●信仰のもつ愚鈍性(Blindness of Religion)
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1人の韓国系アメリカ人が、神への
信仰を信じ(?)、単独で豆満江(中国と
K国の国境を流れる川)を渡った。
「話せばわかるはず」式の手紙をもって、
である。
そのアメリカ人が、43日目に解放された。
で、解放直後には、「北朝鮮は人権を守った。
信仰の自由が保障された」などと発言していた。
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【基本的不信関係】
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私は子どものころから、心の開けない人間だった。
今も、そうだ。
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●基本的信頼関係
0歳期に、母親との信頼関係の構築に失敗すると、
子どもは、いわゆる(心の開けない子ども)になる。
こうした状態を、「基本的不信関係」と呼ぶ。
が、基本的不信関係の恐ろしさは、これにとどまらな . . . 本文を読む
●私の教室では・・・
今、多くの幼児を教えさせてもらっている。
で、あのピアジェも、人間は、2度、作りかえるチャンスが
あるというようなことを説いている。
一回目は、1・5歳~2歳前後※。
しかしこれは私の専門外。
もう1度は、4~5歳※にかけての時期。
(※年齢は、記憶によるものなので、不正確。)
これについては、私も納得する。
この時期に適切な指導をすれば、心の開けない子どもでも . . . 本文を読む
●子どもの仮面
人間関係をうまく結べない子ども(人)は、(孤立)と、(密着)を繰りかえすようになる。
孤独だから、集団の中に入っていく。しかしその集団の中では、キズつきやすく、また相手をキズつけるのではないかと、不安になる。自分をさらけ出すことが、できない。できないから、相手が、自分をさらけ出してくると、それを受入れることができない。
たとえば自分にとって、いやなこと . . . 本文を読む