り、バルコニーから太陽の出待ちとなりました。しかしなかなか現れない・・・。
そして、残り1時間半くらいとなった11:53、やっと日光がさしてきました!!
以下、時系列で載せていきます。この後の数コマが撮影できた時間帯すべてのものです。それだけチャンスは少なかった、そして、太陽が見えていても流れる雲に隠れたりまた出たりで、撮影がとっても難しかったです。じゅうぶん出ている時には2日食グラスを被せて見えますが、一旦雲に隠れるともう真っ暗で何も見えなくなります。それでグラスを取るとまた出てきたりしてそうなると目も撮像素子もやられてしまいそうなくらいの光でカメラも、そして太陽を追うための目も大変でした。
で、1時間ほど見えなくなってしまいました。
次は12:44。薄雲がかかって斑模様に。でも金星はわかります。
12:58。黒点がちょっとわかります。
13:02。
13:04。
13:12。雲がぁ~・・・
そして残り25分ほどになった13:21。雲が一瞬薄くなった時に奇跡的にフィルターなしで撮れたのが(ま、人はそれをマグレと言うがw)トップの写真です。フィルターないのに黒点もたくさん見えています。最後の最後になんとかいいのが撮れました。この後はもう最後まで見れませんでした。
先月の金環日食と今回の金星太陽面通過、もう自分が生きてるうちには自分の生活圏では見られない天体ショー。どちらも記録できて、そして自分の目で見れたことには感動しています。
次は8月だったかな、金星食かな?金星が月の裏側を通過するのが見られるんだそうです。天気良くても月と金星を一緒に撮るのは明るさと大きさが全然違うので難しいですが、なんとか狙ったみたいです。その金星が月の裏側を通過する前に並ぶ様子がトルコ国旗の元になっているんだそうですよ。
=おまけ=
この日、母が買ってきていたハイビスカスが咲いたので撮ってみました。日陰だったけど。
その隣にあったツツジの鉢植え。母は盆栽でも作ろうとしているのか、新しい株でも作ろうとしているのか?それにしても小さい鉢です。
6/4は朝から薄曇が広がる空。早朝だけちょっと澄んでいた時間があったようだけど、早起きして写真を撮るのは自分にはよほどのことがないとムリw 特に今朝はガッツリ二度寝してスッキリという、早起きって何?おいしいの??という状態でした。撮影には行くつもりはなかったのですが、クルマの車検見積もりに、まずは前回車検を行ったオートバックスへ行ったので、ついでにカメラを持って出ました。
で、先にオートバックスの車検について。ここのはちょっとだけ安いですね。ディーラーよりは安い。ただ窓口の応対などはちょっと機械的というか流れ作業的。でも実際に作業する作業員の方はとても丁寧でいい印象でした。¥5000の割引券もあるので、見積もりとその割引券を見せながらディーラーで交渉しようと思ってます。だって前回の車検のあと「勉強しまっせ」と言っていたから。どっちが安くなるかね?
そして、オートバックスで見積もりを終えて帰るときに、せっかくカメラ持ってきたのでどうしようと思っていたら、桜橋からボンヤリと富士山の山頂が見えたのでちょっと撮ってみようと。場所は、本当は景色が雄大が日本平か三保がよかったのですが、富士山が山頂だけ、しかもボンヤリとあるとアップで撮らないと写真見てもほとんどわからないので、いつもの日の出埠頭へ行くことにしました。ドリプラでちょっとメシも買いたかったし。あ、それでトップの写真となりました。
で、着いた時に沖からオーシャンプリンセス号が帰ってくるのが見えたので、こりゃ船溜まりに入る前に撮らないとと思い (でないと洋上っぽい絵にならないので) 途中から走ってすぐに撮りました。最初から望遠レンズをつけておいてよかった…
うっすら富士山とオーシャンプリンセス号。
走っている時に真正面から撮るのはあまり機会がないのでよかったかも。コースとかは航路が決まっているのでほとんど変わらないはず。次回富士山がキレイに見えるときにどう撮れるかの資料にもなります。
このへんから望遠レンズゆえに構図が苦しくなります。マストが入らなくなる~。あと、たまには帆走している姿を見たいものです。
天気が良ければこの位置で縦構図で撮るか、トリミングして縦に富士山と船だけにするといいかもしれません。
横位置で富士山を入れて。ホントはもうちょっと船が左に行ったところをワイヤーが富士山にかからない位置にしたかったですが、そうなると船が近くなってしまい望遠レンズではマストが切れてしまいそうだったのでこんな感じに。でも実際は途中でレンズは変えられないので難しいですねぇ。2回に分けて撮るしかないかな?
