●組織vs個人
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私の教室の横に、巨大なビルが建設された。
9階建てというが、1階ごとの天上が高い。
豪華!
目下、内装中ということで、外からでは、
その様子はわからない。
浜松医師会館である。
「なるほどな」と思ってみたり、「そういう
ものかな」と思ってみたりする。
「組織」には、その構成員を超えた力がある。
つまり1+1が、2ではなく、3になったり、
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i●The Howie Brothers(ホウイ・ブラザーズ)
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When I started living in the International House,
Melbourne Univ., Australia, I asked some of my
friends to teach me how to sing "Waltzing Matilda" . . . 本文を読む
【幼児教室・数のまとめ(年少・年中児クラス)byはやし浩司(BW子どもクラブ)
【1】
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/WneQYr_SIDc&hl=ja&fs=1"></param><param name="a . . . 本文を読む
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●死ねばおしまい
あの世があるにせよ、またないにせよ、私たちは死ねば、この世から消える。
脳みそですら、分子レベルまでバラバラにされて、地球上のありとあらゆるものに、再生
されていく。
もちろんその一部は、人間を含めた、ほかの生物の一部となっていく。
それを「あの世」というのなら、「あの世」はある。
「あの世」という言葉に問題があるなら、「つぎの世界」と言い替えてもよい。
ということは . . . 本文を読む
●ブッシュ・ソング(Bush Songs in Australia)
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南オーストラリア州からビクトリア州に
かけて、大きく蛇行しながら流れる川がある。
マレー川である。
私がはじめてマレー川を見たのは、ある村に
立ち寄ったときのこと。
バロッサ・バリーという名前の村だった。
昔からワインの産地として、よく知られている。
そのバロッサ・バリーの丘の上 . . . 本文を読む
●船頭は1人(三角関係)
子どもを指導するときの鉄則のひとつが、これ。
『船頭は、1人』。
たとえば子どもを相手にして、父親と母親が
意見の対立を見せるのは、たいへんまずい。
発達心理学の世界にも、「三角関係」という
言葉がある。
これは(父親)、(母親)、(子ども)を
頂点として、三角の関係ができることをいう。
一度、この三角関係ができると、子ども自身が
混乱する。
そのため、子どもはどち . . . 本文を読む
●感情転移
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その相手に、別の人に抱いている
感情を転移する。
そしてその相手を嫌ったり、反対に、
慕ったりする。
これを「感情転移」という。
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●揺り戻し現象
教師と生徒。
ときどき私は教師にとって、「知識ある先輩」なのか、
それとも「親代わり」なのか、わからなくなるときがある。
生徒のほうが、私に(感情転移)をし . . . 本文を読む
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【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【パソコンと人生論】
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新しいパソコンを買った。
が、いくら性能がよくても、だからといって
それでよい文章が書けるようになるというわけではない。
大切なのは、使い方。
どう使うか?
磨いて飾っておくだけなら、無用の長物。
人生も、どこか、それに似ている。 . . . 本文を読む
●マターナル・デプリベイション(Maternal Deprivation)(母性愛欠乏)
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乳幼児期の母子関係の不全。
それが後々、さまざまな症状の遠因となることがある。
とくに母子関係の欠如を、「マターナル・デプリベイション」
という。
子どもというのは、心豊かな家庭環境、とくに心豊かな母子関係の
中で、心をはぐくむ。
が、母親側に何かの問題があり、本 . . . 本文を読む
(参考原稿)【自立と自律】(分科会、レジュメ)
●自立と依存
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自立と依存は、相克(そうこく)関係にある。
「相克」というのは、「相対立した」という意味。
自立性の強い子どもは、依存性が弱い。
自立性の弱い子どもは、依存性が強い。
一方依存性には、相互作用がある。
たとえば子どもの依存性と、親の依存性の間には、
相互作用がある。
一方的に子どもが依存性 . . . 本文を読む
●心の傷(トラウマ・Trauma)
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よく親から、「心の傷は消えるものでしょうか」
という質問を受ける。
親自身の傷のこともあるし、子どもの傷のことも
ある。
そういうとき私は、率直に、こう答えるように
している。
「顔についた切り傷のようなもので、消えません。
一生、それこそ死ぬまで残ります。
だから消そうと思わないこと。
仲よくつきあうことだけを考え . . . 本文を読む
●「あと1年」vs「1年もある!」
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昨夜、『愛のそよ風(Breeze)』という
DVDを見た。
クリント・イーストウッドが監督した、
第一作目の映画ということだった。
が、私は最初の20分程度で、ギブアップ。
そのまま書斎へ。
星は、1つの★。
が、ワイフは、最後まで見た。
内容は、70歳近い男性と、10代後半の
若い女性の恋愛映画。
あとでワイフがそう話 . . . 本文を読む
●バカになる日本人(?)
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書店で「S」という月刊雑誌を立ち読みした。
以前は毎月のように買っていたが、どこか右翼的。
で、今は、立ち読みONLY。
その雑誌が「バカになる日本人」(仮称)という
大見出しで、特集を組んでいた。
小学6年生で、「4+2x5の計算ができないのが
60%もいる」とか。
(数字は記憶によるものなので、不正確。)
「そんなもの . . . 本文を読む