普通の日々

ごく普通の日々の事

「萌え米」という認識ですか・・・・

2008-12-19 19:47:03 | ニュース関連
鹿沼署内で拳銃手入れ中に暴発、けが人なし 栃木(朝日新聞) - goo ニュース
【19日午前9時15分ごろ、栃木県警鹿沼署の拳銃庫内で、銃弾一発が暴発し、木製の壁にめり込んだ。けが人はなかった。同署の発表によると、警部補(34)が回転式拳銃の手入れをしていたところ、装填(そうてん)されていた銃弾が発射してしまったという。弾の抜き忘れが原因らしい】
 はぁ・・・・警察庁、これで今年発生した暴発事故は何件目?結構な頻度で発生している気がするけど?それに今回も弾の抜き忘れという極めて初歩的なミス、一体銃の扱いについてどんな教育をしているんだ、あんた等は?
学校給食のご飯をただ食い 大阪府門真市職員、処分へ (東京新聞)
【大阪府門真市の職員6人が2003年3月-05年4月、市立五月田小学校(同市北島町)の給食員から無料で給食の米飯を分けてもらい、職場で昼食として食べていたことが19日、分かった。約2年間で少なくとも20回に上り、市は近く、かかわった給食員4人とともに処分する方針】
【事前に電話で連絡し、昼食前に1人が職場から自転車で約15分の五月田小に行き、子どもたちに配る前の米飯を縦30センチ、横30センチ、高さ10センチの容器に詰めて持ち帰り、6人で分けていた。
 「自宅から持ってきたり、買ったりする弁当のご飯では足りなかった」と釈明。給食員の1人(53)は「以前から多少の残飯があり、どうせ捨てるなら構わないと思った」と話しているという】

 これがね、本当に給食で残ったものを分けていたというのなら、残飯として処分するよりはましという考えも分かる。でも、児童に出す前の分から分けていたのでは話にならんよ。それで残飯が減るというのであれば給食の量が間違っているという事になり、この職員達に分けていた分を減らせば適切な量になるという事なんだから。
「萌え米」高齢化の町救う、ひと月で2年分販売 秋田(朝日新聞) - goo ニュース
【秋田県羽後町の農協が「萌(も)え系」と呼ばれる美少女のイラストを米袋に印刷したら、1カ月で2年分の米が売れた。国の重要無形民俗文化財、西(にし)馬音(も)内(ない)盆踊りで知られる山あいのまちに、関連商品を求めて若者たちが足を運ぶようになった】
【大きな瞳が特徴の「萌えキャラ」で知られるイラストレーター西又葵さんがデザインを手がけた。販売前から話題になり、1日5件程度のJAうごのホームページへのアクセスは1日5千件に達した。
 9月22日にネット限定の販売を始めると注文が殺到。配送が追いつかず1週間で受け付けを一時停止した。10月末までの注文は2500件、30トン。購入者のほとんどが県外の20~30代男性だ。12月になっても1日に10~20件は注文がある】

 この美少女イラスト米が販売好調だという事は以前のニュースで知っていたんですけどね、まさかこんなに好調だったとは思いませんでしたよ。いやはや、オタクの購買力はやっぱり侮っちゃいけないんだね。
 しかし、こうなると来年は「萌え野菜」とか「萌え果物」(これは何処かにありそうな気がする)とかが販売される事になるのだろうか?二番煎じになるとして避けたくなる気持ちもあるだろうが、販売好調という実績を考えると真剣に考える人達も出てくるんじゃないのかなぁ・・・・。

美少女イラスト使った「あきたこまち」 「萌えキャラ」で町おこし (J-CAST)
【ところが、販売する前は「中身を捨てる人がいるんじゃないか」という心配もあった。実際に「秋葉原は米の捨て場になる」という中傷メールもきた。ほかにも「ゲームで女性の裸を描いている作家のイラストと、米を一緒にするとは何事だ」などといった具合に、批判もあったと明かす】
 『ゲームで女性の裸を描いている作家のイラスト』・・・・いや、まあ、事実なんだけどさ。そういう理由で批判するのはどうかと思うね。