オーシャンプリンセス号が接岸したあとは清水港の普通の光景を。
水上バスが行き交い、海上保安庁の巡視船も通ります。
コンテナとコンテナ船、ガントリークレーン、タグボート、そして健康ランドw いつもの清水港です。ここに限らず海を撮るときは水平に気を使います。かなり使います。海面は斜めになってるのがすぐにバレてしまうからです。
帰る途中でツイッターのアイコン用の素材を撮り直しておきました。でもこの手のはあまりキレイに撮らなくてもいいのかも。これもこの時は、たぶん子供が触ってであろう手の跡が写ってます^^;
そしてまた場所を変えて、鈴与所有の堂々3本マストの帆船「ドーントレッダー号」を、初めて反対側から撮りました。ドリプラ側というか広場側の岸壁から撮ると喫水線が写せないので。もうちょっとクラシックなスタイルだといいんだけどなー。
このところ富士山は季節がら見えてもずっと霞んでしまっています。このところと書いても、これから夏まではずっとこんな感じがほとんどになると思います。
なので、今回はカメラでの撮影練習を兼ねて身近なものをいろいろ撮ったのでちょいと…^^
ドリプラのところの浮き。冬はカモメが並んでいるところにカワウが1羽。
ずっとこのポーズで止まっていました。羽乾かしているの?
おい、こっち見んなw
やっと羽を閉じました。よく見ると羽の色が独特ですね。
近所の公園にタチアオイが植えてありました。
色違いも。
上まで咲ききると梅雨が明けると言われているそうですが、清水じゃ先に咲いてしまいそうですね。
アップを撮るのはお約束です。マクロレンズじゃないけどマクロモードで撮影の練習です。
アジサイももうあちこちで咲いてますね。これは割とキレイに撮れたなぁと思います。
自分の部屋の前のツバメさん。部屋は3Fなので窓を開けると目の前に電線があります。最近はペチャクチャおしゃべりするツバメがよく止まっています。
どうやら今年一回目の子育てがほぼ終わったようで、巣立ったばかりのヒナたちとエサ取りの練習をしているようです。
でもまだヒナたちは自分ではエサが取れないようで、親がエサを取ってくるのをじっと待っています。
で、親がエサを取ってくると、巣の中にいたころと同じで大きな口を開けて大声で鳴いてアピールです^^
鳥と言えば職場付近に、どうやら定住してしまったらしいイソヒヨドリ。毎日構内を飛び回っています。
おまけ。望遠で撮ったモンシロチョウ。
あと、何の花だかわからないシリーズ。どれも小さな花ですよ。
これは「ホトケノザ」だそうです。七草のホトケノザとは別のホトケノザなんだそうです。
これなんか直径で5mmくらいの花でした。なんでしょね?
