最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●信仰のもつ愚鈍性

2010-03-07 10:42:23 | Weblog
●信仰のもつ愚鈍性(Blindness of Religion) ++++++++++++++++++ 1人の韓国系アメリカ人が、神への 信仰を信じ(?)、単独で豆満江(中国と K国の国境を流れる川)を渡った。 「話せばわかるはず」式の手紙をもって、 である。 そのアメリカ人が、43日目に解放された。 で、解放直後には、「北朝鮮は人権を守った。 信仰の自由が保障された」などと発言していた。 . . . 本文を読む

●基本的信頼関係

2010-03-07 09:34:33 | Weblog
【基本的不信関係】 +++++++++++++++++++++++ 私は子どものころから、心の開けない人間だった。 今も、そうだ。 +++++++++++++++++++++++ ●基本的信頼関係  0歳期に、母親との信頼関係の構築に失敗すると、 子どもは、いわゆる(心の開けない子ども)になる。 こうした状態を、「基本的不信関係」と呼ぶ。 が、基本的不信関係の恐ろしさは、これにとどまらな . . . 本文を読む

(2)

2010-03-07 09:34:04 | Weblog
●私の教室では・・・  今、多くの幼児を教えさせてもらっている。 で、あのピアジェも、人間は、2度、作りかえるチャンスが あるというようなことを説いている。 一回目は、1・5歳~2歳前後※。 しかしこれは私の専門外。  もう1度は、4~5歳※にかけての時期。 (※年齢は、記憶によるものなので、不正確。) これについては、私も納得する。 この時期に適切な指導をすれば、心の開けない子どもでも . . . 本文を読む

(3)

2010-03-07 09:33:32 | Weblog
●子どもの仮面  人間関係をうまく結べない子ども(人)は、(孤立)と、(密着)を繰りかえすようになる。  孤独だから、集団の中に入っていく。しかしその集団の中では、キズつきやすく、また相手をキズつけるのではないかと、不安になる。自分をさらけ出すことが、できない。できないから、相手が、自分をさらけ出してくると、それを受入れることができない。  たとえば自分にとって、いやなこと . . . 本文を読む