
太陽光発電の設置から13年が経ち、FIT終了で売電が「7円/kWh」としょぼい内容が続いています。
それにここ数年、発電量が低下傾向で、取り付け当初と比べると昨年度は「30%」くらい低下していました。
毎日の発電量を記録していたので表にしてメーカーに問いあわせたら4~5ヶ月掛けて調査をしていました。
結果、パネルを全数無償交換となり先日完了、忘れていましたが20年の発電保証に入って居た様です。
やはりこう言う時は国産メーカーだと対応が良いです。
しかし現在は中国メーカーに押されて生産販売からは撤退していてメンテナンスのみを行って居るとのことです。
発電量が当初の状態に戻ったので「このまま売電するのは勿体ない!」と思い蓄電池導入による「買い電気量ゼロ」を思い付きました。
設置して有る太陽光発電は「3.15kWh」と小さいので蓄電池容量は5~10kWh程度を考えています。
下の表は現在の「発電量」と「買い電気量」の表です。
春秋は余りますので買い電気量「ゼロ」は容易に達成できそうです。
しかし、夏冬はギリギリです。特に夏は買い電気量を「ゼロ」にするのは難しそうです。
さていかがしたものか…
蓄電池容量「14.9kWh」(実効容量は13kWh)で蓄電状態を見積ってグラフにしてみました。
日中の余剰電力で13.3kWhまで充電します。それ以上の余剰電力は売電になります。
しかし夏冬は余剰電力が少ないので13.3kWhまで充電できない日が多いですね。
※ 現在の使用量を基準(2024年)で見積もりました。
足りない分は買い電気となりますが、3月から6月にかけてはほぼ買い電気ゼロに出来そうです。
しかし7月から9月に掛けては現在に比べ買い電気は大幅に減りますがまだ買い電が残ります。
蓄電池の容量が大きいほど買い電は少なくなりますがその差は余り有りません。
日中の太陽光発電余剰分を蓄電して夜にシフトするだけなら蓄電容量は少なくても問題無いのですが
4~5kwhの蓄電容量では停電対策としては少し心許ないですね。
最近はFIT終了で売るより使う方にシフトしているのでついつい使用量が…
現在の使用量と2016年を比べると一月当たり65kwh位増えています。
しかし、無理なく節電していた時の2016年の使用量を基準にしてみると蓄電不足はほぼ起きていません。
夏にわずかな買い電が有りますが
2024年の買い電と比べると激減で「買い電ゼロ」が視野に入る内容です。
最近再生中に音揺れして、テープを巻き込むようになったのですが改善方法はございますでしょうか?
ご教授して頂ければ幸いです。
その現象はピンチローラーやヘッドの汚れで起きる場合が有りますので audio-technica「ヘッド&ピンチローラークリニカ」で清掃をしてみて下さい。
それで直らない場合はピンチローラーの交換が必要かもしれません。交換はピンチローラーが手配できれば実費で賜っています。
後、CF-1980の№が解ればお知らせ下さい。
ご検討下さい。