11/26は下の記事にもあるように海王丸清水入港とセイルドリル、そしてその合間にドクターイエローとあちこちあたふたの1日でした。
まずは、海王丸の入港の様子を。
入港シーンは以前から撮ってみたいものでした。なぜなら、海王丸でも日本丸でも飛鳥Ⅱでもクリスタルセレニティでも、埠頭に接岸してしまうと岸壁から下が写せません。せっかく美しい船体は水面から上を全て撮りたいものです。しかも、清水港日の出埠頭の場合、接岸してしまうと富士山との撮影場所が極端に限られてしまいます。立ち入り場所を制限されて、入れる場所からでももうほとんど構図は1点だけ・・というようになります。さらに、やはり電車でも新幹線でも船でもそうですが、出来るなら走っている前方から撮りたいものです。そこへ富士山を絡めようとすると、出港の時では後ろ姿しか撮れないので、どうしても入港の時に撮らないといけないわけです、清水港では。
まずはこの日の富士山から。今年は雪が少なかったですねぇ。
雲の帯を巻いてはいますが富士山全体像はわかりますね。
さぁ!海王丸が港へ入ってきました!白がまぶしすぎてトンでますw
ついついアップにしてしまいます。
ちょっと富士山をアップ気味に。タグボートもうちょっと離れてほしかったなぁ・・・
富士山とのコラボシーンがいよいよ!
むきゃー!カッコイイ~!
いよいよ日の出埠頭に到着です。
海王丸は 「かいおうまる」 ではなくて 「かいをうまる」 なんですねw
真横から見ても美しい!
紺青像と富士山。
接岸して富士山と一緒に。いやーどちらも美しく、カッコイイ!
入港での富士山と、そして走っている姿を撮れたのは嬉しかったですね^^/
25日、富士山がちょっと見えたので新しいカメラを持って清水港へ。でも富士山はほんのちょっとしか見えなかった。
で、清水港の船などを試しに撮ってみた。最初は通りがかったタグボート。こういう「働く船」も好きである。
次が双胴船の清水港遊覧船『ベイプロムナード』一旦運行を休止していたと思ったけど近年はまた動いてるのね。震災前は中国人観光客で賑わっていた。
で、いつもの『オーシャン・プリンセス』これを撮ってみてやっぱり新しいカメラは前のよりキレイに撮れるんだなと再認識。せっかくなのでちょっと大きめの画像でみてください。
(←クリックすると拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)
この時の富士山はこんなんでした。
あ、ウェザーニュースのお天気カメラを見つけましたw
みなと祭りの海上花火大会を、自分の部屋から見てました^^ 会場の仕掛け花火は見れないけれど、打ち上げ花火は見られます。
で、新しく買ったデジカメには『花火モード』なるものがあるので、それを使って撮ってみました。ちょっとグラグラの台の上で撮った割にはキレイかなと。ただ、シャッターをどのタイミングで押せばいいのか?ちょっとまだ掴めてませんw。
連休初日の29日は好天に恵まれました。清水港から見る富士山は例よって富士山周辺だけにできる雲でアタマだけしか見えませんが・・。
清水港では連休企画で海賊船が運航。え?海賊船ったっていつものオーシャンプリンセス号じゃんって?
いえいえ、ちゃんと海賊たちが乗ってますw キャプテンやら少しかわいい海賊やらがww
連休初日からヨットで遊ぶなんていいですねぃ。うらやますぃ~。
私のツイッターのほうのアイコンにもなっている「しみずきんちゃん」。マリンビル横の船溜まりのところの掲示板にあるこれが、原画というか基本形のようです。
日曜日によく職場の上を飛んでいます。富士川西側の山の上へ行って、山からの上昇気流を使いながらずっとぐるぐる飛んでいます。一機づつ引っ張って富士川の飛行場から上空へ連れていくのですが、先に飛んでいったグライダーも後から来るのを上空で待っています。かなり長い時間飛べるんだよねー!
観察している各種桜のうち、一番先に咲くだろうと思われていた河津桜(勝手な通称:ふじかわ1号桜)がやっと開花しました!3/20の朝に確認できました。この日は静岡地方気象台でなんと!ソメイヨシノの開花が観測されたとのこと。富士川ではずいぶん遅れてしまいました。
そして、そのお隣の2号(オオシマザクラ)もつぼみの先がピンクになり、いよいよ開花しそうです。こちらも今年は少し遅れ気味でしたが、この1週間で猛然と追いこんでますw 開花の日は富士山キレイに見えるといいな。この日は“うっす~い”富士山でした^^